専属の花店
私の会関係で花を贈ることがおおいから、専門の店を決めている。

ご主人が亡くなり、嫁に店を任せてから店が寂れた。それでも利用しているが、今回の孫の発表会で、電話すれども通じない。

止む無く、途中で探すことにした。二三軒メモしてそれぞれ電話するが10時に開店というところばかり。

朝の早い商売で、9時開店は常識がこの辺のしきたりであった。

会場近くへ20分も早く到着したが、花は買えず。スーパーマーケットのオープンを待つことにした。

15分で急ぎ作らせ、会場へ着いたら、17番目の演奏中。次の18番が孫娘の番である。
滑り込みセーフだった。

前日に用意しないほうも悪いのだが、これでは従来の店舗が繁盛しない理由が分かる気がした。

それでも前列左の花束を渡すための、席へ足を運び、写真を撮り、花束を渡す。

そして、すぐに会場を後にした。午後、セミナーの予定が詰まっていたからだ。