2016年03月の記事


貼板
貼告なる 流れる告知板は以前から 更新情報と何の日情報として 利用していたが、今度 貼板 と云うミニ告知板を利用して 日頃の活動情報を流そうと思い立ちました。
日々の予定や記録が 張りのある 充実した人生にと 叱咤激励するのにいいのではないかと考えます。
先ずは実践です。早速作ってみましょう。
既に あーちゃんのとこは 音楽&芸術の活動予定と記録となる活動情報の貼板を貼っています。
右へ倣へ!ですね〜〜
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2016.3 野菜作り
3月の初めに 男爵いもを植え、今度は 夏野菜の種蒔きを少しだけやるつもりです。種類も数量も少しにします。
先日は ブロッコリーの苗を二つ買って来ました。
もう エンドウやソラマメの花が咲いていますが、何日か前から咲いていますので、いつもの年より早い様です。暖冬のせいでしょう。
これらは まずまず 育っています。
プチヴェールはちょっと小さいです。肥料が足りないためではと思います。
鉢のロマネスコはやっと蕾が出て来ました。例年なら12月頃から出来るのですが、鉢のせいなどもあってかの出来です。
大根もある程度のがやっと採れる様になりました。それにもうとうが立ち出しましたし。
玉ねぎは 早生ですが、隣より悪いです。色が違います。肥料 買って来たので、先日 施したところです。
あと キャベツ グリーンボール 芽キャベツが育っています。何とか巻いて来たり、採れる状態だったりします。
ミニ白菜も軽く巻いています。
ほか プランターに植えているものが数種あります。

✨ もう時期 アスパラガスが芽を出してくるものと思います。ポリポットに植えていたものが3年目になるのかな?畑に放たなければなりませんが、場所はあります。10年くらい同じところで採れるはずです。
芽生えの春ですね(^_^)
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量子脳理論(2)-量子力学の「波束の収縮」が脳の謎を解くカギ?

ペンローズはゲーデルの不完全性定理の数学に矛盾がないとは言えないことを証明したこの定理に対して、ゲーデルも指摘した数学に矛盾がないと直感的に知っているとした言動を元に、人間の脳には 記号の操作やシミュレーション、計算では汲み尽くせない能力がある点を自らの量子脳理論に取り込むのである。
この着想を具体的な理論とするのに量子力学の「波束の収縮」に目をつけた。
電子は粒子でもあり、同時に波の性質も持つが、その振る舞いを波動関数という方程式で表すことができる。ラプラスの悪魔が生きる決定論的世界が展開するはずであるが、観測すると波動関数は変化を起こし、観測側は体系に対する情報は得られるが、波動関数は 観測前より限定される。これが 「波動関数の収縮」とか「波束の収縮」とか呼ばれる。
そして、観測によって波動関数がどう収縮するかは計算では求められない。つまり 非決定的であり、観測前と観測後に客観的因果律が見つからないのである。
これを説明したモデルが上の画像であり、本文の写しは下の画像である。

この「波束の収縮」が脳の謎を解くカギになるのであろうか?面白い着想ではあると思う。


✨ 火曜日辺りに脳科学関連を不定期のレギュラーとするとしていたので、やっと実現しました。コラム・脳科学は昨年の8月以来となりました。脳の不思議な世界を理論的に量子力学を使ってみる世界を探求して参りましょう。
えんさんのテーマ研究でも より具体化した形でお届けすることも視野に入れたいですね〜〜一緒に楽しみましょう!
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