2011年06月の記事


おひさ…
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 お久し振りです。
 今日の札幌は快晴となりました。
 朝はどんよりしてたんですけどもね。
 相変わらず風は強めです。









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 わが家のサラサドウダン。
 やっと咲きました。
 全体的に小さいんですけども。
 この時期を逃すとアップする機会もなくなるので
 急遽、ブログ更新というわけです。









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 テッセンも…。
 今年は比較的、きれいに咲いてくれてます。
 



 まだ忙しいです。
 
 肩凝ってます。

 眠いです。

 日ハム、ダルビッシュで負けて
 悲しいです。(T-T)

 相変わらず居すわっている人がいて
 不愉快です。(▼▼)

 それでも
 とにかく今は
 お仕事、お仕事…。(个_个)

 復活は7月
 もう一度くらいは
 顔出しさせていただけると思います。
 
 それまでしばし
 ご機嫌よう…。

 どうか、ひとつ。(ё_ё)



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多忙…
           230610flower

 朝、寝ぼけながら撮った1枚。
 わが家で咲いているのは
 今のところこれだけ。










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 一気に忙しくなりました。
 例によって
 しばらくブログの更新を休ませていただきます。

 写真も撮れないと思いますので
 花によっては最盛期を逃してしまう可能性大です。
 (T-T)

 どうかひとつ。


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朝美納豆に教えられる
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 以下に紹介する文章はすでに全国の複数の新聞で掲載されており、
 ネットでは知る人ぞ知る内容となっております。
 しかし私は今日になってこれを知りました。
 日本の風評被害に関する文書なのですが、
 日頃、客観的視点に立たねばと心掛けているアオエですが
 なるほどと納得する点が多々ありました。

 すでにいろんなところで紹介されておりますが、
 私も敢えて紹介させていただきます。



 
   風評被害で、日本は大変なことになっている。それは、ぼくも認める。
   みんなで力を合わせ、風評被害に立ち向かい、払拭しなければならないと、
   ぼくも本気で思っている。
   ただ、日本のマスコミが取り上げる「風評被害」と、
   ほくが理解する「風評被害」の間には、かなりのギャップがある。           
   たとえば東京は浅草、仲見世の土産物店の経営者が、外国人の観光客の激減を嘆き、
   売り上げは9割も落ち込んでいるとため息をもらす。
   そしてそれが「原発事故の風評被害」と、話がまとめられる。
   しかし本当にそうなのかと、ぼくはうたぐる。
   実際、福島第1原子力発電所の1号炉も2号炉も3号炉もメルトダウンをきたし、
   大量の放射能汚染を海に垂れ流し、大気にまき散らして、
   制御不能の悪夢はいまだに出口が見えない。
   そんな現況下、好きこのんで高い料金を払い、愛する家族といっしょに国際線に乗り、
   わざわざ日本へやってくる人は、そう多くはないだろう。
   当たり前の用心というか、最低限の自己防衛と言うべきか。
   観光客激減を「風評被害」と呼ぶ者に対して、ぼくは聞いてみたい。
   「この25年の間にベラルーシやウクライナへ遊びに行きましたか?」
   また、日本政府が「安全だ」と宣言しても、
   メード・イン・ジャパンの品物を対象に各国の港で放射能測定が行われたり、
   海外の消費者が敬遠したりしている現状が大きく報道され、
   やはりこちらも「風評被害」によるものと、結論づけられる。
   でも3月11日から情報を隠蔽(いんぺい)しつづけ、
   「レベル4」だの「レベル5」だの「格納容器は健全である」だの
   欺瞞(ぎまん)のかぎりをつくし、
   真実を語ろうとしないジャパンのお偉い方たちの「安全宣言」を、
   誰が信じるというのか。
   日本製品がそっぽを向かれているのは、
   永田町が世界の善良な市民の信用を溝(どぶ)に捨てた報いであって、
   「風評」という次元ではない。             







