2008年08月の記事


なんだ、この暑さは!!(~Q~;)
  200831insect

 全国の虫嫌いの皆さん、ご機嫌いかがですか?
 花たちが開花期を終えていく一方、
 虫たちは、残暑の中でも、
 ハチミツを目当てに大挙して訪れております。
 ひとなめでもいいから、蜜をなめたいと…。

 今日は、暑かったです。
 なんだ、これはというくらいの暑さ。

 真夏だって、こんなに暑くはなかったぞと。

 青空に向かってツッコミをいれつつ
 写真を撮っていたアオエでございます。

 いやあ、本当に暑かった…。(;´д`)






200831sky

 なんとしたことか、今日、北海道マラソンがあったんですよ。
 これまで、順調に推移して秋へと向かっていたかと思っていたのに
 今日の暑さは、なん残暑。あ、もといなんざんしょ。

 
 とにかく暑い。(~Q~;)

 汗がダラダラダラダラ…。
 ビールは美味しくいただきましたけれど、
 今、パソコンをスイッチオンして更新していると、
 部屋の中がぐんぐん暑くなってきて…。
 今、夜中の九時半を過ぎているのに
 室内温度 30度!!

  暑~~~~~い。(~Q~;)

 ヘルプミー。

 今夜は仕事にならないかも…。
 水分補給に努めつつ、早くも諦めの境地のアオエです。



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撮りようで随分違って見えるわけで…。
   200830salvia    

 どもども、更新遅れました。
 ほかでも、まったく違うブログを持っていますので、
 仕事が忙しいと、ちょっと大変なんです。
 
 基本的に、毎日、更新しますので、
 どうか、見捨てないで下さいませ。


 サルビア。背景はメランボジューム等の花です。
 わが家の花ですので、ある程度、限られてしまいます。
 撮り方をを変えるとかしないとねえ…。

 カメラはソニーのアルファ200。フィルム時代の古いレンズで…。







200830dragonfly

 トンボ君を思い切りアップで。
 人によっては虫嫌いの方もおられると思いますが、
 まあ、トンボならいいかなと…。
 でも、アップにすると気持ち悪いと感じるかも知れませんね。
 でも、まあ、マヌケな顔をしていますよ。
 どんどん寄っていったので、
 迷惑そうに、こちらのほうをチラチラみておりました。
 複眼でね。
 複眼であることも分りますよね。


 こちらはオリンパスのE-3。エクステンションチューブ(接写リング)と
 旧タイプの望遠ズームの組み合わせです。
 
 愛嬌のある顔だと思いますけど、
 いかがでしょうか。


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相棒、E-3で撮った写真。
   200829minitomato   

 全国的に荒れ模様だったようですね。
 ミニトマトです。
 大きなサイズにしていますけど、ミニ。
 毎日のように食べています。
 カロリーも少ないでしょうから、
 ダイエット中のアタクシの絶好の果物…。あ、野菜でしたか?
 なんでもいいですけど。(^ー゜)





200829dropofwater

 水滴、水玉…。
 どう?
 本当はもっと大きなサイズで全体をお見せしたいんですけど、
 まあ、いずレそのうち、なにかの機会に…。


 ところで、アタクシの大好きな「相棒」ですが、
 このような記事がありました。

 ◎寺脇康文「相棒」を卒業…どんな形で?引き際は殉職? (夕刊フジ)
  テレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズで、映画も大ヒットした「相棒」。
  主演の俳優、水谷豊(56)とコンビを組む俳優、寺脇康文(46)が、
  10月スタートの「相棒 シーズン7」を最後にドラマから卒業することになった。
  8年間続く人気シリーズで、寺脇は水谷演じる杉下右京の相棒で
  熱血人情刑事の亀山薫に扮してきた。
  主役級人気キャラクターの卒業がドラマ放送前に明らかになるのは異例。
  制作者サイドがドラマのリアリティーを追求した結果という。
  寺脇は「寂しいですが、卒業まで一生懸命演じていきます」と全力投球の構えだ。
  「太陽にほえろ!」など刑事ドラマで人気キャラクターが消えるときは、
  殉職、異動、退職などが通例だ。亀山刑事はどんな形で「相棒」の世界から去るのか…。


 「相棒」自体は続くようです。そうすると、新しい相棒が一から始めるというわけですよね。
 ちょっと変人の杉下右京に反発、戸惑いながら、やがて相棒として認められると…。
 誰がいいでしょうかね。まったくの新人かな…。
 まあ、それはそれとして、亀山薫とケンカしていた刑事たちも寂しくなるでしょうね。
 (^ー゜)



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水玉の中のアオエ
   200828Californiapoppy    

 咲きたくても咲けない状態だったでしょうか。
 カリフォルニアポピー。





 200828dropofwater   

 じっと見つめて下さい。
 
 水玉のなかに…
 見えるような、見えないような。


 ま、どうかひとつ。(;^_^A



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雨が空からふれば…。
     200827dragonfly      

 どもども…。
 今日は、1日、雨でした。
 
 土砂降りではなかったので、トンボ君が雨に濡れておりました。






     200827flower     

 トンボが濡れれば、花だって濡れるわけで…。





200827dropofwater 

 花が濡れれば、雑草だって濡れますし…。


 まして、撮っているアタクシだって、濡れるのでございます。

 おそくなってしまいました。

 これといってネタもありません。

 ただ、ひたすら、水もしたたるいい男になっていたアオエでございます。

 ま、どうか、ひとつ。

 ( ̄T_T ̄)ズル…



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遠ざかる夏…。
   200826gladiolus      

 オリンピックの閉会とともに、なんだか肌寒い風が…。

 道外の皆さま、残暑……いかが、ざんしょ?

 今年の北海道の夏の暑さは、全然、大したことなかったです。
 地球温暖化も叫ばれて、いつのまにやら北海道産のコメがうまいと
 評判を呼ぶようになっている今日この頃ですが、
 今年の暑さに限っていえば、
 暑くて暑くて何もする気が起きなかったとか、
 暑くて眠れなかったというような暑さは
 一度もなかったように思います。

 これはこの夏の七不思議の……。(-_-)モゴモゴ…。






200826roseofSharon

 ムクゲ。
 この花も、今年はイマイチ、自己主張がありませんでした。
 わが家のムクゲは葉が多くて、花が葉に隠れていたような感じでした。
 来季は枝派を少し間引いてやる必要があるようです。


 それにしても、もうじき9月ですよ~。
 あれやこれやと落ち着くまもなく、また忙しくなろうとしています。

 家から半径数キロ圏内で過ごしておりました。
 何をした、どこへ行ったというようなこともなく、
 「具体的な夏」に出会えなかったような
 そんな心持ちで…。

 友だちになれないまま転校してしまったあの子のように
 夏は後ろ姿で遠ざかろうととしています。

 嗚呼 君知るや わがこころ  (ё_ё)



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七不思議…。 (ё_ё)
200825morning-glory


 結局、北京五輪中の朝顔5輪咲きは夢と消えました。
 3輪が精一杯でしたねえ。
 地植えのものとまったく同じタネをまいたのに、鉢植えのは、
 花が巨大になって、数が咲かなかったんですよねえ。
 日当たりはいいですけど、朝顔って、そんなに日光が影響するとは
 思えませんよね。薄暗い内から咲くわけですから。

 今年の夏の七不思議のひとつですね。

 え?ほかの6つはなんだって?

