2013年05月の記事


TIARAのアンブレラ
いまの季節にぴったりの曲ですネ。
TIARAの声の質といい、声の響きといい、
この季節にぴったりですね。

作詞作曲が日本人の広瀬香美というじゃありませんか?
広瀬香美もいい曲を作ったものです。

しっとりとした情緒にあふれる曲ですネ。(*´▽`*)
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自家苗のトマトについて
自家苗トマト第二弾まで定植しました。
ほぼ20株植えました。
あとプランターにも植える分を含めると、全部で42株まで植えられそうです。
残りは22株ほどになる見込みです。

店で買った分が19株、自然に生えたものが2株と合わせると、63株ほどのトマト苗が植わる予定です。種類にすると60種類を超えるでしょう。

来年は少し減らします。
先ずは今年育ててみてからですが、どうなりますことやら。。。
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量子論 序論 その2
電子の軌道には、“定員“があり、一つの軌道には、二つの電子までしか存在できない(パウリの排他律)。
元素ごとになぜ性質が異なるのかは、元素が異なると、電子の配置が換わることによります。
このことが量子論によってはじめて完全に解明されました。
電子の軌道を量子論に基づいて考える手法は、「量子化学」として発展しました。
量子化学に基づいたコンピュータ・シミュレーションによってさまざまな原子や分子の性質や、量子化学なしではわからなかった化学反応の仕組みが、次々に明らかになったのです。
現在では、化学工業や医薬品の開発といった分野で、なくてはならない存在となっている。
また、目に見える程度のサイズの物質、つまりマクロな物質を多数の原子の集団としてとらえ、量子論に基づいて、その性質を解き明かす物理学を「物性物理学」といいますが、絶縁体より電流を流しやすい金属ではないほどの物質が、シリコンやゲルマニウムなどの「半導体」で、その性質も、物性物理学によって解明されてきました。
半導体は、テクノロジーへの応用の観点からすると、不純物を混ぜたり、複数の種類の半導体を組み合わせたりすることで、様々な素子を生み出せることから、金属と絶縁体の中間的な物質という以上の意味を持っています。
パソコンや携帯電話などに搭載されているICも量子論の賜物だといえるでしょう。

量子論の未来として量子重力理論の候補としての「超ひも理論」があり、また、量子コンピューターの量子ビットと呼ばれる概念に基づく発展の方向性があります。
電子の重ね合わせ状態を利用した、量子コンピューターでの情報の最小単位を量子ビットと言います。
多数のこれを重ね合わせの状態にして、多数の計算を“同時進行”させることが、飛躍的な計算速度につながるだと言えます。
物理学者の知的冒険はまだまだ続くことでしょう。
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量子論 序論
量子論は現代社会を支え、自然界の根源に迫る大理論です。
量子とは「小さな塊といった意味の言葉で、量子論は、簡単に言えば、「原子や電子といったミクロな世界の法則についての理論」だと言えます。
その守備範囲は、量子化学、量子生物学と化学、生物学と及びます。
その重要キーワードは「不連続」、理解のカギは、「波と粒子の二面性」です。
電子や光子は、粒子のような性質を持ちながら、波のような性質を持つものです。
量子論の摩訶不思議さとして、波の収縮があります。
観測前に広がっている電子の波は観測直後には、1か所に集まった波、つまり粒子のように見えるというものです。
電子の波を数学的にあらわしたものは、「波動関数」と呼ばれていて、この関数が原子の中などで、どのような形をとるかを導くための量子論の基礎方程式を「シュレーディンガー方程式」といい、これを解いて、電子の軌道などを求めることができます。
もう一つの摩訶不思議さとして、不確定性原理があります。
観測前は位置だけでなく、運動状態を表す運動量(質量×速度)も揺らいでいます。
この二つの関係は電子の位置の揺らぎを小さくするほど、運動状態の揺らぎは大きくなるというものです。

更に量子論の応用とその未来については序論その2でお伝えします。
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最近の農作業 その2
5月1日くらいにトマトの鉢あげがほとんど終わり、あとピーマンやナスなどのそれが残りました。
それ以降、毎日播種しています。
明日はボルロットインゲンの種を蒔きます。
発芽もいろいろとしてきています。
ただ、二種の西瓜がまだです。
それとニガウリの大宝吉と神田四葉胡瓜がまだです。
大分のものは種や苗を植え付けました。
早くも七月からの秋冬物の種まきに心が向いています。
今トマトの花が咲き出し、夏の野菜と秋冬の野菜が交錯しています。
楽しみと不安が入り混じっています。
先ずは目先の第一歩を確実に歩もうと思います。
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