2007年12月の記事


胃薬を 指さし確認 大晦日 (ё_ё)
 昨日の午後です。
 今年、最後の買物に出かけたわけですが、道路をご覧下さい。
 道路わきに雪はありますけど、舗装路そのものには雪がないでしょ?
 ちょっと湿っているなという感じ…。
 アイスバーン状態の部分もなかったです。
 これはこの時期として、私、経験ないですね。
 スイスイ運転できるんですから。




        

 ご覧のとおり、路面は乾燥しているくらいですから。
 とは言いつつも、運転中、油断はしていませんけどもね。




        

 除雪、排雪の商売もあてが外れていることでしょうね。
 4トンダンプ1台分4,000円。
 たのまなくたって、人力でちょこちょこっとやればすんじゃいますよ。




        

 ご町内の電話工事風景…。
 なんとなくのんびりした雰囲気がただよっております。
 そこそこ雪が散見されますが、あれは、ほとんど車の往来がなく、
 特に除雪する必要もないので、そのまんま状態だからです。

 本当、こんな大晦日は生まれて初めてなんじゃないかと思います。
 ちょっと記憶ありません。

 あ、北海道全部がそうだというわけではないですよ。
 ご注意下さい。
 北海道は広いですから、たとえば、札幌と函館ではまるで違います。
 旭川、釧路…、それぞれの地域にお住まいの方のブログをご覧になれば
 その違いは歴然としていると思います。

 私が発信しているのは道央地区、札幌圏、わがご町内の限定された情報です。

 さて、今日で2007年、平成19年もおしまいです。
 皆さん、充実した1年を送られたことと思いますが、
 いかがでしたか?
 アタクシはってーと…ムニャムニャ○×△□…。
 
 反省は思い出を傷つける…。

 ブログなんかでも、やたら反省ばかりしている方がおられますけど、
 読んでて楽しくはないですよね~。
 また、新年からやり直せばいいではないですか。
 まあ、そうとでも思わなきゃ、とても生きてはいけませんけども。σ(^◇^;)


 わが家では今日は「ご馳走」ですよ。
 年越しは、そばを食べるだけというところも多いようですが、
 北海道は…少なくとも私の知る範囲では、今日はご馳走を食べる日です。
 でね、年が明けても、また「ご馳走」なんです。

 北海道では、この時期、胃薬を必要とする家庭が多いかも知れません。(^ー゜)




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まさに荒れ模様 今年を象徴するかのように…
◎低気圧の影響で荒天 帰省ラッシュを直撃(北海道新聞)
 発達した低気圧の影響で、29日の道内は全道的に大荒れの天気となり、
 午後8時半現在でJR17本が運休、空の便も五十五便が欠航し、
 この日ピークを迎えた帰省ラッシュを直撃した。
 30日は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に大雪となる見込みで、
 札幌管区気象台では注意を呼びかけている。
 同気象台によると、道東や道北は大雪に見舞われ、降り始めから
 29日午後9時までの降雪量は十勝管内大樹町で55センチ、
 帯広で51センチに達した。
 一方、道南や道央は大雨となり、渡島管内知内町で午前11時までの
 3時間に52ミリの降水量を観測した。
 風も強く、室蘭市では午後零時半ごろ29.3メートルの最大瞬間風速を記録。
 太平洋側東部や道北の海上は大しけとなった。
 JR北海道によると、渡島管内八雲町の函館線鷲ノ巣駅構内で同日午前、
 線路脇の電柱が傾き、上下線で3時間にわたり運転を見合わせたほか、
 登別市内の室蘭線と同管内木古内町の江差線で送電停止や線路の冠水があり、
 札幌発函館行き特急「スーパー北斗2号」など17本が運休。
 23本が最大約4時間遅れ、計約6千人に影響した。
 一方、新千歳空港では午後8時半現在、道内各空港を結ぶ路線を中心に
 15便が欠航。ただ、利用客が多い本州方面は往復2便にとどまり、
 大きな混乱はなかった。
 釧路空港では23三便が欠航。稚内空港では六便、旭川と帯広では計11便が欠航。
 フェリーも稚内-利尻間などが欠航した。
 上川管内上富良野町では市街地と十勝岳温泉郷を結ぶ道道が通行止めとなり、
 宿泊客ら約50人が孤立状態となっている。


               

 昨日はベタベタ雪からみぞれになり、それがやがて雨となりました。


        


 家の横の市道はグチャグチャ、まだ本格的に降り出す前ですから、
 このあともっとひどくなりました。

 午前3時頃除雪車が騒音をたてながらご町内を駆けずり回っておりましたから
 ある程度、回復していると思いますが…。
 今日は、あとから買物に出かける予定です。
 運転に気をつけなければね。





◎灯油の盗難、全道に拡大 組織的転売、横行か(北海道新聞)
 今冬の灯油高騰で、屋外の燃料タンクから灯油が盗まれる事件が
 道内全域に広がっている。当初は札幌市内の集合住宅を中心にした被害だったが、
 その後、道内各地の公共施設などでも被害が相次ぎ、道警のまとめでは、
 灯油盗難事件は25日現在、114件、約4万3千リットル(340万円相当)
 に達している。道警は、組織的な転売が横行しているとみて警戒を強めている。

 道警によると、灯油の盗難事件は9~10月末まではいずれも札幌市内で発生。
 ところが、11月以降、道内各地で事件が多発している。

 留萌管内増毛町では11月末、小学校の校舎脇のタンクから約300リットルが
 盗まれていたのが判明。釧路市でも12月、フィットネスクラブの約460リットルが被害に。
 北広島市のゴルフ場では今秋、約5千リットルもの大量の灯油が
 なくなっているのが分かった。
 被害の多くは、吸い上げる機能の付いたタンクローリーを使い、
 給油口からくみ上げて盗まれたとみられている。
 関係者によると、家庭用ホームタンク(容量490リットル)の場合、
 給油ノズルにチューブなどを取り付け、灯油タンクの底まで差し込めば、
 5~6分で全量を吸い取れるという。
 道警は、被害に遭った約4万3千リットルの灯油は転売されている可能性が高いとみている。
 燃料販売店や各家庭に売られているとの見方に加え、「不正軽油」の原料として
 横流しされている可能性を指摘する声もある。
 札幌市内の燃料販売会社の幹部は「重機などの燃料として
 (灯油より価格が高い)軽油と混ぜてしまえば、安上がりな軽油として使える。
 出所の怪しい灯油を販売店や各家庭に売るよりも、買い手はつきやすいのでは」
 と推測する。
 相次ぐ灯油盗難に対し、自衛する動きも広がっている。
 札幌市内のホームセンターでは、給油口にかぶせて南京錠をつけられる
 スチール製カバー(約2500円)が、昨冬の10~20倍の売れ行きで、
 「品薄状態が続いている」(同店)という。


          

 家庭用ホームタンクというのは、これ。
 (写真は仕事が忙しくなる前の夜明け前に撮ったもの)
 わが家のものです。屋外ですからね。狙われると簡単に盗まれるかも。
 
 それにしても、なんだか情けないニュースですよねえ。
 ニュースを見聞きするたびに、「日本人の心はどうなってしまったのだ」と
 思うことが多かったと思いますが、まるで今年を象徴するような話題ですねえ。



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創句と写真で振り返る平成19年 その17
12月

     なんにせよ 勝って嬉しい 花いちもんめ ヽ(´▽`)/ 


        


◎<星野ジャパン>北京五輪出場決定 台湾に圧勝 (毎日新聞)
 星野ジャパンが「つなぐ野球」で北京五輪への切符をつかんだ。
 3日、当地の洲際野球場で行われたアジア野球選手権決勝リーグ最終日で、
 日本代表は台湾に逆転勝ちし3連勝。
 2大会連続の優勝で、五輪出場権を獲得した。
 大会の最優秀選手(MVP)には3試合で13打数10安打、
 打率7割6分9厘をマークした阿部(巨人)が選ばれた。
 日本は一回に新井(広島)の適時打で先制。
 六回に一度は台湾に逆転されたものの、
 七回にサブロー(ロッテ)のスクイズで同点、
 西岡(ロッテ)の適時打で逆転と、打者一巡の猛攻で一挙6点。
 先発・ダルビッシュ(日本ハム)が7回を2点に抑え、
 最後は藤川(阪神)、上原(巨人)の継投で締めくくった。



※この試合、結果的には圧勝ですけど、なかなか得点に結びつかなくて、
 かなり不安になりましたよ。
 ダルビッシュは調子悪いなりに辛抱強く投げていましたが、
 一発を食いましたし…。
 逆転してから、やっと落ち着けたというのが正直なところでした。
 星野さんのプレッシャーは大変なものだったようです。
 「プレッシャーを味方にしていた」と言われていたあの長嶋さんでさえ、
 日本代表の監督として大会に臨んで「初めてプレッシャーを感じた」
 といったくらいなのですから。
 日の丸を背負うということは、ちょっと途方もないような重圧がある
 ようなのです。まして、ある年代以上になると、
 それも、ひとしおのようであり…。

 星野さんも、勝利インタビューをウケながら、ウルウルしてたですからね。
 
  え!?そんなに!?

