午後娘を歯科へ
自転車で一人行ける距離だが、孫たちが終わったので娘だけだが、連れて行って欲しいと言う。

予約しても一時間はかかる。かえって間もなく孫娘のスイミング教室。珍しく今日は休みたいと言う。

学校の休みが続くのは良くないことかもしれない。何とか説得して連れて行く。休みの日は習い事も休みたくなるのは当然かもしれない。

平泳ぎが完成間近だけに頑張らせたい。良くとその気になってよく泳ぐのである。

夜はパパを待って外食へ。朝は食パンにジャムと紅茶。昼はスパゲティ。

歯科へ出かけている間に、家内が孫二人にそれぞれ、果物、ご飯と漬物を差し入れしたようだ。

四日もかかった茄子の漬物が気に入って「今まで食べた中で一番美味しい茄子」と姉が言うと、弟は「この梨二十世紀でしょ。みずみずしくて美味しいね」

最終になったイチジクを姉は二つ、弟は白いご飯が少しでも欲しい。

親の居ない時に、まともが食べれる孫たちである。

絵付けの絵の具が乾いてしまった。腰を据えて仕事ができない私である。