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   では、ぼくが正真正銘の「風評」として憂慮しているのは何かといえば、
   原子力の専門家たちの「被ばく比較」がその最たるものだ。
   「マイクロシーベルト」という単位を巧みに使って、
   福島第1原発がもらす放射性物質にさらされている人々の被ばく量と、
   胃のレントゲン検査のそれとを比べ、「人体への影響はない」とのたまう。
   あるいは、飛行機で太平洋をわたった場合、乗客1人当たりが浴びる放射線も、
   もっともらしく比較対象に使って、「心配はない」と言い張る。
   ところがレントゲンを何回撮られても、筋肉をしつこくむしばむセシウム137が
   体内に入ることは考えにくい。
   国際便で頻繁に飛んでも、骨をじりじりやっつけるストロンチウム90に
   つけこまれることは、まずない。
   内部被ばくと外部被ばくをごっちゃにするなんて、
   医者が内服薬と外用薬を混同するようなもので、
   わざとやっているなら犯罪的だ。これぞ風評被害。
   本当のことをいうと、内部被ばくには「安全」といえるレベルが存在しない。
   どんな微量でも、とりこんだ体の組織次第で、病気になる可能性がある。
   ただし「ただちに」ではなく、数年後に影響が出るので、
   悪質な専門家たちは今のうちに被ばく比較の風評を堂々と吹いていられる。
   彼らはきっと責任逃れの「自主避難計画」も、ひそかに練っていることだろう。
   セシウム137の半減期が約30年で、ストロンチウム90のそれは約29年だ。
   本物の風評被害について、
   ぼくらもそれくらい粘り強い記憶を、持ち続けなければならない。


 アーサー・ビナード(Arthur Binard )は、
 1967年7月2日アメリカ、ミシガン州生まれの詩人・俳人、随筆家、翻訳家。
 妻は詩人の木坂涼。
 詩集「釣り上げては」で中原中也賞。
 
 朝美納豆と名乗ったりするくらいの納豆好き。(^ー゜)


 例によって写真とブログ内容につながりはありません。
 ただ世にも醜悪な日本政府を脳裏に描いてしまったあとに
 いくらかでも癒しの効果があればと…。

 ま、どうかひとつ。


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上機嫌
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 巡り合わせで
 いつもほとんど眠らない状態で
 写真を撮ることになるんですが
 今回は、結構、気に入ってます。
 







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 たくさん撮った中から自分の中で
 1次選好、二次選考…と
 選んで行って
 最後に残ったものからアップするのが
 アオエ方式です。








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 今日は、自分としてはかなりいけてるかなと。
 あくまでも個人的な感覚ですけどもね。
 
 今夜は日ハムも
 ダルビッシュが投げ中田翔が打ち…
 1対0で勝利しました。
 気分よくしてのブログ更新です。

 ま、どうか、ひとつ。(^ー゜)



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空白
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 キングサリ。
 去年はもう見事に黄色が映えていたのですが
 今年は天候不順が影響しているようで
 まだこの程度。
 








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 むしろ寂しい感じがしました。











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 全体的にこれまで咲いていた花が終わり
 次の花はまだ準備段階というような
 空白の時に行ったみたいです。

 ライラックも、出かけた場所はこんなもの。
 むしろ国道沿いに咲いてるライラックのほうが
 ドハデな印象でした。
 ちょっと間が悪かったですね。

 花粉症もおさまっていましたが
 久し振りに花粉の舞う真っ只中に出かけたもので
 このあとくしゃみ連発…。

 用心のために目薬はもっていきましたが
 マスクはしませんでした。
 一瞬しようかなと思ったんですけどもね。

 続けて6回くらいのくしゃみを連発すると
 さすがに周囲の人は皆さんこちらを見ますね。(;^_^A 

 現在は、落ち着いてます。
 ビタミンC様様。V(^0^)


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微妙
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 5月末あたりから
 電池のコーナーの空きスペースが減ってきました。
 ほぼ正常復帰という感じです。