 そりゃ、ア~タ、あんなことだとか、こんなことだとか…
 ああ、とても、ここでは言えません。

 ( ̄ー ̄) ムフ






 200825lavender

 冬期間に漏水事故の修理で業者さんが地面を掘り返したためか、
 ラベンダーが枯れてしまいましたので、
 生き長らえているものを他の場所に植え替えたました。

 でも、なんとなく元気がなくて、
 いつもなら盛りの頃にはかれてしまっていたんです。

 ところが、今日、またまた復活しているのを発見。
 不思議な生命力ですね。
 ラベンダーは。
 あ、これも七不思議の1つにしておこうかな。(^ー゜)

 来シーズンが楽しみになってきました。



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脚色無用。
     200824gladiolus      

 白のグラジオラスも、なかなかいいものです。
 夕方ちかくになって撮りました。

 朝顔は2輪でした。
 五輪期間中の5輪はだめでした。
 
 いっそ北京五輪にちなんで、
 画像ソフトで、人工的に5輪にしてみようかなと、一瞬、思いましたが、
 変なところをまねなくてもいいなと
 思いなおしました。

 今もまた、やってますね。
 商業主義と結び付いてオリンピックが
 余計な演出をほどこすイベントの場と化したのはいつからなのでしょう。





     200824flower     

 かつては、選手たちが競技場を周回する姿だけで十分感動的だったではないですか。
 名残惜しそうに、大会期間中に生まれた友情をわかちあいながら、
 はじけるような笑顔で競技場が満たされていたものです。


 スポーツ中継のゲストにタレントが起用されるようになったのも、
 どうしたことか…。


 
 若者たちが真剣に競い合う姿そのもので
 十分に美しく、かつ感動的だったはずなのに…。


 シンプル・イズ・ベスト。

 オリンピックは、ますます、そこから遠ざかっていくように感じた
 アオエなのであります。



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あとで…。
夕食後に更新します。

どうか、ひとつ。(;^_^A
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神様のごほうび。ヽ(´▽`)/
     200823Japan      

◎やった史上初!日本「銅」朝原も男泣き!…陸上男子四百Mリレー決勝 (スポーツ報知)
 ◆北京五輪 陸上男子四百メートルリレー決勝(22日・国家体育場)
 悲願のメダルだ。日本が世界で3番目に速い国になった! 男子四百メートルリレー決勝で、
 日本は塚原直貴(23)=富士通=、末続慎吾(28)=ミズノ=、高平慎士(24)=富士通=、
 朝原宣治(36)=大阪ガス=のメンバーで38秒15の3位に入り銅メダルを獲得した。
 日本男子のトラック種目でのメダルは史上初。
 女子を含めても1928年アムステルダム五輪女子八百メートル銀メダルの人見絹枝以来、
 80年ぶり2個目の快挙となった。
 アンカーの朝原が、祝福の打ち上げ花火のようにバトンを天高く投げ上げた。
 日の丸をまとう4人のメンバーは、男泣きしながら世界新で金のボルトらジャマイカ勢と
 肩を並べてウイニングランを見せた。
 この日、この時を待っていた。
 日本陸上界悲願のトラック種目メダル獲得が、80年ぶりに実現した。
 「最高の舞台で、最高に気持ちがよかった」朝原が涙をふいて笑顔になる。
 「日本短距離として先輩方が培った歴史を結果にできた」
 エース格の末続も声を弾ませた。
 予選で米国、英国など強豪がバトンを落とし、全体3位で迎えた決勝。
 棚ぼたと言われようと、こんなチャンスは二度となかった。
 脚の痛みを抱える塚原が「切り込み隊長として」飛ばし、
 二百メートル1次予選で落選した末続も最後の一本に全力を注いだ。
 第3走者の高平は「コーナーなら前へ出られる」と自信の走りで2位争いの横一線。
 アンカー朝原は1人にかわされたが、力強い加速でゴールに飛び込んだ。
 日本がリレーに力を入れ始めたのは1980年代から。
 個々では体格、筋力に優れる海外選手に歯が立たなくなり、集団で勝負する道を選んだ。
 自身も短距離選手だった高野進・代表監督が「もともと短距離選手は我が強い」と言うように、
 他の種目に比べプライドが高いスプリンターたちが、
 「リレーでメダルを」の合言葉のもと、合宿を張り続けた。
 他の国は互いに手を伸ばしながら前走が上からバトンを渡して距離を稼ぐオーバーハンドパスだが、
 日本は距離は近いがミスが少ないアンダーハンドパスを選択。
 個人能力にたける海外選手に鼻で笑われても、一つ覚えのように続けて精度を高めた。
 選手たちも同じ釜の飯を食ううちに融合。
 特に今の代表4人は、「最初からぶつかり合いなんてなかった。
 塚原と僕が情熱系。ほかの2人がクレバー系で」(末続)ウマがあった。
 今五輪で全員の個人種目が終わった19日と20日の夜には、
 夕食後に集まって練習法などを午前2時ごろまで約5時間話し合った。
 何より力を発揮できたのは「このメンバーで走るのは、これで最後」(末続)だという思い。
 今季限りで現役を退く朝原へのはなむけに最高のチームワークを見せた。
 「ここまで僕がいっしょに走ったすべてのリレーメンバーに感謝したい」
 朝原は、歴代チームの苦闘の歴史にもメダルをささげた。
 人見は専門の百メートルで敗退し、急きょ出場した未経験の八百メートルでメダルを取った。
 今回もラッキーな部分は大きい。ただ、世界選手権と五輪で7大会連続の決勝進出だった。
 地道な努力を続けた日本人にくれた神様の最高のごほうびだった。

※いろんな報道がありましたが、なかなかいいなと思ったスポーツ報知からの紹介。
 4人ともすばらしいですね。コメントがそれぞれ感動的でした。
 第3走者の高平選手は道産子でしたので、こちらでも盛り上がってますよ。
 何回もビデオを見ましたけど、確かにコーナーが得意というだけあって、
 あのボルトに比べて、特別に遅いという感じはしませんでしたもんね。
 いやあ、感激!!


 しかし、いいこともあれば悪いこともある…。
 「正負の法則」は、オリンピックでもありますねえ。

 野球については、ふれないことにします。(T-T)シクシク



  
     200823sky

 これは、昨日撮った写真。
 α200と16-105ミリズームとの組み合わせ。
 上位機種のα700に用意された標準レンズです。





200823sky2

 同じ場所から横位置というかスタンダードな画面で。
 この16-105ミリズームはなかなかいいんですが、最短撮影距離が40センチなんです。
 E-3の常用レンズ12-60は25センチまで寄れるんですよ。
 ソニー純正レンズは広角は別としてみんな最短距離が長め。
 タムロンかシグマの寄れるレンズが欲しくなってきました。

 しかし、オリンパスとパナソニックに新しい動きが出てきましたので、
 9月のフォトキナあたりで発表があると思います。
 しばらくは静観しなければ…。
 いずれにしても、「エンゲル係数」ならぬ「デジタル係数」が、また高くなるなあ…。


