aoe's diary

　　　　　　　　　　　　

　枯葉で埋めつくされた道を行きます。
　ガサゴソ、ガサゴソ…。
　初めは自分が枯葉を踏みしめる音がやたら耳につきます。

　その音になれてくると、今度は、まだ残っている木々の葉が
　風に揺れ、ざわめく音が間断なく飛び込んできます。
　これは都市生活をしていると身近には聞こえない音ですので
　ある種の緊迫感があります。
　
　その他、もちろん鳥たちの鳴き声も聞こえてきます。
　野鳥の鳴き声は必ずしもすべてが心地よいものとは限らず
　ここでもまた都会の喧騒とは異質な緊張が走るのを感じます。

　自然は、必ずしも静かというわけでもないわけで…。







　かつては自然の中でたったひとり、
　テント泊をしていたこともあるアオエですが、
　今はもうそういうこととは無縁の日々を送っておりますので、
　たまに、こういう場所に来ると、
　余計、さまざまな音に気づくのだろうと思います。
　昔は、ヒグマが出るかもしれないという場所でも泊まりましたから
　音やにおいには敏感だったわけです。
　きっと必要以上に体が反応してしまうのでしょう。

　そんなことを思いながら写真を撮っておりました…。

　

　
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　昨日の朝焼け…。
　朝焼けの日は天気が悪いといいますが、
　昨日は午後から写真を撮りに出られました。
　晴れ男の面目躍如。
　なんとかもちこたえました。
　明日からアップしていきます。
　







　
　ごく普通の花ですが、朝焼けに染められた状態で、
　きれいに見えました。
　
　昨日、撮った写真は早めにアップしないと…。
　天気予報ではそろそろ平地でも雪があるらしいんですよ。
　やですねえ。
　{{ (>_<) }}


　
　
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　一昨日の写真。
　風雨で木々の葉がすっかり落ちておりました。
　そして、さらにそれに追い打ちをかけるように
　冷たい風が吹きつけており…。
　数多くの枯葉が風で移動する際に発する音が
　うるさいくらいに響きわたっていました。







　薔薇も北風にひれ伏しているように見えて…。

　しかし、昨日は、一転して暑いくらいの日になりました。
　北海道のそばを通過したのは台風ではありませんでしたが、
　あたかも台風一過、フェーン現象のような感じでして…。
　絶好の写真日よりだったと思いますが、
　一昨日、ちょっと無理したためか、
　出かける気分にはなれず…。
　
　なかなかうまい具合にはいかないものです。
　結局、比較的近場で見られる紅葉の一番美しい期間は
　写真を撮れなかったみたいです。

　残念。

　昨日の写真同様、いずれも高感度で。
　1枚目がISO1400　２枚目はISO6400。

　（Ｄ90　SIGMA18-250ミリズーム）


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　台風崩れの低気圧の影響で
　雨模様でしたが、
　晴れ男のアオエとしては
　出たついでに、30分程度でしたが、写真を撮りました。
　ポツリポツリと降っていましたけど、
　降らない、降らない、これ以上降らない
　と念じながら…。








　モミジ等はほとんど落ちておりました。
　薔薇も咲いてはおりましたが、
　やはりダメージを受けていたように思います。
　暗くて風も強かったものですから、
　シャッター速度をかせぐために高感度で撮りました。
　1枚目はISO1800。
　この薔薇はISO6400です。
　いつものＤ90とSIGMAの18-250ミリズームという組み合わせで、
　レンズは特に明るくありませんので、
　まあ、こんなところかなと…。
　
　最近のデジイチはエントリー機種でも高感度が飛躍的によくなりました。
　ペンタックスＫxとかまもなく発売になるα550などは、
　それぞれのメーカーでの格上の機種より高感度がよくなっています。
　高感度でノイズが少なければいい写真が撮れるというような
　簡単なものではありませんけど、
　やはりノイズは少ないに越したことはないように思います。
　デジイチ初心者でも手軽にいい写真が撮れる可能性が
　広がってきたと言えるのではないでしょうか。
　ペンタックスのＫxなんかは値段が安いわりに
　ミドルクラス並の性能がありますから、かなりお買い得です。
　他メーカーの一眼レフの使用者でも
　サブ機として買いたいと考えている方が結構多いみたいですよ。
　
　しかし私はオリンパス（フォーサーズ）、ソニー、ニコンと
　３つのメーカーのデジイチを使っているものですから、
　なかなか簡単に手を出せなくなってしまいました。
　このうえ、ペンタックスを購入すると、
　なんだか収拾がつかなくなるように思いますしねえ…。