 正直に申し上げます。
 アタクシは、あんまり興味持てませんでした。
 ここ数年、急激に野球の試合が多くなって、さすがのアタクシも食傷ぎみ。
 いや、もっと言えば、選手は休む暇がないではないかと、
 試合の多さに疑問を持っているのです。
 そして選ばれるとなると、選手たちはやはり
 いい加減にやるわけではないですから、なおのこと大変…。
 アジア代表は当然のように見られていましたけど、
 やはり、短期決戦は何があるかわかりませんから、怖いです。
 もしかすると、私の感覚に近い選手もいたのではないかと思いますが、
 そうだとしても、実際に試合をして、これは大変だと
 気持ちを入れ直したのではないでしょうか。

 他のスポーツでもそうですが、国際試合になると、
 審判の技術が心配になりますね。
 日本で見てる分には、日本の審判、すこぶる頼りなげに見えますけど、
 外国の審判に比べるとはるかに優秀だと思います。
 外国の審判って、信じられないような判定しますよね。
 ですから、オリンピックでも、大変ですよ。
 あの星野さんが「逃げ出したいくらいのプレッシャー」を
 感じていたのだそうですから…。

 試合が多すぎるということについては、私の考えは変わりません。
 しかし、「やる以上は、恥ずかしくない試合を」…。
 まあ、最終的には日本人的発想になるわけですが。
 



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創句と写真で振り返る平成19年 その16
11月
     
    アドバルーン あげて裏切る 年の暮れ


◎紅白目玉にB’zと沢田研二浮上…ZARD追悼も (夕刊フジ)
 大みそか放送のNHK「第58回紅白歌合戦」の出場者発表が迫る中、
 結成20年目を迎えたロックユニット、B’zの初出場と、
 沢田研二(59)の13年ぶり出場の内定情報が漏れてきた。
 大物アーティストに袖にされ続ける紅白だが、新旧2大スターの登場で
 一気に華やぐか。
 B’zは松本孝弘(46)、稲葉浩志(43)の2人組ユニットで
 88年にデビュー。オリコンによる、シングル・アルバム総売り上げ枚数、
 歴代シングル首位獲得数・同連続首位獲得数などでいずれも歴代1位を誇る。
 また、CD総売り上げは世界7位で、その実績が評価され今月、
 ロックの殿堂として知られる米ハリウッドの「ロック・ウオーク」に
 日本人アーティストとして初めて手形を刻印したばかり。
 テレビの音楽番組への出演も限定的な2人だが、
 20年目の総決算に紅白出場はうってつけだ。
 一方、今年は8月1日に希代の作詞家、阿久悠さんが亡くなったことから
 紅白でも特集が予定されているが、阿久作品の代表的な歌手のひとりである
 沢田の出場に期待がかかっている。
 沢田は今年、喪章を付けてコンサートに臨み、阿久さんの詞による歌を各地で熱唱した。
 音楽関係者は、「ジュリーの阿久作品といえば、レコード大賞を獲った
 『勝手にしやがれ』をはじめ、『時の過ぎゆくままに』『ダーリング』など
 国民的ヒットが多い。一時期、過去のヒット曲をテレビやライブで封印してきたが、
 阿久さんを偲んでの蔵出しが注目される」と語る。(以下略)





※NHKも毎年、必死ですよね。
 アタクシはこの時点(11月)ではこんなふうに考えました。

 B'zは出ても特にメリットはない。時間的な拘束を受けるだけで、
 かなり苦痛なんじゃないか。
 それにB'zは、紅白に出て「やっと両親から認められますう~」なんていう
 レベルではないわけだし…。

            

 沢田研二は舞台などで地道に活躍していますが、
 歌手としては…とりわけ「ロック歌手」としては、
 「贅肉」がついてしまった感じが…いろんな意味で。
 「歌謡曲」ならいいのかな…。ちょっと微妙…。
 私は比較的最近のお姿を知っていますが、
 昔のジュリーを記憶している人たちが、久しぶりに紅白で見たら……。
 さあて、どうなんろう…

            


 そんなところでした。
 どっちにしても、NHKは紅白の前に、毎年、アドバルーンを上げますね。
 そして、出場歌手が発表されると、噂とは全然違う…
 そういうパターンが繰り返されているように思います。
 
 ところで、紅白のこと話題にしてますけど…、私は、紅白ずっと見てないんです。
 見ないのに、こういう話題は、なぜか興味があるんですよ。
 自分でも不思議ですけど、多分、子どものころに見た紅白は、
 それなりの魅力というか、重みがあったということなんじゃないかと…。

 毎年、大晦日は、積んどく状態だった本を読んだり、
 やはり、買っていながら見てなかったDVDを見ています。
 今年も多分、そんなところだと思います。
 皆さんは、どうなのでしょうか。


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創句と写真で振り返る平成19年 その15
10月
     
    現実じゃ 滅多にネギは 背負ってない (ё_ё)


        

 野性のカモなのですが、いつのまにか池に居ついたもの。
 人間に対して警戒心を抱きつつも、
 なにかエサをもらえるかも知れないと、近づいてくるものもおります。


        


 写真を撮っている私のほうに近づいてきたもの。
 最後まで警戒心を解かず
 遠くからこちらをみているものがたくさんおりました。

 今年、仲間に加わったカモなの………かも。


        


 池の周囲に巨木が立っており、それから枯葉が池に落ちて、
 このような状態になっております。

 見ていると、なにかを食べているようでもありましたが、
 いったい何を食べているのかはわかりませんでした。

 10月といえば、つい最近のような気がしますが、
 この池のある場所は、冬期間は閉鎖されており
 もう来春まで、訪れることが出来ません。

 ずっといけたなら、もっと写真が撮れるのですが、
 現実は、そうそう、都合よくはいかないわけで…。



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創句と写真で振り返る平成19年 その14
9月

     表から 透かせば見える 裏事情

        


 9月23日、
 自由民主党総裁選挙で福田康夫氏が新総裁として選出されました。

 結果は予想通りでしたが、思いの外、麻生さんが票を獲得しましたね。

 マスコミはよってたかって麻生たたきに終始してましたから、
 それからすると大健闘でしょう。
 いくら世論操作しようとしても、最近の国民は、
 特にインターネットで情報を得ている層には
 通用しなくなってきているんじゃないでしょうか。
 インターネットがこんなに普及してないころなら、
 福田さんの一方的な勝利だったに違いありません。

 マスコミは麻生さんが「地方票で追い上げた」などと言っていましたが、
 実際に麻生さんが演説可能だったのは大都市周辺、
 数えるほどしかなかったわけですから、正確な報道ではないですよね。
 地方の党員が自然に反東京という感じになったのではと思いました。

 テレビは、必ずしも事実を伝えていないんじゃないか
 という疑問をもつ人たちが、どんどん増えてきているようにも思えます。
 テレビを見るにしても、そのまま、すんなりとは
 受け取らなくなっているんでしょう。

 テレビの街頭インタビューなんかで紹介される映像だと、
 すでにテレビで誰かが発言していた言葉をそのまま引用して、
 まるでそれが自分の意見であるかのように答えている人ばかり。

 ふだん、なーんも考えてもいないのに、マスコミ情報の中から、
 適当なものを見繕って、それを自分の考えにしているような人たちが、
 未だに存在しているようであります。

 もっとも、テレビにせよ、新聞にせよ、
 「都合の悪い国民の声」などハナから紹介しませんけどね。

 だから、まるでテレビ局や新聞社のサクラ、あるいは広報担当
 みたいな発言をしている「国民の声」が使い回されています。


 いつまで、こんなと、やってるんでしょうかね。
 見え見えじゃないですか。

        


 今回の麻生票は、確かに麻生さん人気もあったかも知れませんが、
 むしろ、論功行賞をあてにして、
 恥も外聞もなく福田さん支持にまわった永田町や
 情報操作したマスコミ関係への反発票ということが
 いえるかも知れません。

 表より、裏側はどうなっているんだという人たち、
 今回は特に多かったんじゃないでしょうか。

 なーんてね、あんまり、こういうことは
 ブログで話題にしない方針なんですけど…。

 今回、2人の候補者に対して、特別なものは感じませんでしたが、
 2人を取り巻くさまざまなことが、なんだか醜悪に見えました。
 いつにもまして。

 いくつものシナリオがあったと思います。
 最初に露出したものの影響は相当大きかったじゃないですか。
 その後、事実が判明したのですが、時すでに遅しみたいな…。


 まあ、分かる人には分かると思いますけども…。




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創句と写真で振り返る平成19年 その13
8月

     君知るや 世界のSAYOKO その軌跡


          


◎黒髪に切れ長の目、モデルで女優の山口小夜子さんが死去 (読売新聞)
 1970年代からパリコレクションなどで活躍したモデルで
 女優の山口小夜子(やまぐち・さよこ)さんが14日、急性肺炎のため死去した。
 葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く予定。
 横浜市生まれ。黒髪に切れ長の目のスタイルが特徴で、
 20歳代で世界のトップモデルとなった。
 ファッションモデルの傍ら、女優として寺山修司の演劇や映画に出演、
 ダンスパフォーマンスや、人形や衣装のデザインなど幅広く活動した。