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朝から青空…
200822gennoshouko

 ゲンノショウコの花。
 ネットで教えていただくまで、単なる野草の花でした。
 薬効のある植物が、わが家の周辺にはいくらでも見られます。
 




200822flower

 これもよく見かける花です。
 
 いずれも、E-3にエクステンションチューブ(接写リング)をつけて
 旧タイプの標準望遠ズームで撮ったもの。

 昨日は女子のソフトボール、悲願の金メダルを獲得しましたね。
 私は仕事にかかりっきりでしたのでワンセグも見てませんでした。
 
 今日は,多分、午後からテレビを見れると思います。
 再放送とかするといいんですが。

 では、写真のアップだけで…。

 朝は、真夏のスタイルでは寒かったです。
 でも、青空ですので、これから気温が上がると思います。

 朝顔の花は、また三輪から二輪になっていました。


 では、また。



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五輪期間中に…
200821morning-glory

 朝顔、今日は3輪咲きました。
 五輪期間中の5輪は可能かな…。(‥ )


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眠いドエス。(-_-)
     200821dropofwater      

 おはようございます。
 やっぱりボルトすごかったですねえ。
 あんなに差がつく五輪の決勝は、空前絶後でしょう。

 いいもの見せてもらいました。
 

 靴が脱げても完走し、泣き言ひとついわなかった
 5000メートルの松宮選手にも感動いたしました。

 今朝も眠いんですが、1枚だけアップいたします。
 ニチニチソウのうえの水滴。
 ほかの花が映り込んでおります。
 
 それだけ。

 それじゃ、アタクシはちょいと仮眠いたしますです。
 あとでまたゆっくりと。
 (-_-) どうかひとつ。
 

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めざせ五輪を…
     200820morning-glory2      

 やっと二輪同時に咲きました。
 どうしても一輪しか咲かなかったんですけど。

 オリンピック中に五輪をめざしたいですねえ。
 無理かな。(ё_ё)


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小雨の朝…。
     200820morning-glory    

 小雨の降りしきる早朝、撮っておきました。
 朝顔もまだ、完全に起きていない状態。





     200820flower   

 乾いた状態だった花たちは、昨日、今日とかなりのお湿りが続いて、
 活気づいているように見えました。

 サルビア、キンギョソウ、百日草、メランポジューム、ケイトウ…
 そんなところです。

 では、仕事に戻ります。

 余裕があったら、またアップします。
 目覚めたばかりで愛想なしですが…
 ま、どうか、ひとつ。(*_*)


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「豆芳商店」 あまなっとう
200819sweets   

 いただきものです。
 すべて「あまなっとう」…という名前がつけられています。

 「豆芳商店」は神奈川県秦野市にあるお菓子屋さん。
 私は聞いたことも見たこともありませんでしたが、
 ネットで調べると、いろんな形で紹介してありました。
 豆芳商店のホームページはないようです。



   200819sweets2     

 くりあまなっとう。




200819sweets3

 栗をそのまま、丸ごと砂糖漬けにしたものです。
 
 久しぶりの甘味。
 一口、含んで、その瞬間


  ことばになんね~~~~~。ヘ(°◇、°)ノ~ ~

 あ、失礼いたしました。
 つい、取り乱してしまいました。(◎-◎)

 これは味もイメージできると思います。
 おいしかった。
 なんたってア~タ、アタクシ、ダイエット中ですからね。
 食べた途端、ファン・ファン・ファン・ファ~~ンという感じで、
 気絶しそうになりましたよ。
 
 単に血糖値の急激な変化かもね。σ(^◇^;)




   200819sweets4     

 お多福とはなんじゃらほいと思いましたが…。




200819sweets5

 お多福豆と呼ばれている大きな豆の砂糖漬けでした。
 これも、まあ、味はイメージできますね。




   
   200819sweets6

 問題はこれ。落花生あまなっとう。




200819sweets7

 落花生。ピーナツですよ。あのかたいやつ。
 ところが、見た感じは、一番甘納豆の雰囲気が出ております。
 食べても違和感なく食べられました。最後に多少、あの赤茶色い薄皮の影響か、
 気持ち、苦みのような雰囲気が残ります。
 しかし、美味しいです。ちょっとしたアクセントという感じ。
 ある意味、これが一等意外性がありますね。




200819sweets8

 ただ、個人的には、ダイエット中に、これから食べたせいか
 「くりあまなっとう」がおいしゅうございました。



 以上、ご報告申し上げます。∠( °- °)




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一輪しか咲かない…。
     200818morning-glory      

 朝顔…。
 鉢植えのものは、なぜだか、1輪しか咲かないんですよ。
 地植えのほうと同じタネなのに、それより大輪です。
 咲き終えた状態では、いくつか見えていますけど。
 これ、一緒に咲いていないんですよ。

 なにかそれなりの理由があるんでしょうけど。

 北京オリンピックの反町ジャパンみたいなもんですかね。
 
 聞くところによると、選手のうち何人かは監督がいう
 
 「オランダはうまいから前からボールを取りにいかなくていい」

 という指示を無視してたんだそうです。

 ある選手は

 オレの考えは違った。何人かの選手に“前からいって相手を圧倒しよう”
 と話したら、賛同してもらった。

 と証言しているとか。
 監督の指示を無視し、しかもそのことをいけしゃあしゃあとマスコミに告げるとは…。

 万が一、監督の指示がおかしいと感じたとしても、指揮官の言うことを聞かないんじゃ、
 ハナから勝てるわけがないですよね。
 団体競技なんですから。

 てんでバラバラな状態で戦ったサッカーは史上最低の成績で終わったんだそうです。

 当然。

 さらに、何が不満だったのか、試合後のサポーターに対する挨拶もしないで
 引き上げる選手もいたそうです。
 サッカーにサポーターというのは切っても切れないものだという認識ですが、
 まちがいないですよね?
 サポーターも一緒になって戦っているんだというふうに言われていると思います。
 アタクシ、野球以外の球技は関心ないんですが、この話にはあきれましたね。
 怒りすら感じました。

 まあ、朝顔から、そんなこと連想する人間も珍しいかも知れませんけどね。σ(^◇^;)
 朝顔って、いくつもの花が咲くはずなのに、1輪しか咲かないんで…。





200818ezogiku

 これはエゾギク。
 ふつうの菊と、どこが違うのがは、よく分かりませんけども、
 北海道の動植物は、大抵、亜種として名前の初めに「エゾ…」と
 つくことが多いんです。
 こちらは大輪でもないですが、ポツン、ポツンという感じで、
 ひそやかに咲いております。
 メダルはとれなくても、全力を尽くした選手のような感じ…。

 このへん、なんだか無理やりですが。(;^_^A

 ま、お盆も終わったことですし、
 どうか、ひとつ。(意味不明)(ё_ё)

 


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君の走りは10000ボルト…
   200817Jamaica

 昨日のボルト選手の走り、見ました?
 アタクシ、野球大好き人間なんで、仕事をしながら日本と韓国戦を気にしておりました。
 最悪の結果になってしまい、「あ~らら~」と思ってたんですが、
 直後に行われたオリンピックの陸上100メートルを見たら…
 もう、野球のショックなんか消えましたね。
 いや~もうすごかった。