　まあ、湯水のごとくお金が使えれば話は別ですけれども…。


　　秋ふかし　それにつけても　金の欲しさよ　(ё_ё)

　　
　　
　
　　
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　なかなか出られませんで、写真もなかなか撮れません。
　これは3週間も前に撮ったものです。










　ホトトギス。
　日本的な名前のわりにはかなり個性的なデザインの花ですよね。
　あんまりじっくりとは鑑賞できないような感じも…。
　ものの本によりますと白地に赤紫の斑点が入っている様子が
　鳥のホトトギスの胸の模様に似ているからなんだそうです。
　ホトトギスというのは、
　３人の戦国武将の性格を
　
　「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」　信長
　「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」秀吉
　「鳴かぬなら鳴くまでまとうホトトギス」家康
　
　こんなふうに表現した時に使われた鳥ですね。
　しかし、名前は知っているのに
　具体的なイメージがとんと描けませんでしたので
　ネットで検索して確認してみましたが、
　あまりピンとは来ませんでした。
　ホトトギスにもいろいろ種類があるんでしょうけど。
　　
　ちなみに、花のほうのホトトギスの花言葉は、
　「にぎやかな性格」だそうです。
　確かに寡黙なヒトには見えません。

　「咲くのなら　きれいに咲いてね　ホトトギス」アオエ

　　(ё_ё)
　

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　なんてことでしょうか。
　さんざん時間かけて書いたブログが
　一瞬で消えてしまいました。(T-T)

　以前もそういう経験がありますので、
　テキスト文書にまとめてから張り付けるようにしていたんですが、
　最近は、またそのまま書き込んでいて
　特に問題なかったんで、
　テキスト文書にまとめてから張り付けるという二度手間を
　しなくなっていたんです。
　自分が悪いには違いないんですけど、
　やっぱり、ショック！！







　また、消してしまった時は、
　それまで書いていた文書が、このうえなく素晴らしかったような
　そんな気がしてくるもので…。
　ガッカリしてます。

　まあ、気分を変えて…。
　今日もがんばりましょう。

　相変わらず、写真と文章がまったく関係ありませんけど、
　ま、どうか、ひとつ。
　

　
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　昨日、セパ両リーグの日本シリーズ進出チームが決定しました。
　クライマックスシリーズが行われましたが、
　結局、両方ともリーグの覇者が順当に勝ちました。
　リーグ優勝とは別に、
　日本シリーズに出られるチームを
　上位３チームで争って決めるというのは
　消化試合をなくすための苦肉の策なのですが、
　リーグ成績３位チームが
　日本シリーズへ進出というのは
　どう考えてもおかしいですよねえ…。








　１位と２位のゲーム差が10ゲーム以上ついた場合には、
　クライマックスシリーズなしにするとかしたほうがいいと
　私は思いますけどもね。
　万が一ですが、１位と２位の差が15ゲームとか20ゲームなんて
　大差がついていたとしても
　上位３チームで日本シリーズ進出をかけて争うというのでは、
　おかしいじゃないですか。
　それで、３位チームが勝ち抜いて日本シリーズへ出る…
　なんてことになったらどうするんでしょうか。
　絶対おかしいですよ。
　より具体的に規約改正をすべきだと思うんですけれど
　しかし、クライマックスシリーズがつくられたのは
　早々に優勝チームが決まってしまうと
　後半になって、単なる消化試合が増えるということ
　なくするためなのですから、
　たとえ１位と２位の差がどれだけあっても
　続けられるのでしょうね。



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　サビタの花はまだ咲いていました。
　さすがにもう咲いていないだろうと思ったんですけど…。
　なかなかしぶとい花ですねえ。








　しぶといといえば昨日の楽天…。
　やはりマー君にやられてしまいました。
　最後のほうになってもすごい球を投げてしましたから…。

　まあ、岩隈、マー君の２人が持ち味を出したら
　まず試合の主導権は握れませんからね。
　２人とも球界を代表するような投手ですもんねえ。
　１人は打ち崩したわけですから
　昨日は仕方がないと諦めるしかないでしょう。
　それに、あのマー君なら、
　まあ、いいかと思えるのが不思議なところ。
　駒大苫小牧高校の投手として
　北海道に優勝旗をもたらしたあの感動は
　いつまでも道産子の心に残っていますからね。