※これは、かなりの衝撃でした。
 山口小夜子さんは、一時代を代表するキーパースンの1人と言えるかも知れません。
 なにしろ、「世界の6人のトップモデル」の1人に選ばれたくらいなんです。
 今にして思えば、考えられないくらいのすごい評価だったわけで…。
 当時の日本人は、あまりその意味がよく分かっていなかったように思います。
 つまり、日本人が考える評価の概念を突き抜けた、途方もない評価だったために、
 その意味すら理解できなかったのでしょう。

 寺山修司の映画にも出演なさっておりました。
 世界中からオファーがありました。
 つまり、単なるモデルという枠を超えた存在だったわけです。


 からだが弱く、たくさん食べられなれず、
 すりおろした果物などがやっと喉を通るというようなお子さんだったそうです。
 外に出て遊べなかったので、母親に髪をきれいにとかしてもらったり、
 服を作ってもらうこと楽しみだったとか…。
 それで、自分も服飾関係へ進もうと、
 杉野学園ドレスメーカー女学院で学びます。
 ところが、そこから運命が変わるんです。
 たまたま仮縫いのモデルを務めたところ、
 プロのモデルへと誘われたんです。
 思えば、この時、勧誘した人の先見の明たるや、
 ものすごいものがありますね。

 あっという間に売れっ子モデル。
 高田賢三や山本寛斎の仕事をこなすうち、72年にパリ・コレデビュー。
 とんとん拍子で頂点にのぼりつめます。


 じつは、モデルになってから、
 黒髪を茶色に染めろと言われ続けたそうです。
 それでは世界に通用しないと。
 しかし、彼女は自分を知っていたんですね。
 自分に茶髪は似合わないと。
 一番自分らしく、自分を表現するためには、
 黒髪で通すべきだと。

 「だめだ、だめだ」と言われ続けていたのに、
 ある日突然「黒髪のSAYOKO」として
 世界に認められるのです。
 「だめだ、だめだ」と言っていた人たちは、
 どんな気がしたでしょうかね。
 案外、自分がダメ出ししたことなんて忘れて、
 「あの娘は自分が面倒をみたんだ」
 …なんて言ってたんじゃないかと思いますけれども…。



 1977年に、アメリカのニューズウィーク誌から
 「世界の6人のトップモデル」に選ばれたわけですが、
 さらに劇的な追い風となったのが、
 イギリスのアデルー社が彼女をモデルにしたマネキンをつくったことです。
 これがロンドン、パリ、ニューヨークの超一流店のウインドウを
 飾ることになったのです。
 世界のファッション業界で、
 知らないものは誰もいないという存在になりました。


 
 その「世界のSAYOKO」が亡くなられたのです…。
 さまざまな分野(演劇、ダンス、人形デザイン、DJ、エッセイスト…)
 で才能を発揮なされておられましたから、
 まだまだ、これからだったはずなのですが…。


  全身を使っての表現が私のしたいこと。
  モデルか、パフォーマーかと聞かれますが、
  ジャンルにはこだわりません。


 「表現者」、山口小夜子さんのご冥福をお祈りいたします。




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創句と写真で振り返る平成19年 その12
7月

  露出過多 それでも出張る 今日もまた

        

        

 7月。
 季節に関係なく忙しいときはひたすら忙しいアオエでございました。
 ああ、そうだ。写真を撮っていなかった…。
 そんなことが何度もありました。
 被写体にあてがなく…
 このヒトにモデルをお願いしたしだいです。



        


 1枚目と2枚目で何が違うかというと…

 露出が違うのであります。
 露出といっても、このモデルがそれとなく
 脱衣しているというわけではなく…。
 もちろん、カメラの露出のことなのであります。



        

 モデルが同じヒトなので、露出でだめなら、角度を変えてみます。
 さいわいなことに、このヒトは、



   顔は左側からしかだめよ。



 なんてこともいいません。
 いいヒトなのでございます。はい。


        

 それでだめなら、モノトーンという方法もあります。
 人によっては、色がないほうが、本当の色が見えてくるなどと、
 なにやら哲学的なことおっしゃる方もおられるようで…。



           色即是空 空即是色…。





        

 ほーら。右側もOKなんですから。

 

 
 露出と言えば、亭主がテレビで稼ぎまくっているのに、
 それ以上に出まくっている奥様タレントがおります。
 夏あたりからやたらテレビで見かけるようになりました。
 世間の評判はどうなのかよく分かりませんが、
 この奥様タレント、わが家的には、すこぶる好感度がよくありません。
 個人的には、まあ、一生懸命な人なのではないかと思うのですが
 アタクシ以外の家人は嫌悪しております。
 彼女の姿を見るや、電光石火のごとくチャンネルを変えてしまうのです。
 どうやら、露出過多がよくないようなのです。
 聞くところによると、彼女はちょっと訳ありで多額の借金を背負いこんでいたとか…。
 ですから、このころは必死になって返済していたのではないでしょうか。

 そのかいあって、このほど全額返済したとのこと。
 なるほどそれであんなに出まくっていたんだというと
 
  それならもう出なくていいのに、まだ出ている…。
 
 露出の調整というのはなかなか難しいもののようで…。




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創句と写真で振り返る平成19年 その11
6月


  DNA 鑑定不要の 父子(おやこ)かな 

 
        

 「俺に似ろ俺に似るなと子を思い」

という川柳がありますけど、
そんなこと言わなくても、似るもんですよね。
幼いときに、お父さんが亡くなって母子家庭のケースでも
お子さんが成長してくると、夫とそっくりの体の動き
話口調に驚くということがあるそうですからね。


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創句と写真で振り返る平成19年 その10
5月その2



  五月雨(さみだれ)が 続いたあとの 五月晴れ 

 
        


 「北海道は、梅雨がなくていいですねえ」

 …なんてネットのお友だちからいわれるんですけど、
 梅雨とまではいえなくても、その一歩手前くらいのものは
 あるんじゃないかというふうに思っております。

 気象予報士の森田正光さんの説明では、
 「えぞ梅雨」とでもいうべきものがあるとのこと。

 気象学的にはやはり梅雨はないんだそうですけどもね。

 本州の梅雨時には、北海道でも続けて降ったり、
 降らないまでも、ジメジメ、ドヨドヨして
 スッキリしない空模様はあるんですよ。



 子どもの頃の記憶では、5月といえば「五月晴れ」というイメージ。
 ひょっとすると、子ども過ぎて、そういうものだというふうに
 単純に思い込んでいただけなのかも知れません。

 昔からエゾ梅雨という言葉があるのだそうですからね。
 これは最近になってつくられた言葉ではないそうです。
 大体、今の北海道人は、わざわざ「エゾ…」なんていいませんからね。
 アタクシも、エゾ梅雨なんて言葉はヤです。
 感覚的にね、なんとなく。

 個人的には「小梅雨」と呼びたい心持ちですよ。


   こつゆ

 いいじゃない?


   こつゆちゃ~~~~ん

 なんかそんなCMあったかな。

 あ、小梅でしたか。
 まあ、いいや。


 どう、小梅雨?


 どうかって聞かれても、答えようはないでしょうけどもね。(;^_^A

 いや、賛意を問うているわけじゃないのです。

 北海道も、やっぱり梅雨時は、
 なんだかハッキリしない空模様が続くのだということを言いたかったわけで…。


 それどころか、5月になっても、全然、五月晴れになりませんでした、と…。


 「五月雨」(さみだれ)ならばは、十分過ぎるほどありました。


 写真は、平成19年5月…。
 かろうじて見られた五月晴れです。



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創句と写真で振り返る平成19年 その9
5月その1

 毛がなくて よかったなんて そりゃ酷だ



        

   適当な写真がなかったので、中島みゆきのことをいたときの画像を。
   「髪」という歌の一節から…


◎傷跡から毛髪再生、脱毛症治療に光明…米大学で解明 (読売新聞)
 毛髪は、皮膚の傷が治る過程でも自然に再生して生えてくることを、
 米ペンシルベニア大医学部のグループが動物実験で突き止めた。
 脱毛症の新たな治療法の開発につながる成果で、5月17日付の
 英科学誌ネイチャーに発表される。
 同大の伊藤真由美研究員らは、
 毛が生えそろった大人のマウスの背中の皮膚を1~2平方センチ
 ほど切り取って経過を観察。
 表皮がふさがった時の傷が直径5ミリ以上の大きさだと、
 中心部から毛が生えてくることを確認した。
 皮膚の内部では、毛根や毛根を包む「毛包」が新たに作られていた。
 この毛包を分子生物学的な手法で調べたところ、
 周囲にある普通の表皮細胞からできたことが判明。
 いったん分化した大人の表皮細胞にも、
 新たな毛包を作る能力があることが確認された。
 また細胞増殖にかかわるたんぱく質の量を調整して、
 毛包の数を増減させることもできた。