 ご覧になっていた方は、頷いていただけると思いますけれども、
 ボルト選手だけ、異次元の走りでしたよね。
 私、何度も100メートルの決勝を見ておりますけど、
 あんなに力の差を感じたことはありませんね。
 50メートルを過ぎて先頭に立ったあたりで、
 勝利を確信したボルト選手は、もう全力疾走をやめちゃいましたもんね。
 最後は、胸をポーンと叩くパフォーマンスまでしながら、
 流し気味でゴール…。

 写真のように、彼のあとの選手たちは、一団となって必死に前傾しています。
 この人たちは世界のトップの実力者ですよ。
 ボルト選手は、両腕下げちゃって全然振ってないんですよ。

 あとで、アタクシ ビデオを見て気づきました。
 ボルト選手は、スタジアムにある巨大なモニターを見てたんです。
 あれは、遠くからだとよく分からない観衆のために設置されているものだと思いますが、
 ボルト選手は、自分の位置確認をするために見てたんです。
 いや、これは、想像ですよ。
 北京の陸上競技場の設計がどうなっているかは分かりませんから、
 あくまでも想像ですが、
 ボルト選手だけを正面から撮っていたスロービデオをみてたら
 先頭になったあたりから、ボルト選手の視線は正面ではなく、
 右手前方、上方向ばかり見ているんです。
 それから考えると、そんなふうに考えるしかありません。
 ゴールした選手たちは、みんな、その方向を見ましたからね。
 ですから、ボルト選手だけ、走っている最中に見てたんだろうと。

 自分が先頭になれば、左右に人影がなくなれば分かります。
 それで、彼はスタジアムの巨大モニター(スクリーン)を見た。
 すると黄色いユニフォームの長身選手が他を圧してトップになっている。
 とたんに勝利を確信し、ヨロコビのパフォーマンス。

 しかし、考えられませんよね。
 そんな走りで世界新記録ですから、
 最後まで全力疾走していたら、どんな記録が出たことか…。




200817sky

 ボルトのあの走りをリアルタイムで見れたのは、すごいことでした。
 日本の野球が韓国に負けたのなんか、そんな大したことではくなっちゃいましたからね。
 それぐらいすごかったですよ。
 もう、あんなふうな走りは見ようとしても見られないんじゃないかと思いますね。
 力を余して、断トツの走りだったんですから…。
 ボルト本人は、いつでも記録は更新できると思っているんだろうと思いますが、
 記録は出せる時に出しておいたほうがいいですよね。
 彼と争うと見られていたゲイ選手は、脚の故障から調子を崩して、
 決勝にさえ出られませんでした。
 限界ぎりぎりの世界に踏み込んだ選手には、いつそんな不運が訪れるか分からないと思うんですよ。
 青空に、突如、暗雲が垂れ込めることもあり得るわけで…。

 世界記録を出すことよりも、五輪で金メダルをとることのほうが
 彼にとっては優先度が高かったんでしょう。
 だから勝利を確信した時、「パフォーマンスに走った」わけで…。(ё_ё)

 そのあたりが、ちょっと残念な気がします。
 しかし、本当にたまげました。
 あんなに差がつくとは思いもしませんでした。

 日本選手の活躍には感動いたしますが、昨日のボルト選手の走りは、
 なにか異質の、とてつもない奇跡のような気がしたアオエなのでございます。
  
 

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水もしたたる…
 200816dropofwater  

 昨日、今日と雨です。
 昨日は、土砂降り状態にもなりましたが、小雨状態になった時に、
 撮ったのものです。
 小雨でも、普通は撮りませんよ。
 カメラは精密機器ですから、雨は故障の原因になります。
 でも、E-3ならまったく問題なし。
 レンズの12-60ミリズームも防塵防滴仕様ですので、
 悠然として撮ることが出来ます。
 気になるのは、自分の衣服が濡れることでした…。





200816dropofwater2

 サフィニア。
 ふだんは、特にどうってことない感じの花ですが、
 こうして雨に濡れているたたずまいは、なかなか魅力的。

 撮りながら、アタクシも、すっかり水もしたたる男になってしまいました。
 でも、気にしない、気にしない。

 E-3は、EISAから、そのタフなボディと使いやすさはプロの使用に堪えるものだと
 評価され、European Advanced Cameraという部門で受賞しました。


  http://www.eisa.eu/eisa/awards/2008-2009#award_108



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ま、どうか、ひとつ。(;^_^A
     200815morning-glory      

 このところ更新時間が遅くなって、せっかく来たのにまだ更新していないな…
 ということが多かったと思います。
 今日は、特にネタはありませんけど、久し振りにリアルタイムで
 朝顔の写真などを…。
 これは鉢植えなんですが、なぜか一輪しか咲きません。
 サイズは比較的大きいんですけれども…。





200815morning-glory2

 花自体はみごとなんですけどもね。
 もう少したくさん咲いてくれたほうが、アタクシのイメージにある
 朝顔という感じになるんですが。
 

 昨日は星野ジャパン、ハラハラドキドキの勝利でしたね。
 結果的には差がつきましたけど、いやな雰囲気だったと思いますよ。
 勝ちましたから、よかったですが、負けてたら、チームの雰囲気も一気に悪くなったでしょう。
 星野監督も、見かけと違って繊細なところがありますから、責任を感じて、
 体調不良になりかねませんよ。
 本当に勝ってよかったです。
 実力は日本が上ですけど、こういう短期間の勝負だと、
 よほど実力差がなければ、そんなに目立った力の差は感じられないものですからね。
 投手の調子だとか、運不運とかもありますから、
 台湾チームが勝っても不思議ではありませんでした。
 試合数が多くなればなるほど実力差が明確になってくるわけです。

 ところで、今、気づきましたけど、中国では台湾を国として認めていないはずですが、
 この扱いはどういうことなんでしょうね。
 卓球では、香港チームなんてのも存在しているようですけれども。
 このあたり、ちょっと妙な感じがします。
 書いているうちに、そのことに気づきました。

 中国としては、香港というチームを出すことによって、
 台湾も香港と同じだという扱いにしているのでしょうか。
  
 ほとんどニュースでしかオリンピックを見てませんので、
 そういう説明はされているのかどうかが分かりません。

 いやいやいや、朝から、変なところが気になってしまった。

 ま、どうか、ひとつ。(;^_^A

 


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趣向を変えて…。
200814rose

 これも薔薇です。
 ちょっとピントがきてませんかね。



◎札幌五輪「日の丸飛行隊」銅メダルの青地さん死去 (読売新聞)
 1972年札幌冬季五輪スキージャンプ70メートル級銅メダリスト、
  青地清二 ( あおちせいじ ) 氏が14日午前10時26分、亡くなった。66歳だった。
 告別式は17日午前9時、札幌市東区北19条東22の5の25セレモニーホール青柳。
 喪主は妻、 尚子 ( ひさこ ) さん。
 北海道上砂川町出身。小樽緑陵高(現・小樽商業高)、明大を経て、
 雪印乳業所属の1968年にグルノーブル冬季五輪に初出場。
 72年の札幌五輪で金メダルの笠谷幸生選手、銀メダルの金野昭次選手とともに
 ジャンプ70メートル級で表彰台を独占、「日の丸飛行隊」と呼ばれ、ジャンプ人気の中心となった。
 引退後はスキー界から離れたが、ジャンプ会場には足を運んでいた。
 現在、全日本スキー連盟競技本部長を務める笠谷氏は、
 「突然の話で驚いている。面倒見のいい方で、札幌五輪の時にもずいぶん助けられた。
 まだまだご指導をいただきたいと思っていたのに残念でならない」と話した。