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 こちらも。
 イワタニのカセットコンロ用のガスボンベ。
 まだ、複数個は買えないようですが
 ちょっと前まではほとんど製品がありませんでしたからね。
 

 一方…
 義援金がほとんど被災者にわたっていないらしいですね。
 赤十字が杓子定規に「平等」に行きわたらなければ…とかいって
 そのための確認作業に時間をかけてるからだとか
 今そこに困っている人がいるのに
 何を言っているんだと腹が立ちますよ。

 ず~っと、こんな腹立たしいニュースばかりですから
 本当にもう体調崩しそうですよ。
 

 おかげさまで花粉症はおさまっています。
 ビタミンCのおかげです。
 現在、脂溶性のビタミンCを服用してますが
 ふつうの水溶性のビタミンCとの差は
 考えていたほどに差を感じません。
 大量摂取することを考えると値段も気になるところ。
 まとめ買いしましたが
 今後も脂溶性のものにするかどうかは
 微妙なところです。

 いずれにしてもビタミンCは効きます。
 少なくともアオエにはまちがいなく。
 風邪はまったくひかなくなりました。
 花粉症にもかなり有効。
 (アレルギー対策の目薬は必要)

 動物実験でストレスを与え続けると
 体内でビタミンCを大量につくり出すことが
 わかっています。
 人間は自分の体内でビタミンCをつくれませんから
 ストレスが多いときも
 大量にCを摂取することが必要です。
 ずっと腹立たしいニュースばかりで
 「体調崩しそう」といいながら
 なんとかなっているのは
 やっぱりCのおかげなのかも。
 (゚-゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)


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KY
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  驕る平家は久しからず。

 臆面もなく、してやったり顔で
 居座るつもりだった首相も
 あっという間の状況の変化を
 予想できなかったようで…。

 まあ、あの方は最初から最後まで
 空気を読めない人でしたけど。

 「でした」…もう過去形です。

 完全なる孤立






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 「こんな場合に政局をやっている場合ではない」と
 一般論を言っていた人たちも
 やはり残念な人ということがいえます。

 たとえどんな首相であろうとも
 緊急時には挙国一致体制で対応しなければならないのは当然。
 しかし、それはあくまでも
 首相が政治家として最低限の資質を持っているというのが
 前提となる話です。
 かなしいことに時の首相は一般論では語れぬほどの器量不足
 あれやこれやの情報を勘案すれば
 到底、一般論では語れないのは自明のことでした。

 悪い報告をすると「オレは聞いてない」、
 それではと真っ先に情報を報告すれば
 「そんな問題オレのとこへ持ってくるな」
 そして
 目につく美味しそうなところだけ
 独り占めしようとしていたわけで…。

 そんな人間がリーダーを努められるはずありません。
 それは就任当初からささやかれていたことですが
 このたびの震災後でそれが顕著になり
 その存在自体が復興対策の
 足かせとなっていたわけです。
 
 無惨な状態に落胆しているのは
 ほかならぬ民主党党員なのかも…。

   
  無惨やな 兜(かぶと)の下の きりぎりす


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変節カン
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 殊勝な表情で後任は若手に任せたいなどと言っておいて
 すぐにでも辞めるように思わせ
 これを真に受けた党内の反対勢力が
 不信任決議案に反対の票を投じ、
 結果的に大差によって不信任案否決となると
 途端にいつ辞めるのかを明言せず
 続投に意欲をみせ
 してやったりのニタニタ顔を見せ始めた菅総理。
 
 翌日の参院予算委員会集中審議で
 自民党の山本一太氏の質問
 
 「(マスコミ)各社が早期退陣と書いた。退陣表明でいいのですね」

 これに対する首相の答えは

 「メディアがどう表現するかまで、私がどうこうすることではない」

 として
 
 「(辞めるのは)大震災への取り組みに一定のメドがついた段階」

 と繰り返すばかり…。

 
 あまりのことに、辞めることを確約させたと思っていた
 鳩山さんは色をなして反論。

 「そんなペテン師まがいのことを時の首相がなさってはいけない」

 一度口にしたことを反故にしてはいけないというのなら
 ご自分にも思い当たることがあるのではないかと思いますが、
 まあ、そこは目をつぶるとして…







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 この菅総理の発言にさすがのマスコミもブチ切れましたよ。

