厳しさに 負けず芽を出し 花咲かせ
 撮るものがなくて、こんなしょうもない写真を…。

 F値 4.0
 焦点 60ミリ
 ISO 100
 シャッター速度1/20

 写真はたいしたものじゃないですが、これはサラサドウダン。
 こんな時期でも新芽を出すんですよねえ。





        

 これまた寒くても比較的元気な…葉。
 フラッシュを使っています。

 F値 4.0
 焦点 27ミリ
 ISO 100
 シャッター速度1/60





        

 ささやかながらもわが家の畑。
 ここで豆やダイコンなんかの収穫がありました。

 F値 2.8
 焦点 12ミリ
 ISO 100
 シャッター速度1/13

 いずれもE-3 12-60標準ズームで


◎<日本ハム>新入団選手8人が会見…中田「新人王狙いたい」 (毎日新聞)
 北海道日本ハムの新入団選手8人の記者会見が10日、札幌市内であった。
 高校時代に本塁打87本を放ち、高校生ドラフト1巡目で4球団が競合したスラッガー、
 中田翔外野手(18)=大阪桐蔭高、背番号6=は
 「1年目から全力で頑張って、新人王を狙いたい」と力強く語った。
 大学・社会人ドラフト1巡目の多田野数人投手(27)=元米3Aサクラメント=は
 契約交渉が続いているため参加しなかった。
 3巡目の宮西尚生投手(22)=関学大、25=は
 「外の直球と低めの変化球をいかしていきたい」と抱負を語った。
 その他の入団選手と背番号は次の通り。
 津田大樹投手(岡山・倉敷高、背番号48)
 大平成一外野手(長崎・波佐見高、54)
 松山傑投手(神奈川・横浜商大高、57)
 豊島明好投手(石川・北陸大谷高、67)
 浅沼寿紀投手(北海道・旭川南高、68)
 村田和哉外野手(中大、51)

 ◇対戦したい投手は同僚のダル…緊張気味の中田
 「スイングスピードには自信がある」「大きいのにこだわっていきたい」。
 日本ハムの入団会見で勢い込んで話した中田だが、山田正雄ゼネラルマネジャー(GM)が
 冒頭の選手紹介をしている最中に突然、自己紹介を始めてしまうなど、
 かなり緊張気味。対戦したい投手を問われ、チームメートになる
 「ダルビッシュ有投手」と珍回答も披露した。
 梨田昌孝監督から「紅白戦で」とフォローされ、会見場は笑いに包まれた。
 背番号は今季限りで引退したミスターファイターズ、田中幸雄氏から6番を受け継いだ。
 「偉大な番号。ファンの思い入れも強い。汚さないように頑張って生きたい」と気を引き締めた。
 五輪予選はテレビで観戦した。
 「プロ中のプロが必死にやっている。高校野球に近い(緊張感の)試合を見ました」
 と甲子園の雰囲気と重ね合わせ、
 「いつか実力をつけて、あの中に入ってみたい」と早くも日本代表にまで思いをはせていた。

※騒がれた中田君ですけど、高校野球でチームとして頂点に上り詰めたわけではないですから、
 やはり未体験の緊張感に包まれたのでしょうね
 ホームランの記録を塗り替えたということで、確かにマスコミには騒がれましたけど。

 中田君に抜かれるまで高校時代通算本塁打の記録持って
 1999年のドラフトで西武に1位指名されて入団した大島裕行選手は、
 現在、鳴かず飛ばずの状態になっているようです。
 やはりプロの壁は厚いと思わなければ…。
 
 中田君の発言を聞いていると自信満々なんですよね。
 もうすこし謙虚さがあってもいいような…。
 守備でも簡単に三塁を守れるように考えているみたいなんですよね。
 でも、日ハムのレベルは高いんですよ。リーグ最少のエラー数です。
 少ない得点を守りきって勝ったというチームですから、
 簡単に三塁を守れると思っているようだとエライ目に遭いますよ。

 プロはきびしいですよ。やはり。
 あの清原選手も内角攻めに苦しめられました。
 高校時代と違って配球がかなりきびしくなると思います。

 しっかり基礎から鍛えて、やがて花を咲かせることができるかどうか…。
 芽のうちに摘まれるようなことがないように、日ハムの選手育成にも注目したいところです。
 日ハムは二軍用にもすばらしい練習場を用意するなど、かなり投資をしていますから
 心配はないと思っているのですけれども…。

 


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