※とても信じられません。誠実な人柄で、指導者としてご活躍なのかと思っておりました。
 いろいろな事情があったのでしょうけれども…。
 あのオリンピックの時の感動は忘れることはないでしょう。
 ご冥福をお祈りいたします。





200814rose2

 上の薔薇とは、微妙に違うみたいです。
 本当に薔薇は種類が多いです。
 名前を覚えようったって、土台無理な話なわけで…。

 


◎俳優上地雄輔が日テレのダメ教師役で勝負 (日刊スポーツ)
 おバカぶりで大ブレーク中の羞恥心の上地雄輔(29)が、
 今度はドラマで教師役を演じることになった。日本テレビ系連続ドラマ
 「スクラップ・ティーチャー~教師再生~(仮)」(10月スタート、土曜午後9時)で、
 ジャニーズの人気グループ、Hey!Say!JUMPとコラボレーションする。
 主演は教師ではなくJUMPの中島裕翔(15)山田涼介(15)知念侑李(14)有岡大貴(17)。
 転校してきた4人のスーパー中学生が、荒れ果てた中学で事件に遭遇するダメダメ教師を救う物語。
 上地は大学受験に3回、教員試験に5回失敗して中学教師になりながら、
 生徒からのいじめにあって辞職を考える29歳の新任教師・杉虎之助役。
 スーパー中学生に活を入れられ、学校側と闘うことを決意する。
 上地は「今回初めて教師役をやらせていただきます。こんな教師を見て、
 学生や先生方や親御さんに何かのヒントになれればと思います。
 先生役としても役者としても、教えながら教わりながら思いっきり楽しんで頑張ります!」
 と、俳優としての勝負作に意欲満々だ。
 櫨山(はぜやま)裕子プロデューサーは
 「バラエティーでたくさん活躍している姿を見ていますが、それとは違う部分があることを、
 ずっと感じていました。今回の役では、役者としての魅力を存分に出して、
 真剣勝負をしてほしい」と話した。


※すごいですね。可能性を秘めた磨けば輝く原石というところでしょうか。
 ちゃんと見てる人はいるもんですねえ。
 アタクシは「羞恥心」の3人は、イノセントな部分を大人になっても持ち続けているところが、
 アピールしているんだと思っております。おバカキャラということばかり言われていますけど、
 それだけだったら、今みたいな人気は絶対あり得ませんからね。
 ただ、先入観でもって、ちょっと見て、なーるほど、という感じてみてたら、
 見誤りますね。
 このプロデューサーは大したものだと思いますよ。


 今日は、ちょっと趣向を変えてみました。
 ま、どうか、ひとつ。(;^_^A



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頑張れ、土佐礼子!!
200813rose

 今日あたりは、皆さん、お盆休みに入っているでしょうね。
 貧乏暇なしのアオエです。
 今日も朝から仕事の電話が入ってきて、
 バタバタしております。
 高校野球もたけなわ…。
 北北海道代表の学校が気になりましたが、
 呑気なことはいっておれませんので、前半戦だけちょっとネットで調べて
 まずまずか…てな感じで仕事をしておりました。

 で……。

 暑いのでしょうけれども…。


 ハッと気がついて確認した時には…

 火ダルマ……。

 暑すぎや~。

 
 これ以上はふれないことに…。(T-T)シクシク





200813rose2

 相変わらずリアルタイムではオリンピック見ておりません。
 結果が分かった時点で、ニュースなどで確認するというスタイル。

 野口選手の欠場は、波紋を呼んでいますね。
 案の定、監督に対しては、冷やかな言葉も。

 「大舞台を前に野口を壊した男」

 これは、気の毒な感じがいたしますねえ。
 聞くところによると、北京の硬い路面対策用のトレーニングをさせていたんだそうです。
 監督はきちんとトレーニングをこなしたことに大満足していたらしいですが、
 実際に走っていた野口選手は、非常に嫌がっていたのだとか…。
 おそらく、脚部にかかるショックは過大なものがあったのでしょうね。

 これで、思い出しました。
 あの男子マラソンの瀬古選手のことを。
 瀬古を指導したのは、独特の個性で有名だった中村清監督。
 理論より根性論が目立っていたのですが、
 瀬古はこの中村監督の教えを忠実に実践し、
 次々に結果を出したおりました。
 「先生のいうとおりしていれば勝てる」というふうに瀬古が信じていたのは、
 当然だったのかも知れません。
 しかし、ロス五輪前の瀬古選手に暑さ対策として、
 中村監督は、瀬古選手にほとんど水を飲ませずに長時間走らせたりしたらしいんです。
 今なら、誰だって水分補給が大切なことは知っておりますが、
 実戦の前に苦しい体験をしておかなければならないという考え方だったのでしょうけれども。
 ところが、いかな瀬古選手といえども、限界はあったわけで…。
 なんと、ロスに渡る直前になって、血尿を出すような
 最悪の状態になってしまったんです。
 そのことは、事前にはまったく知らされていませんでしたから、
 マラソン当日は、日本国中、誰もが瀬古の優勝を期待し、
 金メダルは間違いないものと思っていたのですが、
 途中で脱落…14位という結果に終わりました。
 今でもあの時、瀬古が惨敗した理由を知らない人が多いと思いますが、
 やはり、限界を超えるような猛練習が原因だったわけです。
 一説によると、女子の佐々木七恵選手のために監督が留守の間に、
 瀬古が猛暑の東京で過酷なトレーニングをしたからだとも言われますが、
 いずれにせよ、猛練習をして耐えれば勝てるという感覚を
 瀬古に植えつけたのは中村監督だったわけで…。

 これは監督を批判しているというわけではなくて、
 実際に走っている選手と指導者との感覚の違いはいかんともしがたいということを言いたいわけです。
 こんなふうに走らせれば勝てると分かっていたら、皆さん、それに従うでしょうが、
 万人向けの勝利の方程式など存在しないわけで
 昨日と同じようなことになりますが、
 暗中模索なんですね。

 野口選手の監督だって、よかれと思って硬い路面を走らせていたわけでしょ。
 それでも、結果がこうなると
 「野口を壊した男」なんてささやかれることになる…。

 つらいですね。
 気の毒すぎます。

 そして、今、一気に土佐さんにプレッシャーがかかっていることでしょう。
 これまた大変。
 野口さんのおかげで、土佐さんにはさほどのプレッシャーがなかったはず。
 (あくまでも、野口さんに比較しての話ですよ)
 週刊誌情報では、もう1人の中村選手は、もっとも走り込みをしなければならない時期に、
 歩いていたそうです。
 これは、ふつうではあり得ないことなので、
 彼女も故障したのではいなかと…。

 そうすると、結局、頼みは外反母趾の土佐さん1人になるんでしょうか。
 ああ、なんだかなあ…。

 耐えに耐えて、泣きながらでも走る土佐さんの姿が浮かんできますが
 なんとか見事な走りを見せていただきたいものだと思います。
 頑張れ、土佐礼子!!


