2021年05月の記事


嫌なことも楽しもうと努力してみる
第一章第三項目ですが、出来れば これを皆さんも 読まれているとして 話を進めたいです。

レセプション等の来賓の政治家の長広舌には うんざりすることもあるかも知れない。
人生は時間の経過であるが、限りある人生に正面から向き合う覚悟を決めなければならない。
日々の生活において、できるだけ嫌なことは避け楽しい事を追い求める努力はする必要がある。
だが、取捨選択出来ないことも 次々身の回りで起こってくる。
それらにぶつかって行き、そこにある「人生」をそのまま味わう姿勢を堅持してみる。
危機的なことに 悠然と構え、そこにあるマイナス要因を味わい尽くすのである。例え人生の悲哀であっても、味わえばそれなりの味がある。
自分の感情に素直になり それに浸る。自分という自然に従っているので、そこでは余分なストレスがかかってこない。したがって ごく自然に時間が流れて行く結果になる。
こう言った心構え、姿勢に徹すれば、全てが愛おしい時間となる。
嫌な長広舌に対しても、それが自分にとっての現実であり真実であると考えれば、そこに何らかの論理や人間性のかけらを見出すことができる。すると、自分の人生にとっては役立ち、面白い時間の流れとして肯定的に考えることができるのではないだろうか?

と、締めくくっていますが、達観ですね。誰しもが そこまではいかぬのも人の常でしょう。
しかし、そうした努力や姿勢は大事なように思われます。
皆さんは如何ですか?

✨ このシリーズ 久しぶりになりました。予定していたコラボ等 実現出来ずにいますが、もう少し トライしてみます、根気強く。
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