  存在自体が「人災」と呼ばれてきた首相が、
  さらに「死に体」となった今、
  未曽有の震災への対応に「めど」をつけることなど困難だ。
  即刻、退くしかあるまい。
  (産経新聞)


  これでは、首相の「退陣表明」が不信任を切り抜け、
  自らの延命を図るための方便と受け止められても仕方あるまい。
  (読売新聞)


  菅首相は世論の支持を得られず、不信任されそうになった。
  そんなとき、国民注視のなかで飛び出したのが「一定のめど」だった。
  結果的に、与野党議員を欺いた発言に、
  「菅さん、それはないでしょう」というしかない。
  (朝日新聞)


 一斉にこんな論調で菅首相批判の記事を書きました。
 注目すべきは最後の朝日新聞。
 どんな時も民主党政権擁護の記事を書いていた新聞社です。
 それがまともな批判記事を書きました。
 「ずっと期待していたのになんだこのざまは」
 といったところでしょうか。
 
 そして今日。
 菅さんの取り巻きからも
 
  「長いこと居座るお積もりはないと思う」

 などといった言葉が出てきました。
 前日まで、大差で否決されてよかったと
 言っていた人たちの口からですよ。

 いつまでもかばっていたら
 我が身も危なくなると考え始めたのでしょう。

 すでに遅すぎですけどもね。
 
 
 1枚目の写真はボケがメイン
 2枚目は背景がボケているものの
 いくらかシャキッとした輪郭
 
 …のつもり。

 強引に話題と結びつけてみました。

 どうかひとつ。(ё_ё)


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KASS
                    230603KAN

 こういうのがありました。
 作者不明。









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 NO SANITARY …確かに。

 念のためにこちらをご覧になって
 目の汚れを洗い落としてください。
 








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 こちらもいっしょに…。
 
 どうか、ひとつ。



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なんだったのか
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 今、なかなかネットにつながらなくて
 更新あきらめようかなと思っていたところでした。
 プロバイダの問題だったのか
 あるいはNTT東日本の地域限定の問題だったのか
 よくわかりませんが
 突然、つながるようになりました。
 すると今度は、やたらサクサクと
 ページが開けるようになりました。

 なんだかよくわからないのですが…。







230602flower2

 なんだかよくわからないことが
 今日は何度もある日のようです…。

 まあ、なんと申しましょうか。
 
 ここはあまり言わない方がいいかな。
 そんな気もします。

 6月に入り
 すでにお知らせしておりましたように
 急に忙しくなってきました。
 
 次々と締め切りが設定されておりますので
 あまりほかのことに関わっていると
 大変なことになりかねませんので…。

 まあ、あれやこれやのいいたいことは
 一段落してからでも…。

 ではまた、明日。
 ご機嫌よう…。

 どうか、ひとつ。(ё_ё)



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西へ東へ
230601flower

 荒波の中の日本丸…
 
 風の吹きようで、
 西へ東へ
 雨の降りようで
 北へ南へ
 流れ また流され
 
 たとえ船長代わらずとも
 反旗を翻す者が出たその時
 理性は鈍麻し
 鋭角は磨滅し
 波乱含みの航海
 さらに続き…







230601flower2

 たとえ孤立しても
 毅然としたたたずまい
 そこにあれば、まだよし
 されど 今
 舵とる者に信はなし
 目を覆い、耳を塞ぎたくなるほどに
  
 どこまで流されるのか
 どこにたどり着くのか

 嗚呼 日本

 どこまで堕ちるのか
 どこにたどり着くのか

 嗚呼 嗚呼 日本


 
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