授業参観日
協会の搬出日でもある。出ようとすると、下の孫を抱いて娘が来た。

歩いてゆこうと思ったが遅れそうだから学校へ乗せてという。そして、泣く孫を帰りコンビニで買い物をさせる。

結局、搬出は殆ど終り、Sさんが私の作品を丁寧に包んでくれていた。

予定より30分早くなったというから、尚更だ。遅刻の大嫌いな私なのだが、

ベテラン写真家のTさんが私の作品と写真を撮って下さったものを現像して、待っていてくれた。

毎年、撮っていただくのだが、私が撮るとケースの反射で中身が見えない。

人物も作品も良く撮れているから驚きと感謝だ。脳梗塞で左半身が不自由になられて何年になるだろうか。

良くはならないという。耳も遠くなったから、一方通行だが、素晴らしい人だ。

結局、一緒に飾ったK学長の生の写真の撮影は出来ず。事務所で出させて撮るのも面倒。

T氏の撮ってくれた写真をどこかで公開しようと思う。