2014年03月の記事


今日の思索~人生を見つめる70の言葉 その6
<<趣味で人生が二倍楽しくなる>>

好奇心というものの本質は「遊び心」でしょう。

モタさんは見ています。

子供は遊びを通して心も体も成長します。外で思いっきり遊ばない子供は、後々心と体のバランスを上手く取りづらくなるものです。このバランスを欠くと、生きることに対して消極的になったり、悲観的になったりするのです。

モタさんの本では、好奇心で人生を楽しく生き抜いた人の例として、ファーブル、エジソン、シュリーマン、野口英世、松尾芭蕉、伊能忠敬などについて紹介しますが、いずれの人も最初は単純な遊びから入っているのです。

子供のような発想で、「こうすれば、面白いんじゃないか」「あっちに行けば、楽しいかも知れない」「こういうふうに変えてみよう」というチャレンジをした結果、様々な発見や発明が生まれてくるのです。それもこれも、「遊び心」から湧き出しているモタさんは見ています。

遊びから趣味へ、またそれが仕事に発展したりすることもある、そういうところに、無理に境界線を惹かなくてもいいのでは

もし、仕事に楽しみを見いだせる人なら、仕事をして楽しんで、その他の趣味でも楽しめて、人生が二倍楽しめるわけです。

一方で、辛いことばかりがある仕事をしていても、そのストレスを減らしてくれるのが没頭できる趣味=遊びです。趣味があればそれが救いになります。

最後にご参考にまで 遊び心 の検索結果のリンクです。

こちらリンク先です。


なお、検索結果のところにも載っていますが、大前研一の「遊び心」という本があります。
この中には 家族で、冗句を言い合う場面もあります。心のゆとりですね。
ゆとりが遊び心を生むのかもしれませんね(#  ̄ー ̄)〇
コメント (0)

統計の威力 その1
ハンス・ロスリング博士「統計なしに、世の中は理解できない」

”統計の達人”の博士は語る。
「統計は、『説明の技術』です」
国連や政府機関、TV番組で、国際情勢や貧困問題などをデータとグラフを駆使してわかりやすく解説し、「データに基づいて世の中を理解する重要さ」を訴える活動を行っている。
また、統計を使って、アフリカで発生した病気の原因を突き止めた。

[統計の役割]
○ 身の回りの現象からデータを集め、データが意味することを、ひと目でわかるように示すこと。
○ 未知の結果を推定すること。
統計は、一部のデータに基づいて、全体像をある確率で予測することができる。

一言で言えば、統計は、限られた情報から複雑な社会で何が起きているのかをわかりやすく示し、これから何が起きるのかを確率的に推計する数学なのだ。

統計は、様々な分野で力を発揮している。
その例を以下のリンクで示す。

大統領選の結果を正確に予測したリンク先です。

200年間で、世界の国々はどれくらい豊かになったのか?リンク先です。

地球は温暖化しているのか?リンク先です。

経済、政治、医療・・・・・世の中のあらゆる現象が、統計分析の対象だ。
次回から具体例を見ていこう。┐(´∀`)┌ハイハイ  
コメント (2)

50代から得するたった3秒のパソコン術 その3~二つ以上のサイトを「ジックリ比べたい」場合は?
複数の情報を比較する場合、比較が格段に良くなるワザ。

「SHIFT」を押しながらリンクをクリック→新たに表示されるサイトが別のウィンドウで表示される。

「CTRL」を押しながらリンクをクリック→別のタブでリンク先のページが開く。

目的により使い分ける。

複数のページを同時に見る必要がない場合は 後のワザが使える

さらに、別の本の追加情報をひとつ。

タブをたくさん開いて、それらのタブをそのままお気に入りにフォルダとして収める方法。

まず、お気に入りの表を開くボタンを押して、上の方のお気に入りと書いてあるとこの右の三角のボタンを押して、タブを一括して保存する項目をクリック。
保存されるフォルダに名前をつけて、例えば、2014.3.22作業用などと入れ、保存する。

そのフォルダを開くとき、ひとつずつページを開くか、フォルダの右の方をクリックして、一括表示するかする。

何か調べ物をして、タブをたくさん広げた場合に、後に作業するときに役立つ。
私もブログ作りの時に利用してみた。便利です。
お試しください^^v♪゜・*:.。. .。.:*・♪v(=^0^=)v
コメント (0)

今日の思索~人生を見つめる70の言葉 その5
<<世の中、老け込むヒマがないほど面白い>>

斎藤茂太さんは世界一周の船旅をした時に、実にいろいろな方とお会いになったそうです。その方々の色々な人間的な面に触れる事が出来、なかには、ずいぶん好奇心旺盛な方が多く、大変刺激になったそうです。
そのなかで、一番印象に残った未亡人のご婦人の方がいて、自称「不良おばあさん」と呼び、船の美容院に通い、若々しくて活発で、夜毎のカジノも楽しまれていたそうで、いかに好奇心が大切が、著者も改めて実感したそうです。

ずっと若い人でも「この歳では、新しいことをやる気が起こらない」という人がたくさんいます。
そういう人は自らの人生の幅を狭めているように思われる。
好奇心をなくして、チャレンジを一切しなくなったら、何のための人生かと。「世の中、老け込むヒマがないほど面白い」のですから。

これから、「好奇心いっぱいの人間」が登場しますが、世の中には仕事をリタイアするくらいの年から一念発起して、コツコツと努力を重ねて歴史に名を残すほどの偉業を達成した人が、枚挙にいとまがないほどいるそうです。

実例を挙げていきますので、みなさんもしっかり頭に刻んで、我が糧にしていってください。(#  ̄ー ̄)〇( ̄ー ̄)bグッ!
コメント (2)