　今朝は、いくらか気温が高い感じです。
　久し振りのお天気になりそう。

　


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　紅葉は少しずつ、しかし確実に進んでいます。
　







　まるでペンキでも塗ったかのような感じに見えます。
　なんという樹なのか相変わらずわかりませんけど…。(^_^;

　プロ野球、クライマックスシリーズ…。
　パリーグは日ハムが王手をかけました。
　楽天のエース岩隈投手を相手に糸数投手が大健闘。
　ダルビッシュが体調不良で欠場している日ハムですが
　持ち味である全員野球での勝利ということがいえると思います。
　一昨日の逆転サヨナラホームランもありましたけど、
　あれも結局は１人ひとりの力が最後に実を結んだ形でした。

　今日の楽天の先発はマー君です。
　駒大苫小牧高校出身の投手で今も北海道にはファンが大勢います。
　私も田中のマー君だけは特別な思いがあるわけで…。
　このままの勢いで日本シリーズ出場を決めてほしいんですが、
　マー君が札幌ドームで負ける姿を見るのはかなりつらく…
　さりとて、勝負はちょっとしたことで
　形勢が一気に変わることもある得るわけですから
　一気に決めて欲しいですし…。
　
　すこぶるアンビバレンスなアオエであります。(ё_ё)　



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　雲が生きもののように見えます。
　必ずしも心穏やかではいられない感じですが
　一度目にするとなかなか見切ることができません。
　今の政局の反映でしょうか。

　新政権はマニフェストに縛られたばらまき政策にこだわり
　予算編成に四苦八苦状態のようで…。
　まるで政治的な素人の集団のようですもんねえ。
　脱官僚なんていいながら、　
　日本郵政社長に大蔵次官ＯＢを起用しちゃって
　いろいろ言い訳してますけど、
　これ立派な「天下り」じゃないですか。
　新政権には初めからまったく期待してませんでしたけど、
　天下り禁止が本当に実行されれば、それはいいかなと。
　しかし…。
　考えていた以上にひどいですね。
　口先だけじゃないですか。

　あんまり、こういうことはブログで言わないようにしていますけど、
　つい…。

　　男心と秋の空…。(ё_ё)







　近くの公園も、そろそろ冬にそなえているようです。
　堆積した枯葉を吸引する作業をなさっておりました。

　このあとは立ち木の雪囲い等をすることになるのでしょう。
　気がつけば、11月もすぐそこに…。
　
　　


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　◎秋ドラマ最新視聴率というのをネットで見つけました。

　19.4｜相棒
　16.4｜JIN-仁-
　14.8｜ギネ～産婦人科の女たち
　14.4｜不毛地帯
　14.0｜サムライ・ハイスクール
　12.7｜その男、副署長
　11.6｜アンタッチャブル
　10.8｜おひとりさま


　「相棒」と「JIN-仁-」は録画しておきました。
　まずまずだったんじゃないでしょうか。
　







　「相棒」は水谷豊さんの新しい相棒に
　及川光博さんがなったというのが興味深いところ。
　初め、寺脇康文さんのあとにこの人がなったと知ったときには
　なんだかピンときませんでしたけど、
　寺脇さんの演じた亀山刑事とはまったく違ったキャラクターにしたことで
　ドラマとしての可能性が広がったということは言えるでしょうね。
　
　「JIN-仁-」は、８月９日のブログで触れておきました。
　「現代の医者が江戸時代へ…」というタイトルです。
　原作がマンガなんで、どんなふうになるのか、
　気がかりでしたが、これもまず、問題なく展開しているように思います。
　ただ、マンガでの原作ではぼかされている部分が
　かなり断定的に表現されております。
　話をふくらませているなと思います。
　やっぱり原作は原作として
　テレビ用に創っているということなのでしょう。

　最近のテレビはバラエティー色が強いものばかりで
　さっぱり面白くないなあと思っているんですが、
　たまに見るドラマくらいは面白いものであって欲しいと
　期待しているアオエです。(^ー゜）

　
　
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　昨日のセリーグのクライマックスシリーズ。
　中日が21日から始まる第２ステージに進出決定しました。
　しかし、この大事な時に、
　ヤクルトは先発が予想されていた高木、ユウキを含む５選手が
　インフルエンザに感染。
　急遽、代役を立てての試合となったそうです。
　これはなんとも気の毒でしたねえ。







