往復6時間に慣れてきた。
とはいえ、遠路かえる私を途中当てにして迎えを頼む娘に家内が憤慨する。

弟は置いてゆくから、家内は半日子守。だんなをアッシーの積りが、私にまで其の癖が広がるようだ。

頼める人は誰でも良いのだが、孫娘のピアノ教室帰りだから、少し迂回しても、喜んで向かう私にも呆れますと苦言。

仕事の関係者は皆、心配して呉れて、お大事に、気をつけてお帰り下さい。なのだが、娘を甘やかして育てた付けが、今頃わが身に降りかかっている。

今朝から走行メーターは156kmとなっているのを見ると、良く走ったものだと感心。

途中「お休み下さい」という画廊の主。「もう少しだから全部来ましょう」という私。

あと三日あるのを忘れていた。月曜日には、春日井市の協会の展示会。搬入、審査と続く。