※昔、自らの努力でハゲを克服したという男性が
 テレビで激白しているのを見ていて驚いたことがありました。
 いかにも立派な一流企業の重役クラスというたたずまい。
 スーツ姿も素敵にきまっている方だったのです。
 その方は、ありとあらゆる発毛法を試してみたけれども駄目。
 絶望のあまり、頭を傷つけて血だらけになったりした…
 といったんですよ。
 確かに、見た目も、ハンサムな顔だちでしたから、
 彼としては、なおのこと、頭髪だけ、
 なんで、自分に不足してきたのだというふうに嘆いたんでしょうね。

  天は我を見捨てるのか~~~

 ってな感じで頭を掻きむしっている姿が目に浮かびました。
 頭が血だらけになったというのは、オーバーな表現ではなくて、
 ほんとにそうしたということでしたから、
 すごいなあと思って、それで記憶に残っていたんです



 腕とか足に何かの加減で傷つけてしまったあとに、
 そこの部分から、なぜだか剛毛が生えてきたという経験はないですか?
 あんまり、オイタをしなかったような
 おとなしい人はないかも知れませんけど、元気のいい人でしたら、
 ちょっと大きめなケガをしたあとに、
 そこだけ数本の毛が生えてきたなんて経験があると思うんですヨ。

 で、その血だらけになった中年男性の話を聞いたとき、
 もしかすると、傷だらけになった頭部の傷が治ってくる段階で、
 毛が生えてきたんじゃないのかな…なんて、思ったんです。

 ですから、この「傷跡から毛髪再生」という実験発表は、
 なーるほどと思いましたよ。
 だからといって、今から、傷だらけにしたらどう?
 なんて勧められませんけどね。(^_^)

 もうしばらくすると、何日か入院する「純粋毛髪再生コース」なんてのが、
 病院の皮膚科あたりにできるかもね。



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創句と写真で振り返る平成19年 その8
4月その2

 目的地 そこでやめれば ゆきどまり 

        


◎ダイエット、長期的には大多数がリバウンド=米調査 (ロイター)
 米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームが行った調査で、
 ダイエットに長期的な効果はあまり期待できないことが分かった。
 ダイエットを実施した人の約3分の2が、4─5年以内に体重のリバウンドを経験したという。
 同調査は、ダイエットに関する31の長期的な研究結果を分析したもので、
 学術誌「American Psychologist」4月号で報告された。
 研究チームは、ダイエット開始後の半年間では体重が5─10%減るなど、
 短期的な効果は期待できると指摘。
 しかし、調査を指揮したUCLAのトレーシー・マン助教授(心理学)によると、
 この蜜月期間が終われば減った体重が元に戻り、ダイエット前より増えてしまうこともよくある、と話す。
 持続的な減量は、調査対象者全体のごく少数でしかみられなかなったという。
 同助教授は、調査結果が希望の無い内容だと承知しているとした上で

 われわれは、ほとんどのケースでダイエットを試みない方が良かったという結論に達しました。
 どちらにせよ体重はほとんど同じでしょうし、体重の変動による身体的な消耗も無かったでしょうから
 と述べた。


※何キロになるために、今日からダイエット…という考え方だからダメなんだと思いますよ。
 目標の体重になって食事を元に戻せはリバウンドするのは当然でしょう。
 要するに、「食習慣を変える」ということだと思います。
 習慣となれば、苦痛じゃないですからね。一生ものですから。
 3食腹一杯食べていた人が、2食にしたり、1食ごとに一生懸命にカロリー計算して
 摂取量を減らして、それを続ければ、当然、痩せますよ。
 でも、食事を元に戻せば体重が戻るのも、また当然の話だと思います。
 ですから、生活していて快適な体でいられるように食生活を改めるという、
 そういうふうな考え方じゃないといけないと思いますよね。
 目標の50キロになったから、さあ、食べるぞじゃ、太るのは当たり前ですもん。
 ですから、このUCLAの調査自体、なんだかよくわかりませんよね。
 的を射てないような…。
 ダイエットした効果が長期的に持続するかって…。
 ダイエットって、「食生活を改めるきっかけ」という意味でとらえるべきで、
 それ以降、食生活が改まらないのでは、なんの意味もないわけですから。
 ダイエット開始、ダイエット終了というようなことではないと思うんですけど、
 そのへんのところがなんだかあやふやなわけで…。

 オタク評論家がゲキヤセした本が売れてます。
 あの方の場合は、やせた結果、快適な生活になったと実感しているようですから、
 リバウンドはしないんじゃないかと思います。つまり食習慣がかわったのでしょう。
 もっとも万が一、リバウンドしても、また本を書けば売れそうですし、
 (^ー゜)


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創句と写真で振り返る平成19年 その7
4月その1

   ふるさとを いくつも持って 六千万

          


 ◎田中プロ初勝利 沸く苫小牧(苫小牧民報)
 プロ野球の楽天―ソフトバンク戦に、駒大苫小牧高出身の田中将大投手が先発登板し、
 プロ初勝利を挙げた。苫小牧の下宿「ボーディングハウス」から声援を送った長野皓苫小牧後援会長(79)は
 「とにかく驚いている。たいした男だ」と絶賛した。
 初登板から観戦の常連や初めて足を運んだ人など20人を超える会員が集まった。
 楽天の帽子とユニホーム姿にメガホン。登板4度目。「きょうこそ」が合言葉だ。
 初回に3連打され1失点。さらに無死満塁となったが、ここからが圧巻だった。
 小久保から3者連続三振。勢いに乗った。
 逆転して最終回。「マサヒロ」コールを連呼し、「あと2人」「あと1人」と全員が立ち上がる。
 最後の打者を打ち取った瞬間、歓喜の万歳が何度も続いた。
 高校1年当時に下宿で世話をした中谷京子さん(60)は
 「将大も楽天もやればできる」と顔をくしゃくしゃにし、
 お立ち台でヒーローインタビューを受ける姿を食い入るように見入った。


 ※田中投手の現在の「地元」は仙台なんですけど、もう1つの「地元」が苫小牧なんですよね。
 この初勝利の時、苫小牧の盛り上がりは大変なものでした。
 いや苫小牧ばかりじゃなく、やはり甲子園で熱中させてくれた田中投手に対する道民の感覚は、
 ちょっと普通とは違っています。
 地元紙で、田中投手がプロ初勝利した翌日の朝刊は、彼の記事が一面を飾りました。
 スポーツ紙じゃないですよ。
 一般紙の一面を道外の都市を根拠地にしているチームの投手である田中君が勝ったといって、
 一面の記事にしたわけです。
 北海道日本ハムファイターズが地元チームなんですけれど、
 そういうことを突き抜けたところ、道民の心の中に、
 田中投手は存在し続けているということになるようです。

 結局、新人賞を獲得しましたし、年俸も1,500万円から
 来シーズンは一気に6,000万円だそうですよ。
 ちょっと前まで高校生だったのにねえ。

 ちなみに彼の出身地は兵庫県伊丹市。
 小学生時代はキャッチャーだったそうです。

 今日は、さすがにマー君の生写真はないので、
 画像ソフトで処理したものを
 使いました。

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創句と写真で振り返る平成19年 その6
3月その2

  なつかしや こんな時代が あったとは

        

 おもわず「時代」だなんて妙な言葉をつかってしまいましたけど、
 今は昔…
 そんな気さえしますね。
 なんたってア~タ、見てくださいよ。このお値段。
 これで普通だとおもっていたわけです。
 それが今は灯油が100円ですよ。
 「灯油で走る車はないか」と思うくらいなわけで…。
 これはいくらなんでも正常なこととはいえないんじゃないですか。

 つかったことのない言葉ですけど、つかわせてもらおうかな。

   どんだけ~~!!



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創句と写真で振り返る平成19年 その5
3月その1



  久月を 買ってくれろと 泣く子かな


        


 これは、もちろん一茶の句が頭にないとつまらないですね。

  名月を とってくれろと 泣く子かな     一茶


 久月もわからないとだめでしょうかね。

  http://www.kyugetsu.com/


 わが家では、このくらいのかわいらしいので十分。
 今、クリスマス用に去年と同じ小さな人形で飾りつけ(?)しております。

 今日は、最初の締め切り日。
 これから出かけます。(^_^)/~~


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 ※追記。帰宅しました。
  ずっと開けませんでしたね。
  ここもだめなのかと思って心配しました。
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創句と写真で振り返る平成19年 その4
 2月その2

  降りますね 降りませんねで 今年また

        


 降らなきゃ降らないで不安になる…。
 この心理は雪国の人間でないとわからないでしょうね。
 降るはずなのに降らないのは、よくないことがおきるのではないか…。
 今季の札幌圏がまさにそういう感じです。

 でね…。
 結局、降るんですよ。こんなふうに…。
 で、降ると、「降りますねえ」…なんて言ってんの。σ(^◇^;)

 毎年毎年、同じことを繰り返すのですが、
 毎年毎年 同じような空模様 心もよう…。
 不思議といえば不思議なわけであり…。


 今朝もちょっと降りました。
 


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創句と写真で振り返る平成19年 その3
 2月その1

  便利かも だけど不便も 捨てがたく


                

 パソコンを光ケーブルにした際、電話も光にしたら、
 パソコンがつながらない緊急時に電話までかけられなくなり、
 絶対買うもんかと決めていたケイタイ電話を購入することに…。
 しかし、ほとんど使わない。