　日ハムもシーズン中の大詰めの大事なときに感染者が出て、
　戦力ダウンの状態でしばらく試合をしなければなりませんでした。
　回復しても、安静にしていたわけですから、
　スポーツ選手としての体力を考えれば
　100パーセント回復とは言えなかったわけで、
　かなりの期間、戦力が落ちたままでした。
　
　怖いですねえ。インフルエンザ。
　まだ猛威を振るっているわけですよね。
　新たに学級閉鎖となっている学校が続出しているようで…。

　野球以外の要素が結果に影響を与えたかもしれないと考えると、
　実に残念…。

　でね、今、私、鼻がグズグズしてるんですよ。
　これは風邪とかじゃなくて、花粉症の症状によく似てるんです。
　秋口に花粉症になる人もいるらしいんですが、
　私もそうなのかも…。
　こういう写真を撮りにいったとき花粉等を浴びているでしょうから
　今まで秋口の花粉症は経験ないんですけど…。
　あるいは単に風邪の初期症状なのかな…。

　なんにせよ病気は怖いです。
　気をつけましょうね。
　(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)



　

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　昨日は、あのまま眠らず
　加藤和彦さん関連の情報を調べておりました。

　古くからの友人たちは、
　私が抱いた想いとほぼ同じで、
　なぜだ、どうしてだというのが最初の言葉になっていたようです。
　悲しみはたとえようもなく深く、言葉にすらならないという人たちも…。

　しかし、鬱（うつ）病だったことが分りました。
　それなのに仕事を続けておられたわけで…。










　心優しく真面目な性格から仕事を断ることができなかったようです。
　しかし、元気な時には簡単に出来た曲づくりが
　まったく手につかないような状態になっていたようで…。
　私の乏しい知識ではありますが、
　現在は症状に応じた対処法があると聞いております。
　しかし、きちんと医者に相談している人は４人に１人程度とのこと
　自分で自分を追い込んでしまうケースが多いのだとか。
　真面目で責任感の強い人ほどなりやすいという鬱病。
　加藤さんの場合、まさにそのようなことだったのでしょうか…。

　いろいろ調べていくうちにこういうページを発見。
　鬱病を克服した有名人の体験談が掲載されております。

　http://www.utu-net.com/conquest/index.html

　これは大いに参考になるのではないでしょうか。
　加藤さんにも読んでいただきたかった…。
　ひょっとすると今、思い当たるところがあってお悩みの方にも
　参考になるのではないでしょうか。

　治っていく過程で、いままでより悪化したのではないかという気になる
　時期があるというのもこの病気の特徴のようです。
　ひょっとしたら加藤さんもその時期だったのかも…。

　２～３日前でしたでしょうか、ドラマかアニメかなんだったか忘れましたが
　印象的な台詞がありました。

　　「神は克服できない試練を与えない」

　正確なものではないかも知れませんが、そのような意味の言葉だったと思います。
　いつもなら、いやあ、そんなこともないんじゃないかなあ…
　なんて思うに決まっていますが、なぜだか心に残りました。
　もしかすると、鬱病を克服した人たちの体験談を読んだことで、
　蘇った記憶なのかも知れません。
　さらに、加藤和彦さんの自殺を知ったあと
　滅多にないくらい真面目な心境でいたからこそ、
　蘇った言葉だということも言えるかも知れません。

　枯葉をみて人生の虚しさを感じるか、
　やがてくる新しい未来を夢見ることができるか、
　それは人の心次第。

　たまにはいいでしょ。
　(^ー゜）どうかひとつ。
　リピート・アフター・ミー。

　　「神は克服できない試練を与えない」
　
　
　

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　久し振りにいつも出かける場所に行き、
　写真を撮ってきました。
　短時間でしたけども、
　この時期は、かなり風景が変化しますので、
　過去のストックだけでは申し訳ないなと思いまして…。

　まだ、薔薇は元気に咲いておりました。
　咲いている数は激減していましたけれども、
　それは仕方がないわけで…。
　もうユキムシも飛んでいますのでね。









　そろそろ木の葉も色づいてきたところです。
　日一日と変化がありますが、
　昨日、撮ってきたもので、しばらくは通用するだろうと思います。
　仕事の合間に出かけていますので
　必ずしもいま現在というわけにはいきませんが
　その点はご容赦のほどを…。

