創句と写真で振り返る平成19年 その12
7月

  露出過多 それでも出張る 今日もまた

        

        

 7月。
 季節に関係なく忙しいときはひたすら忙しいアオエでございました。
 ああ、そうだ。写真を撮っていなかった…。
 そんなことが何度もありました。
 被写体にあてがなく…
 このヒトにモデルをお願いしたしだいです。



        


 1枚目と2枚目で何が違うかというと…

 露出が違うのであります。
 露出といっても、このモデルがそれとなく
 脱衣しているというわけではなく…。
 もちろん、カメラの露出のことなのであります。



        

 モデルが同じヒトなので、露出でだめなら、角度を変えてみます。
 さいわいなことに、このヒトは、



   顔は左側からしかだめよ。



 なんてこともいいません。
 いいヒトなのでございます。はい。


        

 それでだめなら、モノトーンという方法もあります。
 人によっては、色がないほうが、本当の色が見えてくるなどと、
 なにやら哲学的なことおっしゃる方もおられるようで…。



           色即是空 空即是色…。





        

 ほーら。右側もOKなんですから。

 

 
 露出と言えば、亭主がテレビで稼ぎまくっているのに、
 それ以上に出まくっている奥様タレントがおります。
 夏あたりからやたらテレビで見かけるようになりました。
 世間の評判はどうなのかよく分かりませんが、
 この奥様タレント、わが家的には、すこぶる好感度がよくありません。
 個人的には、まあ、一生懸命な人なのではないかと思うのですが
 アタクシ以外の家人は嫌悪しております。
 彼女の姿を見るや、電光石火のごとくチャンネルを変えてしまうのです。
 どうやら、露出過多がよくないようなのです。
 聞くところによると、彼女はちょっと訳ありで多額の借金を背負いこんでいたとか…。
 ですから、このころは必死になって返済していたのではないでしょうか。

 そのかいあって、このほど全額返済したとのこと。
 なるほどそれであんなに出まくっていたんだというと
 
  それならもう出なくていいのに、まだ出ている…。
 
 露出の調整というのはなかなか難しいもののようで…。




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