50代から得するたった3秒のパソコン術 その3~サイトの情報を「最速で読みたい」場合は?
サイトのページの階層構造
○○○>□□□>△△△ の場合の表示があるケースでは
各階層のページ□□□などをクリックすれば、そこのページに飛べるが、それがない場合、アドレスバーに表示されたURLの「/」と「/」で区切られた字を、削除して「ENTER」キーを押すと 上のフォルダのトップページをサッと表示できる。
サイト内の別の区切りのページに飛ぶことができる、最速の方法です。ヽ(´Д`;)ノv(=^0^=)v
コメント (2)

最近のSNS利用について
この記事についてのカテゴリは 旧来の 日記 そのままを使います。関連する記事は この 日記 の カテゴリを利用してください。
つまり 未分類の日常の記事のカテゴリは 日記 とします。

SNSに関しては よく内容を把握した上で 十分な活用をしていく必要を感じています。より良い知的生活をする上では その必要性があると認識しています。

しかし現状はまだまだのところが多いです。利用しているSNSの課題とするところの各論は後に譲るとして、現状で力を入れだしたの話をしますと、

読書系SNSの読書メーター、本が好き があります。
より良い活用して交流の輪を広げようとしています。もっともっと活用しないと、交流は広がりません。
目が悪いので、読書の仕方に工夫をしなければなりません。ポイントは目次を活用して効率化、高質化することにあります。
創意の見せどころですね^^

また、これらのサービスは ツイッターやフェイスブックとも連携していますので、より活発に利用できます。更なる充実が図れます。

昨日は 音楽系SNSの 音楽メーターに登録しました。いくつか候補がありますので、これを含めて 実際に使い勝手を確かめながら 淘汰していけば良いかと考えています。
とにかく、自分に合ったSNSなら一般的な評価はさほど重要ではないですね。

SNSだけでなく、ほかのインターネットサービスその他PCをフル活用したいですね。

みなさんは いかなるものを如何に活用されてますか?よかったら、コメントもしくは掲示板などで教えてください。よろしくねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
コメント (2)

今日の思索~人生を見つめる70の言葉 その4
<<「出不精」になっているヒマはない>>

斎藤茂太さんは、旅行が大好きで、地方に行くことは新発見の連続だそうです。

よく、東京生まれ、東京育ちという人が、「東京タワーは出来た時に上がったから、もういい」というのを聞きますが、当然ながら何十年も前とは東京の街の風景が全く変わっています。

その日の天気によっても、昼間か夜かによっても 目に映る光景は姿を変えるものです。東京タワー一つ例にとっても 何度でも楽しめるわけです。

誰もが同じ、たった一度の人生を、何度も楽しみながら味わいながら過ごすか、それとも一回経験しましたからもう結構です、で過ごすのか、どちらが楽しいかお分かりだと思うと言っています。

人生は、ちょっとした好奇心で いくらでも楽しくなるのです。

何度も楽しみながら味わいながら過ごすのがポイントですね。
みなさんもこんなこと見つけてみましょう^^b(#  ̄ー ̄)〇♪゜・*:.。. .。.:*・♪
コメント (0)

睡眠術と時間攻略法のパイロット日記
睡眠術と時間攻略法のタイトルの記事を 本のページの えん読日記に入れた。
内容は 『「脳力」をのばす快適睡眠術』という本と 『脳を活かす!必勝の時間攻略法』という本の紹介である。
SNSの 本が好き 、読書メーターからの書評、コメントの抜粋も載せてあるので、参考にして欲しい。

これらの本は、ココログ~こころの探求のカラムの下の方にも 
今読んでいる本もしくはオススメ本の欄に掲載してある。
そこにも短い書評がいれてあるので、参考になるかと思います。

これらの本は カテゴリ 知的生活 の最初の記事である ひとつ前の記事と関連している。
知的生活である、頭の回転を活発にするという部分に連動するための基礎を与えるものだ。

以上 パイロット日記となりました。
みなさんもぜひ関心を持たれ、えん読日記を読みに行かれてください。レッツゴーヽ(´Д`;)ノ
コメント (0)

知的生活の枠組み
知的生活とは、渡部昇一氏によれば、
頭の回転を活発にし、オリジナルな発想を楽しむ生活であるとしているが、今のPC時代 PCを使ったオリジナル性は低いかも知れない知的作業でも楽しい生活はできる。
これも知的生活と考えよう。
しかし、21世紀に入って、知的環境は大きく変わってきている。
第一に、テキストに解答が出ていない未知の問題に出会うようになってきた。思考力がいる時代だ。
第二に、情報化が進んだ結果、「快適さ」を味わってしまった。
第三に、これまで「難問」と思われてきた問題がどんどん解かれる代わりに、新たな問題が残された。例えば、社会主義との関わりの問題である。
第四に哲学の更新の時代である。

思考のトレーニングは面白く、奥行きが深いが、特に発想の転換が重要である。
このように時代は、発想の強化を求めている。

新しい時代における知的作業の本質は、まず、問題設定の提起にある。そして、仮説を立て検証していくわけである。
その際、効率化のため、情報の整理と情報の探索、インターネット時代では検索が重要なウェイトを持ってくる。ただし、整理と検索は相立たたないようだ。
また、この時代の知的生産技術として、みんなで作る知の体系 例えば、インターネット上の共同作業がある。

以上に関係した本の他に、
「自分の考え」整理法、自分で考える技術、思考の技術発想のヒント、考える技法(小論文で頭がやわらかくなる)などを参考に カテゴリ 知的生活の記事を書いていく積りです。

今日は アウトラインということでした。
概要は掴まれましたでしょうか?
各論も有用な内容にして行きたく思います。
よろしくお付き合いの程を。m( _ _ )m
コメント (0)