　昨日のニュースで一番のものは
　楽天が勝ち上がったとか、鳩山首相の偽装献金問題とかより
　加藤和彦さんの自裁の報が個人的には大きなニュースであり
　衝撃でありました。
　まだよく分らないことが多いのですけれども、
　そういうこととは、まったく遠いところにいる方だと思っておりましたので…。
　遺書には音楽的な悩みが記されていたというので、
　それもまた信じられず…。
　世代ごとに受け止め方は異なるでしょうが、
　簡単に自分の中で整理のつけようがないという、
　混乱状態のままでおります。
　なぜ、どうして、うそだ、何かの間違いではないか…
　延々と同じところを行きつ戻りつしているアオエです。



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　わが家の庭に咲いているごくありふれた花たち
　できるだけ「美人」に撮ってみました。(^ー゜）

　ふだんは地味ですが、よく見ると美人だった…
　ありふれていても花たちには、そういう要素が必ずありますね。








　今年はこの菊が非常にたくさん咲いています。
　これまで特に印象のなかった花なのですが、
　なにか勢いがありましてね。

　毎年こんな感じだと、またさほどの印象もないのでしょうから
　当たり年みたいな花があるのは
　それなりの意味があるのかも知れません。
　

　昨夜のクライマックスシリーズ、楽天が勝ちましたね。
　なにやら最後の最後までぼやくことになった野村監督ですが、
　意地でも勝ちたいという気持ちが選手にも伝わったのでしょうか。

　　振り向けば　まだ一群れの　月見草　　
　
　

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　札幌郊外。
　信号待ちをしていたら、スーパーから同じくらいの年配の人たちが
　ゾロゾロと出てきました。
　なんだったんでしょうか。
　マスクをしている方もおりますねえ。
　北海道は新型インフルエンザの感染率が高い方なんだそうです。
　当初は見かけなかったマスクをした人たちが
　随分増えたように思います。
　小さなお子さんでもおりますね。
　最初は全然、感染率低かったのに…。
　「よさこいソーラン祭り」を中止すればよかったのに
　なんて言う人もおりました。
　人が集まると感染の可能性も高まると…。
　しかし、日ハムの選手からも新型インフルエンザの感染者が出ましたし、
　感染ルートの特定なんか簡単にできませんよねえ…。
　







　わかる人はどのあたりか、すぐ分かると思いますけれども…。
　ただいまデパートの一部改装をしているようでした。
　
　芸術活動とかで、建物だとか橋だとか、
　なんでもかんでも「包む」という外国人芸術家がおりましたけど、
　包むことにかける費用はどこから出て、
　包んだからといって、それが一体なんなんだろうと思うんですよね。
　本人が芸術だと言うんですから芸術なんでしょうけど。
　






　国道12号線に入っています。
　巨大なボウリングのピンが目につきます。
　今はまたボウリング人気が復活しているのでしょうか。

　家具店の看板も見えます。
　23年ぶりの再会直後に電撃的に寄りをもどした芸能人カップルが
　この家具店のチェーン店で、大量の家具を買い揃えていた…
　なんていうニュースがありましたねえ…。
　その後、また別れたとかなんとか…
　まあ、なにがなんだか訳分らない話ですけど…。

　運転しながらも、あれやこれやと連想するアオエです。(^ー゜）


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　グリーンネックレス。
　花も咲きますけど、この球形の連なりを鑑賞するものですね。
　それでもちゃんと花言葉があります。

　「長い片思い」

　思わず、武士道精神を説いたという「葉隠」にある言葉を連想しました。
　

　　恋の至極は忍恋と見立て申し候。
　　逢ひてからは、恋の長けが低し。
　　一生忍びて思ひ死にするこそ、恋の本意なれ。


　




　秋咲きのクロッカス。
　２～３年前くらいに突然咲くようになりました。
　春に咲くものと同じはずですが、
　日本では秋に咲くクロッカスをサフランと呼ぶんだそうですね。
　サフランは聞いたことはありますけど、一般的な名称でしょうか？




　
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　短時間ですが、すでにストーブ使っています。
　あっという間に10月中旬ですね。
　今年は連休があったことが影響しているのでしょうか
　気が付くともうこんな日にちなのかということが
　何度もあります。
　時間が早く過ぎるといういつもの感覚とも
　ちょっと違うような…。
　なにか空白の時期があって、
　いきなり現実にもどされるとでもいったような…。