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大輪の花を…。
◎女子マラソンの野口、五輪欠場…JOC発表 (読売新聞)
 日本オリンピック委員会(JOC)は12日、左太もも肉離れによる故障が発覚していた
 アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずき(30)(シスメックス)が、
 北京五輪を欠場すると発表した。
 野口は、7月25日に合宿先のスイスで左太ももに痛みを訴え、
 8月4日に帰国。病院で磁気共鳴画像(MRI)検査を受けた結果、
 太ももの筋肉が損傷していると診断された。快方に向かっているが、
 この2週間は軽く走るだけで、レースに耐えられる体の状態ではないと判断された。
 日本陸連は、補欠に選んでいた森本友(天満屋)を代表に加えることも検討したが、
 所属チームから「けがで療養中」との報告を受け、代替手続きを行わないことを決めた。
 シドニー五輪から3大会連続金メダルがかかる日本の女子マラソンは、
 土佐礼子(三井住友海上)と中村友梨香(天満屋)の2人のみが出場する。


※これは、女子マラソンの練習方法の新たな展開を示すことになるんじゃないでしょうか。
 つまり、日本の女子選手が連続して金メダルをとっていたということで、
 女子に限っては「猛練習をしてそれに耐えたものが勝利する」という旧来の考え方が
 未だに通用していたということです。
 男子では、そんなことはありませんからね。
 猛練習をして勝てるなら、走れば走るほどいいということになりますが、
 男子の場合は、そのような考え方は、すでに通用しなくなっています。
 ハードトレーニングで体調を崩してしまう男子選手は枚挙にいとまがありません。
 日本選手の有望株は、大学時代に駅伝を走るなどして、社会人になったときには、
 すでに人間として耐えられる走行距離の限界近くにまで達している選手が
 ほとんどなのではないでしょうか。
 現在、世界的な記録を出しているマラソン選手は、長距離を時間をかけて走るという
 トレーニングではなく、ハードなコースを猛スピードで走るようなトレーニングをしている
 選手がほとんどだと思われます。
 つまり、男子においては長距離を走れば走るほど良い結果が出るというのは、
 過去のものとなっているはずです。
 そして、全盛期が短い…。
 

 200812rose 

 野口選手の故障…出場辞退で、女子のマラソンもやっと
 新たな展開を示すことになるのではないかという気もいたします。
 残念ではあります。
 しかし、野口選手の場合は、身長に比べて大きなストライド走法で、
 もともと負担の大きな走り方であり、リスクを伴っていたことは
 すでに折り込み済みのはず。
 だからこそマラソン選手があまり行わない筋トレなども徹底して行っていたわけですが…。

 調整の失敗をコーチの責任とするのも酷な気がいたします。
 こんなふうに走れば、こういう結果が出る…というのを
 初めから分かっていれば、こんな楽なことないわけで、
 世界中の選手とコーチは、暗中模索、まさに手さぐり状態で
 選手にとってベストと思われるトレーニングを方法をとっているのでしょう。
 



200812rose2

 今は、残された二人の代表選手、土佐、中村の両選手の健闘を祈るのみ…。
 是非、きたるべきその日に、大輪の花を咲かせていただきたいものです。





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ありがとうございます。うれしいです。
     200811kitazima

 アタクシ、北京オリンピックに対しては、かなり引いた感じでおりました。
 しかし、ニュースで北島選手の金メダルを見ました。
 ニュースでトップ扱いですから、
 見ないわけにいきませんもんね。

 でね、ニュースの時間枠を延長して延々、北島選手のことやってましたので、
 見入ってしまいました。

 泣いたですよねえ。
 タオルで顔を覆った時は、どうしたんだ?と思いました。
 しかし、すぐに泣いていると分かって、なにか意表をつかれた感じがしたですよ。
 いやいや、あの「チョー気持ちいい」の北島選手が、すすり泣くという感じになってましたもんね。
 声も震えて…。

 アナウンサーが無理やり、言葉を引きずり出したような形で、またまた、
 あの「チョー気持ちいい」という発言がありましたけど、
 感涙に震えながら北島選手の口から出た正確な言葉は次のとおり。


  …ありがとうございます。
 
  …うれしいです。

  …すみません。なんも言えない…。



 これで十分感動しますよ。
 無理やり「チョー気持ちいい」なんていわせなくたって、いいのに。
 余計なことするなよといいたいですよ。本当にもう。
 
 北島選手は、けして小さくないですが、外人選手が、また、揃いもそろって、どでかいのね。
 190センチ以上もあるんだ…。
 それなら、飛び込んだ時点、ターンした時点で、明らかに北島選手にハンディーがありますよ。
 そのことを考えたら、北島選手の技術がずば抜けているということになるんじゃないでしょうかね。
 (水着では、平等だったようですから)

 あとは、得意の200メートル。
 調整能力は傑出したものがありますから、なんとかしてくれそうな気がします。




200811rose 

 今日は、ちょっと野暮用がありまして、
 なんやかやと忙しくしておりました。
 明日は、また、親戚の僧侶がやってきます。
 お盆のお勤めです。





200811rose2

 薔薇の花のストックはまだあります。
 そろそろリアルタイムの花もアップしておいたほうがいいな感じに
 なってきましたけれども…。


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カメラグリップ。グーグーグー!!
   200810cameraman

 7月上旬の写真です。
 二度目に出かけたとき、こういう方が数人おられました。
 




200810cameraman2

 ニコン党のお父さんですね。
 最初はフィルムカメラかなと思ったんですが、デジタル一眼レフのようです。
 フィルムカメラの方もおりました。
 ニコンを愛用している方なら、カメラとレンズがなんであるか
 すぐに分かるでしょう。

 ところであることにお気づきになりますかね。
 カメラのストラップは首に下げていないでしょ?
 それで、なんとなく所在なげにぶらぶらしております。
 アタクシ、これがずっと気になっておりました。
 ジャマなんです。




     200810cameragrip        

 それで手に入れたのがこれ。カメラグリップ。





     200810cameragrip2        

 実際には、こんな感じになります。

 ソニーのα200につけてみて、非常に使い勝手がいいので、
 先だって、E-3用にも、買いました。



     200810cameragrip3.         

 リストにも通せるようになっていて、比較的重いE-3用には、
 これくらいの強度が必要だろうと考えました。
 果たして重さに耐えうるだろうか、実用的だろうか等々…
 不安はありましたが、実際、クビに回すタイプのストラップは
 ほとんど使うことないのですから、ものは試しだ、使ってみようと。






     200810cameragrip4         

 こんなふうに使用します。

 しかし、実際には、リストを通して使うことはほとんどありません。
 十分な強度があるようです。
 カメラを首から下げて歩くということは、多分、もうしないと思います。
 撮影場所までは、カメラバッグに入れて運べば良いわけですからね。
 で、実際に現場に行けば、写真のお父さんのように、
 首からカメラを下げた状態で撮影することは、まずないですよ。 
 
 多分、多くの人たちが首から下げるタイプのストラップをジャマだと思っているはずです。
 しかし、このような手首で支持するようなカメラグリップには不安があり、
 それで使わないのだと思います。
 私は非常に便利だと思っていますが、
 やはり人によっては、使いにくいと感じる方もいるかも知れません。
 値段はアマゾンの通販で、いずれも2000円以下で購入できます。
 試してみる価値はあると思いますが、いかがでしょうか。





200810rose

 カメラグリップをつけたE-3で撮った1枚です。
 なんの不都合もありません。
 カメラグリップ、グーグーグーなのでございます。
 (エドはるみさんのネタは早くも古さを感じますね)