 テレビのワイドショーを見ていたら、

  信じられます?今どきケイタイを持っていないなんてねえ…。

 なんて、ケイタイのない男をサイテーであるかのように表現しておりました。
 ちょっと前まで、私も持っていなかったぞ。(▼▼)プンプン


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創句と写真で振り返る平成19年 その2
 1月その2

   ペコペコと 頭を下げる 年始め


        

 ◎不二家社長が辞意表明、期限切れ新たに18件 (読売新聞)
 大手菓子メーカー、不二家の藤井林太郎社長は15日、東京・銀座の本社で記者会見し、
 消費期限切れ牛乳を洋菓子製造に使うなどしていた問題で、社長を辞任する考えを表明した。
 埼玉工場(埼玉県新座市)で消費・賞味期限切れの原材料の使用が
 新たに過去7年間に18件あったことが分かり、
 「会社の体質そのものに重大な問題がある」ことを認め、経営責任を取る。
 藤井社長は「社会に対するご迷惑とご不満を招いたのは私の責任」と述べ、
 謝罪した。辞任時期は「事態の収拾と安心、安全、品質保証の体制が
 確保できてから」と述べるにとどめた。後任の社長人事には言及しなかった。
 自らの報酬も1月から全額返上する。

 ※これは本当に残念。不二家はひいきにしていたんですけどもねえ…。
  ペコちゃんポコちゃんが泣いてましたよ。
  そして今年1年、私たちは何度も何度もエライさんたちの頭を下げる姿を
  見ることになるわけで…。



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創句と写真で振り返る平成19年 その1
 毎年、恒例ですが、お仕事忙しモードに突入。
 ブログに時間をかけられません。
 今年1年を創句と写真で振り返ります。

 1月その1

  冬将軍 帳尻合わせは 忘れない

        

            
 今年の1月です。
 異様に雪の少ない今季の札幌圏ですが、油断大敵というわけで…。


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厳しさに 負けず芽を出し 花咲かせ
 撮るものがなくて、こんなしょうもない写真を…。

 F値 4.0
 焦点 60ミリ
 ISO 100
 シャッター速度1/20

 写真はたいしたものじゃないですが、これはサラサドウダン。
 こんな時期でも新芽を出すんですよねえ。





        

 これまた寒くても比較的元気な…葉。
 フラッシュを使っています。

 F値 4.0
 焦点 27ミリ
 ISO 100
 シャッター速度1/60





        

 ささやかながらもわが家の畑。
 ここで豆やダイコンなんかの収穫がありました。

 F値 2.8
 焦点 12ミリ
 ISO 100
 シャッター速度1/13

 いずれもE-3 12-60標準ズームで


◎<日本ハム>新入団選手8人が会見…中田「新人王狙いたい」 (毎日新聞)
 北海道日本ハムの新入団選手8人の記者会見が10日、札幌市内であった。
 高校時代に本塁打87本を放ち、高校生ドラフト1巡目で4球団が競合したスラッガー、
 中田翔外野手(18)=大阪桐蔭高、背番号6=は
 「1年目から全力で頑張って、新人王を狙いたい」と力強く語った。
 大学・社会人ドラフト1巡目の多田野数人投手(27)=元米3Aサクラメント=は
 契約交渉が続いているため参加しなかった。
 3巡目の宮西尚生投手(22)=関学大、25=は
 「外の直球と低めの変化球をいかしていきたい」と抱負を語った。
 その他の入団選手と背番号は次の通り。
 津田大樹投手(岡山・倉敷高、背番号48)
 大平成一外野手(長崎・波佐見高、54)
 松山傑投手(神奈川・横浜商大高、57)
 豊島明好投手(石川・北陸大谷高、67)
 浅沼寿紀投手(北海道・旭川南高、68)
 村田和哉外野手(中大、51)

 ◇対戦したい投手は同僚のダル…緊張気味の中田
 「スイングスピードには自信がある」「大きいのにこだわっていきたい」。
 日本ハムの入団会見で勢い込んで話した中田だが、山田正雄ゼネラルマネジャー(GM)が
 冒頭の選手紹介をしている最中に突然、自己紹介を始めてしまうなど、
 かなり緊張気味。対戦したい投手を問われ、チームメートになる
 「ダルビッシュ有投手」と珍回答も披露した。
 梨田昌孝監督から「紅白戦で」とフォローされ、会見場は笑いに包まれた。
 背番号は今季限りで引退したミスターファイターズ、田中幸雄氏から6番を受け継いだ。
 「偉大な番号。ファンの思い入れも強い。汚さないように頑張って生きたい」と気を引き締めた。
 五輪予選はテレビで観戦した。
 「プロ中のプロが必死にやっている。高校野球に近い(緊張感の)試合を見ました」
 と甲子園の雰囲気と重ね合わせ、
 「いつか実力をつけて、あの中に入ってみたい」と早くも日本代表にまで思いをはせていた。

※騒がれた中田君ですけど、高校野球でチームとして頂点に上り詰めたわけではないですから、
 やはり未体験の緊張感に包まれたのでしょうね
 ホームランの記録を塗り替えたということで、確かにマスコミには騒がれましたけど。

 中田君に抜かれるまで高校時代通算本塁打の記録持って
 1999年のドラフトで西武に1位指名されて入団した大島裕行選手は、
 現在、鳴かず飛ばずの状態になっているようです。
 やはりプロの壁は厚いと思わなければ…。
 
 中田君の発言を聞いていると自信満々なんですよね。
 もうすこし謙虚さがあってもいいような…。
 守備でも簡単に三塁を守れるように考えているみたいなんですよね。
 でも、日ハムのレベルは高いんですよ。リーグ最少のエラー数です。
 少ない得点を守りきって勝ったというチームですから、
 簡単に三塁を守れると思っているようだとエライ目に遭いますよ。

 プロはきびしいですよ。やはり。
 あの清原選手も内角攻めに苦しめられました。
 高校時代と違って配球がかなりきびしくなると思います。

 しっかり基礎から鍛えて、やがて花を咲かせることができるかどうか…。
 芽のうちに摘まれるようなことがないように、日ハムの選手育成にも注目したいところです。
 日ハムは二軍用にもすばらしい練習場を用意するなど、かなり投資をしていますから
 心配はないと思っているのですけれども…。

 


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堪えがたきを堪え…
 昨日の写真です。
 今朝は降りませんでした。
 先ほど朝刊に目を通しましたが、北海道は各地、かなりの降雪があるのに
 札幌だけ異常に雪が少ないのだとか。
 10年ぶりくらいの小雪ということです。
 今季の累積積雪が2センチ…。
 これは、事実上、限りなくゼロに近いものですよ。
 実際、国道などに雪はないですからね。
 昨日の朝のこの雪は、
 かなり貴重な雪だったみたいですよ。
 関係者にとってはね。
 近郊のスキー場とかでは、どうにもならないということで
 閉鎖されたままだそうです。
 もともと少ないところなら機械による人工雪もあるかも知れませんが
 想定外のことなのでしょうね。






        

        

 「超低騒音型」だそうです。
 全部そうだといいのに。
 しょっちゅう、除雪車を被写体にしているので
 お気づきの方はお気づきだと思いますが、
 この除雪車を置いている場所は、比較的わが家に近いんです。
 シーズンになると、
 翌朝の除雪にそなえて、前夜から延々と暖気運転をするんですが
 それが場合によっては、振動の波長が合ってしまうと、
 わが家全体が振動してしまうくらいなんです。
 
 ホトケのアオエと言われるくらい温厚なアタクシですが(?)
 さすがにこのときは苦情を言いましたよ。(ё_ё)

 今年もいつものように暖気運転しますかね。
 だって、燃料代が高騰しているわけですから…。
 大型の機械ですから暖気運転は必要なのだと思いますが、
 やはり最小限度にするのではと
 アタクシはみておりますが…。
 昨年はこの「超低騒音型」は見かけませんでしたから
 新車なのかも知れません。
 だとしたら、なおさら出費を抑えたいのではと考えますが。
 さあてね。

 
 灯油も最新の値段だと98円にまでなりました。
 でも、使わないわけにはいきません。
 除雪車も朝もはよから、やかましいったらありゃしないんですよ。
 でも、除雪してくれなかったら、たちまち陸の孤島になってしまいます。
 
 まあ、堪えがたきを堪え忍びがたきを忍びつつ
 道産子はひと冬を過ごすわけであり……。




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誰も「オバカサンよね」とはいわない話。
 雪が降りました。
 大した量ではありませんけれども…。
 このくらい雪なら、余裕があります。
 雪の降っている感じが、
 以前よりハッキリ分かるようになったように思うのですが、
 これは気のせいでしょうかね。






        

 ライブビューを使って、ローアングルで…。
 このライブビューでの使い勝手が問題だという話もありますけれど、
 今のところ、特に、問題となるようなことは感じません。
 やはり、あれば便利ですよ。
 これは、はいつくばらなければ撮れないアングルですからね。






 
        