　
　第11回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門で
　同人誌として初めて奨励賞を獲得した「天顕祭」（白井弓子作）
　ネット上で60ページ「立ち読み」できます。

　　　　　　　　　　　http://www.sanctuarybooks.jp/tenkensai/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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　連休も終わりましたね。
　皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
　私は相変わらず、代わり映えのしない日々でありました。

　昨日に引き続き、わが家の中心から
　いくらも離れていない距離にある花を…。

　ごく普通に、当たり前に咲いている花たち。
　ご苦労さまです。
　
　「君たちがいてボクがいた」
　
　というところでしょうか。
　アタクシはボクなんていいませんけどもね。(ё_ё)







　　　　　　　　　　　　

　毎年、恒例のようになりましたが
　季節外れにラベンダーが咲いてきました。
　全部じゃないですが、必ず１本くらいは
　こんなふうに咲きますねえ。
　クラスに１人ぐらいは必ずいた
　目立ちたがり屋さんみたいなものでしょうか。
　


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　昨日は一時、霰（アラレ）が降りました。
　かなり大粒で、ものすごい音がしましたよ。

　天気がクルクルと変わる空模様で出かけられませんでした。
　
　仕方がないのでわが家の植物を…。

　ゼラニウムです。
　赤じゃないですか、なかなか気に入っています。








　これも家庭菜園の秋ダイコン。
　秋刀魚も美味しくいただけますし、煮物にも使えます。
　ダイコンは地味ですけど日本人の味覚の基本になっているんじゃないでしょうか。
　これからは漬け物になりますし。










　いい感じでしょ。(^ー゜）



　
　
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　台風一過…。
　普通は信じられないくらいの青空になったりするんですが、
　峠では降雪がありました。
　紅葉を見に来た観光客が雪景色を見ることになったようで
　
　これは台風が来る前の写真。

　台風が遠ざかっても雨が降り続いておりました。










　えーと……花です。(;^_^A
　例によって名前わかりません。
　
　　野に咲く花の名前は知らない
　　だけども野に咲く花が好き～♪
　　ぼうしにいっぱいつみゆけば
　　なぜか涙が涙が出るの～♪

　「戦争は知らない」の一節。

　これは野の花ではなく、もしかしたら
　由緒正しい血統の花かも知れませんけども…。
　花の美しさはそういうこととは関係ないですよね。
　(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)


　

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　のどかに水面を滑る水鳥（カモかも）
　しかし、こうしている時も、水の中では素早く
　足を動かしていますし…。









　同じ仲間の鳥であっても
　ことあるごとに、激しく威嚇しあっておりました。
　政権交代はないでしょうけど、
　世代交代の試練は、彼らも毎年経験するのでしょう。



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　台風が発生し、北上しているというニュースが流れている頃
　パークゴルフに興じているお年寄りたち
　空はまぎれもなく秋の空
　
　　男心と秋の空…

　晴れていても波乱の兆しがあるような空です。

　ちなみに、もともと「秋の空」にたとえられたのは男心であって
　女心ではないですよ。
　後になって、「女心と秋の空」とも言われるようになりましたけどもね。
　もともとは男心…。
　昔はそんな移り気な女性をイメージすることは
　あり得なかったということなのでしょう。(ё_ё)









　甥っ子が、いいものをあげると
　すこぶる厳粛な表情をしてこれをくれました。
　まったく興味はなかったのですが、
　要らないとはいえませんで…。

　特にこれといった心の動きもありませんでしたので
　写真を撮ることにした次第…。
　ま、どうか、ひとつ。(;^_^A



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　脇道から林道に入って車から下り、どんどん進むと
　もう、なにやら物の怪（もののけ）の気配が…。

　いつもの場所とはまったく違うところですが、
　ちょっと肌寒かったです。








　紅葉はどの程度進んでいるかと行ってみたのですが
　まあ、この程度でした。
　
　光が届かない感じで
　それで寒かったのか
　あるいは…。
　
　断えず何かに見張られているような気がしましたよ。


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　池に姿をあらわす鴨（？）が、少しずつ増えてきました。
　天敵もなく、絶好の越冬地としてここは利用されているのですが、
　必ずしも同じ仲間とは限らないようで
　互いに威嚇し合う感じで水しぶきを上げたり
　けたたましい鳴き声を上げたり
　不自然なくらいその場で激しく羽ばたいたり…。
　派閥争い、政権交代、その他人間界であることが
　そのまま野鳥の世界でも行われている感じです。






