暑さを感じなくなった今日
最高気温は32.6度に上っていたと言うから驚いた。夜になって聞いて明日は注意しようと言うが家内は黙っていてと言う。
今朝、母親が幼稚園のこどもにの水筒に麦茶がないから、紅茶を入れて「先生に黙っていてね」と持たせたと言う。

我が家からもたせるという家内に「この子は紅茶が好きだから大丈夫」と言ったらしい。

ドリンクのカフェイン含有量を調べねばならない。水、お茶、紅茶、ジュースの全てをボトルで買うのが娘の家なのだが、前から、子供に紅茶は薄めるように教えてある。

人の意見に耳を貸さなくなった娘であるが、要は面倒だからで、何でも片付けてしまう悪い癖がある。

姉は水分をあまり取らない習慣で、学校へ持参の水筒は何時も残っている。家の前に来て、「ママに叱られるから」と残りを無理に飲むのである。

昨日は車中から挨拶してくれた校長先生が、今日は徒歩で待っている私の元へ来て「何時も有難うございます」と挨拶。

熱心な校長さんである。見ると、はるか先に別の教師が運転の車が待っていた。

信号の場所まで、歩いてきた気配りに感心した。子供たちも屈託なく、「あっ!校長先生。どうして歩いているの」と親しい言葉。「先生だって歩くよ」と答えていた。

問題の起こらない学校だと判断した。束ねる校長次第で環境は変わるものである。