 これは12ミリ。上が60ミリ。
 地面スレスレの位置から撮っています。
 いずれの写真もトリミング(切り取り)したものです。



◎細川たかし 紅白辞退は歌手活動にプラスではないか (ゲンダイネット)
 細川たかし(57)が大みそかの「NHK紅白歌合戦」の出場を辞退した。
 出場歌手が発表された4日、細川は自身の公式ホームページで出場辞退を発表。
 「この度、通常のコンサート業務同様に、仕事の一環として受けた、
 NPO法人あかりコンサート等出演の件にあたり、世間に対して多大なる
 ご心配をおかけした事を大変申し訳なく思っております」と説明した。
 あかりコンサートは電子マネー“円天”を使った出資法違反容疑で
 本社や関連会社が家宅捜索を受けた健康商品販売会社「L&G」が主催していた。
 細川に責任はないが、そんなコンサートに出演していた事実にケジメをつけたわけだ。
 細川は1975年のデビュー以来、32年連続で紅白に出場していた。
 それだけに、今回の出場辞退は断腸の思いに違いない。
 しかし「細川にとっては大きなプラスですよ」という声が聞こえてくる。

 「問題のコンサートには、細川だけでなく数多くの演歌歌手が出演していました。
 今回の紅白出場者の中にも名前を報じられた歌手が何人もいるし、
 大物演歌歌手の名前も挙がっていた。
 それを細川がひとりで責任をかぶった形になった。
 細川に誘われたからコンサートに出たんじゃないかと激怒していた歌手たちは
 これでホッと一息だし、彼らの所属事務所も細川に感謝していますよ。
 細川は、何人もの歌手と関係者に大きな“貸し”をつくった格好です」
 (マスコミ関係者)

 NHKも、細川に足を向けて寝られない。
 例年なら11月末までに行われる出場歌手の発表がここまで延期されたのは、
 「L&G」のコンサートに出演した歌手をどう扱うかで大モメしたからだ。
 紅白出場歌手を決める際には、それぞれの歌手の知名度や所属事務所、
 レコード会社の“出場枠”を考慮しなければならないだけに、
 侃々諤々(かんかんがくがく)だった。
 そんな混乱を細川の出場辞退のおかげで収めることができた。
 多数の歌手とNHKに恩を売ることになった細川。
 来年の大活躍は間違いない?

 ※なるほど、すべて納得。
  いろいろあるもんですねえ。
  沢田研二さんとかB'zとの交渉が難航していたのかなとも考えたんですけど、
  沢田さんは、交通事故の問題がありましたし、B'zは今さら出ても
  なんのメリットもないから時間的な拘束を嫌うのではないか等々…
  まあ、私もいろいろ考えておりましたけどもね。
  NHKは例年大物との出演交渉をしているとアドバルーンを上げますでしょ。
  観測気球ね。そうしておいて感触のいいところに交渉をすると…。
  まあ、大抵、今さら出ても…という人たちばかりなんですけどもね。
  沢田さんの場合は、阿久悠さんが亡くなったことで、阿久悠さんが作詞した
  曲をたくさんヒットさせているジュリーが出るのでは…
  と噂されておりました。
  しかし、全盛期のジュリーを知っている人間としては、
  最近のやや幸せ太り気味の姿は、歌手としてはどうなのかな…
  と思っておりました。
  舞台では、なかなかいい役者ぶりを披露なさっておられるようですけれどもね。
  そういうことばかり考えておりましたので、あの円天の問題が
  出場に大きな影を投げかけていたとはまったく気がつきませんでした。
 
  記事を読むと、やはり細川さんの決断はよかったように思いますね。
  紅白のようなステージには華のある細川さんはいてほしいですが、
  実力者ですし、来年、絶対出られますから、長い目で見れば、いい決断
  だったんじゃないでしょうか。
  誰も細川さんが悪いなんて思っていないでしょうしね。ハナから事情が
  分かっていれば、協力するわけがないんですから。
  

  さて、お仕事、お仕事。
  毎年そうなんですが、押し迫ってくると忙しくなります。
  ご訪問、お返事等、遅くなってしまうと思いますが、
  どうか、ひとつ。(;^_^A



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生きてりゃ、当然、年はとる…
 降雪はほとんどないんですが、寒いので、もう花は咲いていません。
 その痕跡も、なにやら殺伐とした感じがしており…。





        

 なにか被写体はないかと探したら、このような観葉植物くらい…。
 これはなんという名前でしょうか。
 寒さにもツオイですね。






        

 このところ、わざわざ、写真を撮るにはふさわしくないような時間に
 撮っているようなところがあります。
 いろいろ試しているわけですけれどもね。

 


◎ついに頭のテッペンが…危ないゾ、福田首相 (ゲンダイネット)
 71歳の福田首相は、来年7月の洞爺湖サミットまで“もちこたえられる”だろうか……。
 政権のことではない。最近、寂しくなってきた“頭髪”のことだ。
 森内閣の官房長官だった00年11月(左)、
 小泉内閣の官房長官だった03年10月(中)、現在(右)を比べると違いが分かる。
 もともとフサフサではなかったが、とくに9月に首相に就任してから
 分け目の部分がどんどん拡大している。
 謝罪などで頭を下げると、頭のテッペンや後頭部の地肌が透け、寂しさは歴然。
 髪の毛の方が先に“総辞職”してしまいそうなのだ。
 「本人も気になっているようですね。
 TVカメラの前に立つ時は手グシで髪の毛のボリュームを出すようにしています」(マスコミ関係者)
 総理の職は、安倍前首相がうつ病になったほど重責。
 今でもフサフサの「人生いろいろ」のようなお気楽な人もいるが、
 福田首相の場合、逆転国会をバトンタッチされ、
 何もできずにもがくだけの毎日。
 ストレスは相当なものだが、それは来年になっても変わらない。
 これ以上、“長い友だち”を失わないためにも辞めた方がいい。

※しかし、なんちゅう記事でしょか。好きなこと言ってますよ。
 「人生いろいろ」の方だって、全然、「お気楽」じゃなかったと
 息子の孝太郎君が言ってますよ。生命の危機を感じて、覚悟をしていたと。
 お気楽なのは、こんな記事を書いてる記者本人でしょう。
 こういうふうに書けばウケると思っているんでしょうかね。
 世の中、そんな単純な人ばかりじゃないでしょう。



◎小田和正ベストが初登場1位…還暦では史上初 (夕刊フジ)
 シンガー・ソングライター、小田和正(60)のベストアルバム
 「自己ベスト-2」が10日付のオリコンチャートで初登場1位になったことが4日、わかった。
 60代の1位獲得はシングルを含めて史上初。
 自身が57歳だった05年にリリースした「そうかな」の“最年長1位アルバム”
 の記録を更新した。
 アルバムの1位獲得は、2001年5月発売のセルフカバー・アルバム
 「LOOKING BACK 2」から4作連続、通算8作目。
 小田はオフコース時代の30代、ソロ転身後の40代、50代で
 アルバム1位に。
 30-60代の4世代連続で1位を獲得したことになる。
 アーティスト別の年長記録では、小田に次ぎ、昨年6月の竹内まりや
 「Denim」(当時=52歳)▽99年の井上陽水「GOLDEN BEST」(51歳)
 ▽山下達郎「RARITIES」(49歳)
 ▽00年の浜田省吾「The History of Shogo Hamada “Since 1975”」(47歳)
 といった記録がある。
 小田はシングルでも、59歳だった今年8月、
 フジテレビ系の月9ドラマ「ファースト・キス」の主題歌にもなった
 「こころ」で最年長1位に。
 故・石原裕次郎さんの記録“52歳”を20年ぶりに更新したばかりだった。
 「自己ベスト-2」は、売り上げ230万枚を超えた02年リリースの大ヒットアルバム
 「自己ベスト」に続くベスト盤の第2弾。
 「こころ」や、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」主題歌の「ダイジョウブ」など全15曲を収録している。

※還暦ってねえ…。なにもここでそんな言葉をつかわなくても…。
 今の人は若いですよ。それに引き換え、亡くなられた方って、
 そんなに若かったのかと驚くことが多いような気がしますね。
 石原裕次郎が52歳の記録だそうですが、石原さんは、この52歳で亡くなっていますよ。
 あのジョ・ンレノンだって40歳で亡くなっているんですよね。
 もちろん、これは自分の年齢との関わりもあるわけですが。


 まあ、ナンですよ。人間生きてりゃ、年とりますよ。当然なんです。



   死者老いず 生者老い行く 恨みかな

                  菊池寛




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E-3の使い勝手…。松井のトレード先…。
 薄暗くなった頃に、手持ち撮影で写真を撮っておりましたら、
 除雪車の向こう側に、クリスマスのイルミネーションの飾りが見えました。
 チラッとですけどもね。

 早くも…と思ったんですが、全然、早くもでもないんですね。
 もう8日ですもんね。

 絞り 4
 ISO 640
 シャッター速度 1/2





        

 冬の暖房の効いた部屋では必携の加湿器。
 やっぱり、乾燥すると、のど、鼻等によくないですね。
 しかし、不思議なのは、その水分はどこに行くのかということ。
 部屋の中は大変な量の水分が充満しているはずなのですが…。

 絞り 3.9
 ISO 640
 シャッター速度 1/13






        