 ま、どうか、ひとつ。(ё_ё)




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あなたは最高だ!!
200809rose

 北海道はこのところずっと好天が続いております。
 皆さまのところはいかがでしょうか。

 相変わらずの薔薇でございます。
 
 真っ白。

 それで話題を転じるわけですが…。

 ご逝去なさった赤塚不二夫さん関連の話題で…。

 ◎赤塚不二夫さんにお別れ…タモリが弔辞 (スポーツ報知)
 2日に肺炎のため亡くなった漫画家の赤塚不二夫さん(享年72歳)の告別式が7日、
 東京・中野の宝仙寺で営まれた。
 ひつぎには、アイデア帳や鉛筆、昨年発売された「天才バカボン」のベスト集が納められた。
 法名は「不二院釋漫雄(ふにいんしゃくまんゆう)」。
 赤塚さんに才能を見いだされ、芸能界へと送り出してもらったタモリ(62)が
 本名の森田一義として弔辞を読み、
 「われわれの世代の青春は赤塚不二夫一色でした。あなたはすべてを前向きに肯定し受け入れる。
 すると、その時その場が異様なまでに明るくなる。それを一言で表しているのが『これでいいのだ』。
 あなたにはお世話になりながら一言もお礼を言ったことがない。
 しかし、今お礼を言いたい。ありがとうございました。
 私もあなたの数多くの作品の一つです」と涙声で語りかけた。
 その後、午前10時48分に会場を出て、
 正午からレギュラー番組「笑っていいとも!」に生出演した。
 喪主の長女りえ子さんは「多くの方々に愛され見送られ、父はとても幸せだったと思います。
 今後も頑張って、父の作品を守っていきます」とあいさつ。
 参列者らは「天才バカボン」のテーマ曲とともに、ひつぎを見送った。



 …という内容がニュースとして配信されておりました。
 
 私はユーチューブでその弔辞の様子を見て、
 なるほどとこのニュースの確認をしたのでした。

 ところが…。





200809rose2

 その後、じわじわと広まってきた情報に、このようなものがあったのを
 ご存じでしょうか。

◎タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに (スポーツニッポン)
 タモリは、手にしていた紙を何度も見ながら弔辞を読んでいたが、
 紙は白紙で、すべてアドリブだった可能性がある。
 7日夜放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、弔辞の様子をVTRで伝え、
 映像から「手にした紙には何も書かれていないようにも見える」と指摘。
 インターネット上の掲示板でも話題となり
 「白紙なんだよね。すごいよタモさん」
 「あの長い弔辞を白紙で読んでるとかすげぇな」
 「読み上げるふり。ささげるギャグなのかな」
 などといった書き込みが相次いだ。


 これには驚いた人が多いのではないでしょうか。

 でも、アタクシ、なるほど、十分あり得ることだなと思ったのであります。
 ユーチューブで、その弔辞を聞いたときに、言葉づかいに、ちょっとこれは…
 と思える表現があったのは事実でした。
 いわゆる弔辞のために文章を書いて、練り上げて、何度も読み返してできたものとしては、
 ちょっとおかしいかなと…。
 しかし、なんといっても弔辞ですし、必ずしも平静な状態であるとは限らないわけで、
 読み間違い等もあるだろう…。
 そのように考えて納得していたのです。

 しかし、そのすべてが白紙を見ながらのアドリブだとしたらば…
 なるほど、そうか、そうかと、いちいち納得がいきました。
 
 上京してきたタモリを待ち受けていたのは、
 赤塚不二夫さんをはじめ、山下洋輔、筒井康隆等々…といったそうそうたる顔ぶれ。
 いずれもタモリの芸を楽しみに集まってくるわけです。
 それはたとえば、こんなようなこと…。

 もし、ターザンが中国人だったら、どんなふうになるか。
 もし、4カ国の外人が一緒に麻雀をやったらどうなるか。
 私はまだ、ホンモノのイグアナをみたことがない。この場でイグアナを是非見てみたい。
 淡谷のり子は演歌が嫌いだそうだが、なぜ嫌いなのか。淡谷のり子になって答えよ。


 …等々、無理難題のリクエストを連日連夜、タモリに浴びせかけていたのです。
 どんなものでも、こなしてしまうタモリに対して、
 これでもか、これならどうだ、これは無理だろう…
 そんなふうに、どんどんヒートアップしていったわけです。
 芸の努力なんかしない。努力までしてやりたくないというタモリですが、
 その場でのアドリブならば生き生きとしてこなすのは
 こうした経験があるからだと思います。

 ですから、弔辞でのアドリブは、いつもタモリの芸を楽しみにしていた
 赤塚不二夫さんに対する最高の瞬間芸だったということができるでしょう。

 


◎タモリの弔辞全文(産経新聞より)
 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、
 ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。
 われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。
 あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、
 私達世代に強烈に受け入れられました。

 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、
 私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、
 歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、
 あなたは突然私の眼前に現れました。
 その時のことは、今でもはっきり覚えています。
 赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。
 この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。

 終わって私のとこにやってきたあなたは
 『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。
 それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ』
 と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、
 この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。
 それから長い付き合いが始まりました。

 しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、
 深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、
 あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。
 お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。
 あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。
 そして、仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、
 相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。
 あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。
 その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。
 そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。
 しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔は
 はるか年下の弟のようでもありました。
 あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、
 大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、
 出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このやろう逝きやがった』とまた高笑いしながら、
 大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。
 それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、
 また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。
 この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。
 すなわち『これでいいのだ』と。

 いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。
 軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。
 どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。
 最後になったのが京都五山の送り火です。
 あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、
 一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、
 肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。
 そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。
 あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。
 私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。

 私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。
 それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、
 お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。
 あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。
 しかし、今お礼を言わさせていただきます。
 赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
 私もあなたの数多くの作品の一つです。
 合掌。平成20年8月7日、森田一義」





 赤塚さんの笑顔が見えてくる気がいたします。
 そして、タモリさん、あなたは最高だ!!

 
 

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ありがとう 涙はみせず 笑うべし
   200808rose    

 赤塚不二夫さんがお亡くなりになりました。
 私もあの強烈なギャグマンガに影響された1人です。
 長い闘病生活をしっておりましたので、
 ある程度、覚悟はしておりましたが、
 実際にその死を報じるニュース等々に接すると
 大きな欠落感に襲われました。

 ジャズの山下洋輔トリオが博多にコンサートツアーで出かけた時、タモリと出会い、
 その尋常ならざる面白さを帰京して飲み仲間たちに繰り返し語っていたところ、
 そんなに面白いのならオレたちが金を出すから、
 一度、そいつを東京に呼ぼうではないか…。
 そのようにいった人たちの中に、赤塚不二夫さんがいたわけで…。

 そうそうたるメンバーが期待しているところにあらわれた「面白い男」は、
 赤塚さんのイメージしていたものとは大違い。
 ごく普通のメガネをかけたうらぶれたサラリーマン風の貧相な男…。
 赤塚さんは、がっかりしたそうです。
 ところが、一旦、芸が始まると、これが面白い。
 そのギャップがすごかったようです。




