秋分の日
朝のドラマの時間孫が二人呼びに来た。「じいじ!行くよ」何度教えてもこの調子だ。
幼児の言葉ならば仕方がない。だからとて子供に「お願い」を言わせるのも躊躇する。
親が昨日から予定を言っておくことなのだが、これも幼児並み。

孫に言わせて、自分は便乗する。寡黙というより、舌足らず。

それか我が子なのだから情けない。男の場合口べたですむ場合もあるが、30女に珍しい。

外では気を遣い懸命に話す。ストレスいっぱいになって帰るから、我が家はその反動である。

家庭を正しく守ってくれれば、それでよいとあきらめている。年が来ると分かるという人もいるが、その頃は我々はこの世にいない。

今日は彼岸供養という行事で行くのだから、悪いことではないが、我々の本来の宗教とは異なる。新興宗教である。

編集 十六夜 : 30代の女性といえば。。自民党新内閣に元小渕首相のお嬢様 優子さまが入閣されましたね。わたしなど、まだすこし早いのでは。。などと思ってしまいますが。