　　　　　　　　　

　まだ紅葉にはほど遠い…と思っておりましたが、
　少しずつ、雰囲気は出てきました。
　平地でこの状態だと、大雪山系では
　もうかなり紅葉が進んでいるかも知れませんね。



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　リンゴやナシといった果物以外にも
　木々にさまざまな木の実（？）が見られるように
　なってきています。
　やがて紅葉の兆しが現れるのだ思いますけれども…。









　赤い実というのは非常に多いですが、
　虫たちは赤があまり見えないのだそうです。
　真っ赤な花でも、中心部まで赤くはないですもんね。
　虫たちは紫外線で見ているので、そういうことになるらしい。
　赤い実は虫よけになっていると…。
　その一方で鳥たちは赤が好きなんだとか。
　実を鳥たちが食べると、その種が遠くへ運ばれ、
　「種の保存」がなされる…。
　うまくできているものですよねえ。
　
　１枚目の実（種）の色や形状も、
　きっとそれなりの理由があるのでしょう。
　(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)


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　何かが視界にちらついている気がしてはいたのですが、
　やがてその姿を発見！
　急いで撮った最初の１枚…。

　尻尾です。(^_^;











　　　　　　　　　

　そしてご対面。
　実際は結構暗いので、かなり目を凝らさなければ
　わからなかったのですが…。

　クルミをかじりながら、
　こちらのほうを興味深そうに
　眺めておりました。

　エゾリス。

　久しぶりに出会えました。


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　暑からず寒からず…。

　疲れ切った虫たちが羽を休めておりました。
　ほとんどがトンボ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そばにより過ぎて目覚めたのでしょうか。
　チョウが、けだるげに羽を動かしました。








　待ち人、来（きた）らず…。
　もう秋なのに。

　婚活にも疲れたのでしょう。(ё_ё)



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　まだ、木々が色づくまでには至っておりません。
　しかし、青空になっても暑いと感じることはなくなってきました。
　皆さんのところはいかがですか、
　相変わらず日本列島は、日ごとに気温が変動する
　気まぐれなお天気が続いているような気がしますけれども…。









　まだ元気に咲いてますよ、バラたちは。
　まだまだ鑑賞に堪える美しさを保ち続けております。
　ある日、突然の気温が低下により、命尽きるまで。

　
　2016年のオリンピック開催地はリオデジャネイロ。。
　東京は下馬評でも芳しくありませんでしたので、
　残念ではありましたが、選ばれなかったのは
　「驚き」ではありませんでした。
　しかし、最初に落選したのがシカゴと発表されたのには
　正直、耳を疑いましたよ。
　オバマさんが直接出向いてプレゼンテーションを買って出たこともあって
　シカゴは有力候補だと言われておりましたので。

　アメリカはショックでしょうねえ。
　単に2016年夏季五輪の開催地に落選したという以上の
　微妙な影響をオバマ政権に与えるのではないかという…
　そんな気さえしたアオエなのでございます。
　(ё_ё)



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　イチイの実。
　イチイの木は北海道ではオンコと呼ばれ、それが一般的です。
　毎度繰り返し説明することですけどもね。
　北海道では非常にポピュラーな木です。
　庭のある家なら必ずこの木があるといっても過言ではありません。








　オンコはアイヌ語です。
　イチイという名の由来は、
　昔この木から笏(しゃく)をつくったことから…。
　笏というのは昔の正装をしたとき手に持つ細長く薄い板。
　聖徳太子をイメージしていただければおわかりかと。　
　位階（功績があった人、一定の年限勤めた人に与えられた等級）の
　正一位(しょういちい)にちなんでつけられたということです。

　よく見ると、なかなか愛らしい実です。(^ー゜）



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　ほんの近場でも、
　木々が鬱蒼と繁る中を歩き続けていると
　明るく開ける展望にほっとします。

　この時点でもうかなり虫に刺されていたんですけど、
　全然、気づかずに相変わらずカメラを構えておりました。







　　　　　　　　　

　まだ紅葉にはほど遠いと思いますが、
　どことなく雰囲気的に秋めいております。

　好天でも、もうあまりあたたかく感じません。

　今日も晴れのようです。
　(^ー゜）
　


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