朝には雨が上がって
不安定ながら降らずに過ぎる。東京から手紙が届く。懐かしい偉い人。

こちらからもタイプではない肉筆の手紙を書くのだが、私的な封筒をお互い使っての交流は心が通う思いだ。

私より5才年長だが、お元気だ。ある会を率いて先日三十周年を終えた。

上京したが、今年も年末予定知らせよとのこと。ホテルを用意していてくださる。

記念品を作家さんの原価でお世話するから慶ばれもするが、懐かしい皆さんと顔を合わせるのが楽しくもある。

丁度、昔の会の会期中だから、そちらへも顔を出した。今年もそうしたいと返事する。