 新しいレンズの12-60は「寄れます」。
 マクロレンズの代わりとまではいきませんが、
 そこそこの拡大写真が撮れますね。

 絞り 4
 ISO 800
 シャッター速度は1/60

 カメラ オリンパスE-3 
 レンズ ズイコーED12-60(2.8-4.0)SWD



◎ジャイアンツ 松井秀に4番オファー (スポーツニッポン)
 ジャイアンツがヤンキースの松井秀喜外野手(33)獲得にトレード交渉を本格化させた。
 ウインターミーティング最終日となった6日(日本時間7日)、
 ジ軍のブライアン・サビーンGM(51)は
 ヤ軍ブライアン・キャッシュマンGM(40)と会談したことを明かした。
 すでにジ軍側は交換要員を提示。今季ナ・リーグ西地区最下位に沈んだチーム再建の柱として、
 松井を「4番・左翼」として迎え入れる。
 各球団のGMがウインターミーティング会場を続々と後にする中、
 キャッシュマンGMとサビーンGMは正午をすぎても姿をみせなかった。
 午後5時すぎに現れたサビーンGMは本紙の取材に「キャッシュマンGMと話をした」と語った。
 松井のトレード交渉を行ったのは明らかだった。
 同GMは松井について「彼はヤンキースの選手」と多くを語らなかったが、
 補強ポイントは
 「今、私が話をしているのはクリーンアップを打つ選手。パワーがある選手が欲しい」と断言した。
 ジ軍は今季28本塁打したボンズの退団が決定。
 現状で今季20本塁打以上マークしたのはフェリス1人しかいない。
 打点に至ってはモリーナの81が最高。
 貧打解消に今季25本塁打、103打点の松井はのどから手が出るほど欲しい存在だ。
 本拠地のAT&Tパークは右翼フェンスが高く、左打者に不利とされるが、
 ジ軍関係者は「(松井の)本塁打は減るかもしれないが打点は増える」と
 ポスト・ボンズとして「4番・左翼」を任せられると判断している。
 ジ軍はブルージェイズの主砲リオス獲得も狙っているが、
 100マイル(約161キロ)の速球を誇る若手のリンスカムを交換要員に求められた。
 しかし、数年後に優勝を争うチームをつくるために、将来のエース候補放出は避ける方針だ。
 地元紙の報道によると、松井の交換要員は今季14勝のロウリーか19セーブの守護神ヘネシーに、
 中継ぎのサンチェスをつけるというもの。即戦力投手が欲しいヤ軍の思惑とも合致しており、
 松井の方がトレード成立の可能性は高いといえる。
 サビーンGMは中日からFAとなった福留について「コンタクトは取っていない」と発言。
 松井獲りに全力を注ぐ方針だ。
 「たとえ移籍になったとしても、自分のやるべきことは変わらない」と松井は話す。
 ヤ軍との契約でトレード拒否条項を持つが、
 今季地区最下位に沈んだジ軍は「再建の柱」としてゴジラを迎え入れる構えだ。

※トーレ監督が解任されたので、松井のトレードはあり得ると思っていましたが、具体的な話になってきましたね。
 あのボンズの後を継ぐとなると重責ですが、松井のクリーンなイメージも
 大きなポイントかも知れませんね。
 それに根拠地のサンフランシスコは、日系人や日本人が相当数居住しているはず。
 そういう面での集客力も見込めるということなのだと思いますね。
 いいんじゃないですか。松井ならやってくれそうです。
 私はそう思いますけれどもね。
 どんなものでしょうか。(^ー゜)
 


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ちょっとだけ、ダラ~ンとしたいわけで…。
 昨日に引き続き、また少々の降雪。
 やはり、大した量ではありません。
 それより、冷え込みが少し、穏やかになった感じで
 それが助かりました。
 







        

 天気予報でも、どうやらマイナスではなくなりそうですし…。
 といっても、2度とか、せいぜい3度くらいなんですけどもね。
 それでも、やはり氷点下とは全然違います。
 暖かく感じますからね。
 不思議なことに。
 ちょっとあたたかだなと思うと、眠いです。
 これは、ちっとも不思議じゃなくて
 やはり病院に出かけたりした分、
 仕事に影響しますからね。
 その分、取り戻す必要がありましたので…。

 しかし、来週から、今年最後のお仕事が入ります。
 なんだか、「鬼平犯科帳」に出てくる大盗賊のせりふみたいですが…。
 それさえ終われば、のんびりできるんです。
 当然、またまた睡眠不足状態になりますから、
 今のうちに眠りだめしておきますわ。
 そんなことできない?
 ええ、まあね。でも、これはかなり気分の問題ですからね。

 しばらくダラ~ンとしたいです。
 月曜くらいまででしょうか。

 ま、そういうわけですので、
 更新が難しくなり、再掲とかになるかも知れませんが
 滅多に過去のものまでお読みになることはないでしょうから、
 そのときは、どうかひとつ。(;^_^A

 
 


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昨夜は、ちょっとした晩餐になったわけで…。
 久し振りに、それらしい降雪がありました。
 寒いです。相変わらず。
 寒いのは、雪が少ないからかも。
 雪がある程度、積もっていると、保温効果があるように思います。
 雪がないと、冷気がそのまま、伝わってくるような気がするのです。

 これは物干し台。
 まだ、この程度の雪ですが、いずれ次第に雪に埋もれていきます。
 例年どおり、逐次、写真で報告いたしますネ。






        

 家庭菜園も凍結状態。
 ここは…なにかの花を植えていましたかね。
 本来、柔らかな土の部分ですが、足を踏み入れてもまったく沈み込みません。
 カチンカチンに凍りついています。






        

 家のすぐそばにある灯油タンク。
 地中から家の中のストーブに通じています。
 先程、灯油屋さんがやってきて、満タンにしました。
 リッター94円…。2万円用意していたのですが、足りませんでした。
 クリスマスの頃にまた給油しにきます。

 相変わらず寒いのでしょうかね。その頃も。
 



 さて…。
 母のMRI検査の結果が判明しました。
 総合病院から眼科へ連絡があり、説明をするというので
 昨日、出かけました。
 「脳に異常はまったく認められない」という結果にホッといたしました。
 開頭手術なんてことになると大変ですからねえ…。

 両目がやや「寄り目」状態になっていために、
 時々二重に見えたりするのだそうです。
 脳にその原因がないとすると、いわゆる老化現象ということになります。
 それでメガネに「プリズム」の膜を貼って補正することになりました。
 ただ、常時二重に見えているのではないので、
 場合によっては、逆に疲れを覚えるかも知れないとのこと。
 しかし試してみるだけことはありそうですし、
 ないほうがいいとなったら、メガネに張ったその「プリズム」状の膜は、
 簡単にはがせるのだそうです。
 プリズムといっても、みたところ縦に幾本もの線が入ったもので、
 それがハッキリ分ります。でもメガネをしている本人には、
 当然ながら、まったくふつうに見えます。
 
 その調整にかなり時間をかけました。 
 お医者さんの説明のときには私が一緒に話を聞きました。
 とても感じのいい先生でしたよ。
 自然な微笑みをたたえているような表情で、
 ああ、いい顔をしている先生だなあと思いました。

 作家の北杜夫さんは、若い頃、精神科の医師と作家の両方を
 こなしていた時期があるそうですが、
 小説に時間をかけて、睡眠時間が不足してくると、
 患者さんが表情を見て不安になるようになってきたため、
 これはいけないと、小説家として生きることを決めたと
 どこかで書いておられました。
 患者さんは、やはり医者の表情をみますからねえ。  

 処方箋をもらって病院を出たころには、すっかり暗くなっていました。
 しかし、なにはともあれ、大事には至らなかったということで、
 親子ともども、一安心。
 帰りはスーパーによって、買物をしました。
 夕べは、ちょっとした晩餐になったわけで…。

  めでたい、めでたい。
  本当によかったね~。

  ( ^_^)/□☆□\(^_^ )乾杯


 というわけです。(^ー゜)

 いつもより、更新が遅くなりましたが…。
 ま、どうか、ひとつ。(^_^)




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おしせまり やはり気になる ことがあり
 お寒うございます。今日の最高温度は氷点下…。
 そんな北国のアオエでございます。
 皆さん、いかがお過ごしですか。

 年の暮れとなって、紅白歌合戦の出場歌手が発表になりましたね。
 さっぱり歌手も歌もわからなくなってしまったアタクシですが、
 やはりこの関連のニュースには耳をそばだててしまいます。


◎ドリカム死乗り越え…3カ月ぶり復帰 (スポーツニッポン)
 ドリームズ・カム・トゥルーは紅白が復帰ステージになる。
 吉田美和(42)の事実上の夫で映像ディレクターの末田健さん(享年33)が
 9月26日に亡くなり、活動休止状態に。
 紅白は同23日の全国ツアー最終公演(東京・国立競技場)以来の
 ステージとなる。
 
