思考の技術・発想のヒント はじめに
カテゴリ 知的生活 の7つ前の記事では 知的生活の枠組み として タイトルの本を中心に据え、加筆して体裁を整えた。

今一度振り返って欲しい。
知的生活の定義から始まり、思考のトレーニングの必要性を説き、続いて、知的作業の本質を書き、この時代の知的生産技術の一つとして みんなで作る知の体系 を挙げた。

さらに参照していく本を列挙して、アウトラインを終えた。

そして 各論の第一弾として タイトルの 思考の技術・発想のヒント に入っていくが、前置きと序論で始める。

前置きとして、この本は 『「自分の考え」整理法』(PHP文庫)、『説得力を高める思考術』(PHP研究所)の三部作の最初の一冊である。
三部作最後の本は持っていないかもしれない。後のは既読である。

序論は はじめに というところと 目次 に当たりたいが、長くなるので 続き ということにしよう。

☆ 大前研一の『柔らかい発想』なども追加して さらにパワーアップしていきます。今のところ、発想法などにフォーカスされていますが、知的生活を幅広く捉えていきたいと思っています。