2013年11月の記事


教養に関して 続編
人気ブログランキングの書評カテゴリから
[本のソムリエ流]一日一冊 名言に学ぶ2位のランキングです。

読書日記のカテゴリからは

暇つぶし30代女子の読書日記@慶應通信で勉強中文学、哲学等。

以上2つ目につきました。

ほかよいサイトを皆さんもご自分で見つけてください。

人気ブログランキング以外にも良いサイトはありますので、また、おいおい紹介していきます。
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教養に関して
教養の定義を辞書から読み解き、人気ブログランキングの中から、生涯学習のカテゴリや学問一般のそれの中よりピックアップしたものを表示します。次回には、本・書籍のカテゴリからも選びます。

まず、一番わかりよく、的確なのは WIKIPEDEAのものだと思います。

一般に、独立した人間が持っているべきと考えられる一定レベルの様々な分野にわたる知識や常識と、古典文学や芸術など質の高い文化に対する幅広い造詣が、品位や人格および、物事に対する理解力や創造力に結びついている状態を指す。

「教養」に相当するギリシア語は“パイデイア”であり、意味は「子供が教育係に指導されて身についたもの」のことである。英語ではcultureで「粗野な状態から耕された、人の手を経たもの」、ドイツ語ではBildungであって「つくられたもの」のこと。それぞれに教養の捉え方に対する文化的な温度差がある。

また、「教養」は、伝統的に、西欧の高等教育で扱われてきているリベラル・アーツに相当するものとしてもとらえられる。この起源もギリシア時代の自由人のための学問に起源を発する。しかし、現代の日本では「パンキョウ」(一“般教”養)という語に代表されるように、大学の専門課程よりも前の課程で習得されるべき広範な一般的基礎知識を指すに終始することが多い。

「あの人は教養がある」というように口語的に用いられる場合は、人付き合いや社交の場において、洗練された会話や身のこなしができる能力を示すことが多い。これには多分に人間的評価の意味が含まれており、逆に、「教養がない」という表現で「常識のない人間」や「品位や人格に問題のある人間」をそしることがある。

しかし、これらは必ずしも正確なものではない。「教養ある人間」、すなわち、教養人が相応の尊敬を得るのは、単に知識が豊富な状態(博識)に留まらず、人間性という実を伴うためである。仮に、現状の知識が乏しいからといって、その状況は非難される性質ではない。知識を求めて学ぶことで品位と人格を高めようとする心構えが重要と考えられる。

阿部謹也 『「教養」とは何か(講談社現代新書)』については、購入していたと思っていたが、なかったので、購入してのちにレポートしたい。

次に人気ブログランキングの生涯学習から

自分を輝かせる道のヒント

老後の生活を楽しくする趣味はじめ

Knowledge Town高専3年生による自然科学、工学等の学習

学問一般では

雑学大典更新が遅れているが…。

生き方のレシピ47位とアップしている。

以上を参考にしてください。次回も続きをやります。

お楽しみに(∩´∀`)∩
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