※ちょっと驚きました。まさか紅白に出てくるとは…。
 ショックは相当なもので、毎日、泣きくれているということでしたので。
 しかし、いずれ復活しなければならず、
 それならば、晴れの舞台で全国のファンに元気にやっていくということの
 ご挨拶を…というような意味合いなのでしょうか。
 紅白の前にタモリの番組かな…にも出るらしいですが。
 聞くところによると、吉田さんは、末田さんが病に倒れてからも
 ステージはキャンセルせず、寸暇を惜しんで、見舞いに行っていたそうですよね。
 末田さんがステージを立派に務め上げることを望んでいたことから、
 そうすることが今自分ににできる最善のことなのだと信じていたのでしょう。

 泣きながらでも歌っていたといいますから、そのプロ根性は見事なもの…。
 

 今回の紅白出場歌手の発表は、いつもよりちょっと遅かったようですが、
 出場の調整確認が手間取ったのでしょうね。

 例の円天の広告塔になってしまっていた責任をとって
 細川たかしさんが辞退したそうですしね。
 気がつかなかったのはプロとして非難されても仕方ないのでしょうけど、
 ちょっとお気の毒という感じも…。
 あらかじめ変な会社だと知っていれば、出るはずがないわけですからね。
 知り合いに頼まれて、ああ、いいよという感じで、
 円天関連イベントへに出ていたそうなんですが、
 その回数が50回くらいにも達していたといいますから、
 これはやはり、いかにも残念なことでした。
 ご本人より、むしろ、スタッフの責任なのではと思うのですけれども…。

 あと、例年どおり、視聴率を稼ぐ目玉商品としての
 大物歌手への出演交渉を繰り返していたことも、
 発表が長引いた原因になっていたようです。

 でも、なかなかねえ。
 個性的な歌手ほど、いきなりパッと出て歌わされるという状況は
 避けたいでしょうから、
 これからもよほどのことがないと難しいのではないでしょうか。

 昔ほど、紅白に出場決定して、親に安心してもらえる
 というような意識は薄れてきたようですし…。

 ただ、これは素晴らしいと思ったのは、
 紅組出場を決めた中村中さんのことでしょうね。
 男性ソロでは史上2人目の紅組出場決定…。
 戸籍上は男性ながら、実質的な女性である…性同一性障害を
 告白している方なのですね。
 幼いときから、いじめられていた中村さんを
 女手一つで育ててくれたというお母様が喜んでくれた、嬉しい
 と語ったそうですが、これは本当にそうなのだろうなと思いました。

  紅白出場は母へのなによりの親孝行になりました。
  私の音楽をじっくりと聴いてくださる人たちも母の世代。
  紅白の場はすごく恩返しになる…。

 これは、NHKの英断でしょう。

 アタクシは、もう紅白歌合戦を見なくなって随分になりますけど、
 やはりこの時期にくるといろいろ気になりますね。
 やはり、子どもの頃に見た紅白が凄かったからだと思います。
 無意識の領域で、無視できないような感覚が刷り込まれてしまっているのかも。

 (^ー゜)



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病院の評価 患者の知る権利…
 昨日、また病院に行きました。
 目の調子がおかしいと言っていた母なんですが、
 眼科に行って診てもらって、問題ない、左右の視力が違っているため
 変に見えるのだろうということでメガネを新しくて
 安心していたのですが、やはり、その後も、変に見えるというのです。
 それで、違う眼科へ出かけました。
 インターネットで調べると、医者が薦める病院ということで
 道東だとかからわざわざやってくるくらいの評判の病院なのだそうです。

 この写真は、その駐車場で、車のなかから
 フロントウインドウ越しに撮ったものです。





        

 12ミリ(24ミリ)の広角を強調して撮ったもの…。

 で、診てもらったところ、異常が発見されました。
 ときおり斜視のような状態になる傾向があるらしいのです。
 母は、最初に診てもらった眼科の医師に憤懣やる方ないといった様子。
 感じも悪かったらしいんですけどもね。
 説明が何言っているのかよくわからなかったそうですし…。
 ですから問題ないといわれても、釈然としなかったのです。
 まったく同じような二重に見える状態が時々あらわれるので、
 これはやはりおかしいというわけで、病院を変えたわけです。




        

 150ミリ(300ミリ)の望遠で…。


 そしたら設備がまるで違ったそうです。
 前の眼科ではただ眼底を目視で検査しただけだったらしいのですが、
 機械をつかって調べて、すぐに異常が判明したわけで…。
 斜視状態になるため異常に見えることがあると。
 しかし、その原因は脳にあるかも知れないので、
 念のために、MRIで検査をする必要があると。
 




        

 やはり150ミリで。

 で、総合病院を紹介してもらうことになりました。
 昨日は、「紹介状」をもらいに行ったわけです。
 
 病気の場合は、たまたま行った病院で、全然、違ってしまうことがありますねえ。
 大げさに言えば、運命さえ変わるのではないかというような…。

 知り合いの薦めだとかもあてになりませんしね。
 ドラマ「北の国から」でも、そのようなことを窺わせるようなエピソードが
 初期の頃にありましたよねえ…。

 ネットの時代なんですから、医師の評価も
 ちゃんと分かるようになってほしいなと思います。
 患者側はなんにも知らないで、医者を信じて通院するわけですが…。
 知る権利を主張しようにも、手掛かりさえないですもんね。一般的には。

 では、また…。



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ズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDの使い勝手…。
 昨日同様、今の札幌の街並み…。






        

 青空もありましたけど、無理やり入れ込んだという感じ…。12ミリ。
 全体の雰囲気としては、重苦しいような、そんなところでしたね。






        

 これは広角域を強調して撮ってみました。12ミリ。
 右手はるかかなたに札幌ドームが見えています。
 上の写真でも見えていますけどね。





        

 札幌ドーム。
 60ミリです。E-3にしてファイルサイズが大きくなりましたので、
 オリジナルのサイズの19~20%ぐらいに縮小したものをアップしています。
 1枚目は30%サイズにしたものを
 トリミング〈画面の一部切り取り〉しています。
 あとの3枚は、すべて同じファイルサイズにしていますので、
 比較対照することができます。
 12-60ズーム1本で、
 撮りたいと思うほとんどの写真が撮影可能だと思いました。
 あんまり明るくなかったですが、ピントは一瞬にして合います。
 リズミカルに撮れるという感じがいたします。
 「世界一の合焦速度」をうたうだけのことはありますね。
 どうやら、良い買物をしたようです。(^ー゜)




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レンブラント光線!!
 昨日の札幌市…。
 この時期としては、まだ、雪が少ないですね。

 家並みは、雪が滑り落ちるような三角屋根が目立ちますけれども…。





        

 お天気があまりよくなかったので、写真としては、イマイチです。
 オリジナルサイズだとはっきり山肌も分かるのですが…。





        

 このへんは三角屋根がかなり目立ちますね。
 最近は、敷地一杯に家を建てているケースがあって、
 そういう場合は、平坦な屋根であることがあります。
 耐雪構造になっていて、雪が積もってもそのまま堪えられるような
 頑丈な造りになっているんです。
 なぜかというと、建ぺい率が高くて三角屋根にしていると
 屋根から滑り落ちた雪が隣の窓を直撃ということになるからです。
 本当は余裕のある造りにしたいはずですけど、
 土地も高いですからねえ。
 そういうことになるんだと思います。





        

 雲間から太陽の光がこぼれている様子…。
 天使の階段、ヤコブの梯子、レンブラント光線などと呼ばれています。

 小説家の開高健が、魚釣りで外国に出かけるというテレビ番組がありました。
 ウイスキーを飲みながら、ぼんやりと景色を眺めている時
 ちょうどこの景色が目の前に広がったのです。

  レンブラント光線!!

 長いこと沈黙していた開高健が、突然、そう叫びました。
 そして、少しく蘊蓄(うんちく)をたれたのち、
 また、口を閉ざし、延々と沈黙が続いたのです。

 亡くなってから知ったのですが、
 あのかたは躁鬱(そううつ)の傾向がかなり甚だしかったのだそうです。
 テレビに出ているような時は、大抵、軽い躁状態みたいでしたが。
 鬱状態の時は、ちょっと信じられないような人格になっていたとのこと。
 そういう時の開高健を知っている数少ない友人は、
 とてもつらい思いをすることになったのだとか…。

 開高健にとって、釣りは単なる遊びではなく、
 精神の均衡を保つために必要なものだったのでしょう。
 
 この雲間からこぼれる光を見るたびに、
 開高健の声が甦ります。

  レンブラント光線!!

 小説家は、心の闇に差す光に、一体なにを見たのでしょう…。





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青空で うかれた気分は いのちとり
 なかなかゆっくりとした時間がとれないのですが…。

 なんとなく慌ただしい感じで、写真を撮ってきました。
 空を見上げれば、こんな感じですので、車から降りて、ちょっと撮ってみようと。






        

 しかし、ちょっと考えが甘かったですね。
 青空にだまされてはいけません。
 この時期の北海道なんですから…。








        

 気分が乗ってきたかな…と思ったのもほんのひととき…。
 
 急激に、寒さがこたえてきました。
 
  新しいカメラを首から下げた男性が凍死…。

 そんな新聞の見出しを思い浮かべながら、あわてて引き返したアオエです。
 
 気がついた時には、かなり人煙まれな場所まできており…。
 結構、いい運動にはなりました。
 徹夜明けには、ちょっときつかったかな。σ(^◇^;)




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