200808rose2

 今のタモリからは想像がつかないと思いますが、
 私も当時のタモリの写真をみたことがあります。
 本当に赤塚さんが思ったとおりの感じなんですよ。
 年よりずっと老けてました。
 今のような感じに垢抜けさせたのは、赤塚さんをはじめとするの仲間たちだと思います。
 デビュー前に、赤塚さんたちは、いろんなアイディアを出しては
 タモリの芸に磨きをかけていくことになります。
 ただ、単に自分たちが面白がっていたという面もあったわけですが、
 それが同時にタモリが持っていた原石を光り輝かせたことにもなったわけで…。
 山下洋輔というジャズマンが、幅広い人脈を持っており、
 山下洋輔文化圏と命名する者もいるくらいなのですが
 その一員に、作家の筒井康隆がおります。
 筒井さんも赤塚さん同様、タモリの面白さに夢中になった1人。
 売り出し当時のタモリのブラックな芸風は、この人の影響が大きいといえます。
 筒井さんはまた筒井さんで、タモリの面白さに触発された作品を何作も書いているとか…。 

 とにかく、タモリの面白さにこのまま九州へ返してしまうのは惜しいと
 皆さんが思ったようなのですが、
 このまま東京にいろと、自分のマンションに住まわせたのが赤塚不二夫さん。
 デビュー前のタモリは、赤塚さんのマンションでガウンを着て高級ウイスキーをのみ
 まるで、自分のマンションのようにして暮らしていたそうです。
 赤塚さんはといえば、仕事部屋に寝起きしていたわけで…。
 タモリは、赤塚さんは、ほかに豪華な住宅を持っているのだと思い込んでいたようですが、
 それにしても、その時に、赤塚さんがいろいろお世話をしてくれたおかげで
 現在のタモリがあるわけなんですね。
 タモリが「肉親以上」というのは本当だと思いますね。
 
 タモリが生まれて初めて読んだという弔辞はYouTubeで見ることができました。
 赤塚さんもきっと喜んでいると思います。
 タモリも、立派ですね。
 そのあと、ちゃんといつもどおりに仕事をしているんですから。

 赤塚さんとタモリの交流はメチャクチャな部分が目立ったかも知れませんが、
 実際は想像以上にデリケートで相手を尊重した大人の付き合いだったんだなあと
 心から思ったアオエなのであります。
 (゚-゚)(。_。)(゚-゚)(。_。) 


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謎の微笑み…
200807smile

 先日、ちょっと街に出た時の光景。
 ごみ収集車がやってきて、どんどんごみを収集車に入れだしたんですが、
 右側にいた男性が、段ポール箱を持ち上げようとした姿勢のまま、
 そこで凝固してしまったんですよ。
 なんだろう?
 そう思ってカメラを構えた次第…。




200807smile2

 段ポールに重いものが入っていて、持ち上がらないのかなと
 最初は思っていたんですが、
 そうじゃないですよね。
 右手に持っている箱(?)をじっと見ているんです。





200807smile3

 笑っているんですよ。
 なんでしょうか、この笑顔は。
 顔の半分にモザイクかけておきましたが、
 笑顔であることはお分かりいただけるかと思います。

 なんでしょうね。
 ワイシャツかなにかが入っていそうな紙の箱だと思いますが、
 ごみとし出していますので、中に意外なものが入ってたんだろうと。
 このおにいさんだけが笑えるものなのか、
 あるいは誰が見ても笑えるものなのか。
 なんなんでしょうね。
 あれかな、これかな、ひょっとして、それなのかな…
 とかいってね。
 アタクシはずっといろいろ考えてるんですが、
 未だに謎なんです。
 謎の微笑みなのでございます。(^ー゜)


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賞味期限…。
200806rose

 相変わらずの薔薇でございます。
 薔薇の花は美しい…というのは、
 女優はいつまでも永遠に美しいというのと同じでしてね。
 いわば幻想…。
 私たちのイメージは、その幻想の上に成り立っている…というようなことを
 岸田秀という心理学者がおっしゃっております。
 まさに正鵠を射ておりますね。
 どんな女優さんにも、やはり、美しさのピークがありますでしょ。
 薔薇の花もそうなんですよね。
 いかにその美しい状態の時に遭遇できるか…。





200806rose2

 いつまでも美しいと言われる吉永小百合さんのような例は、
 珍しいわけでして…
 吉永さんは山田洋次監督の「母べい」でベルリン国際映画祭に行きましたが、
 実際に見たその若さに「ミラクルだ」といわれたそうです。
 オウベイの人たちはアジア人を若く見る傾向がありますが、
 プレス試写のあとでは立ちあがって拍手をする記者もいたそうです。
 海千山千の記者たちにとっても、吉永さんの若さは驚きだったようです。

 でも、やはり吉永さんは例外中の例外。
 賞味期限はどんなものにもあるわけでして…。




  
  200806cat

 ご町内のノラちゃんです。
 もう1匹いたんですけどもね。
 大きなネコ君は、私が近づくとあっという間に逃げてしまいました。
 私は、このとき、特にニャンコを撮ろうという気はなくて、
 家庭菜園のキュウリをとりにいったんです。
 ついでに、なにか花でも撮ろうかとカメラを持って。
 ですから、なにか動物が逃げ去ったということで、あ、ニャンコがいたんだなと。
 以前にもお話ししましたが、このへんに棲息する野良ネコたちは、
 人間に対してものすごく警戒心があるんですよね。
 石を投げつけたり、追いかけ回したりするような人が、どこかにいるんだと思います。
 アタクシなんかが、声をかけながら、少しずつ近づいても、
 ある程度以上近づくと、必ず逃げちゃいます。
 いくら友好的な態度でいてもだめ。
 ところが、このニャンコは、ごらんのとおりまだ若い。
 この若手は、まだひどいことをされたというような経験がないんじゃないかと…。
 すぐに逃げませんから。
 警戒はしてますよね。仲間の先輩ニャンコにいろいろ教えられているでしょうし。
 でも、この子は、多分、食欲のほうが勝っているんでしょう。
 ものすごく警戒しつつも、ひょっとして、万が一、
 なにかエサをくれるかも知れない…。
 警戒感と同時にいくらかの期待感もあるような表情になっていると思います。
 残念なことになんにもエサになるようなものがなかったんで、
 声かけだけでおわったんですけどもね。

  おいネコちんゃん。元気にしているかい。

 …それこそ、猫なで声でね。(^ー゜)

 お隣の庭におりましたので、このくらいまでしか近づけませんでした。
 
 でも、かなり近いほうなんですよ。ここいらの野良ちゃんとしては。

  


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それでも薔薇は美しく…。
200805sky

 東京方面では豪雨のために、死者まで出たというニュース…。
 日本は広うございます。
 わが生活圏は、このような青空。
 
 はるかに見えるのは恵庭岳。
 あのそばには支笏湖が…。
 随分離れているのに、すぐそこのように思える…
 そんな日和でありました。




200805gasoline

 お天道様も高ければガソリンも高い…。

 皆さまところはいくらでしょうか。
 ここは普通のガソリンスタンド。
 



200805gasoline2

 こちらはセルフ給油のスタンド。
 私は31日に給油しておきました。
 178円で。
 随分、上がりましたよねえ。
 本当に車での通勤をやめちゃう人がいるのも納得。
 原付とか自転車で通勤している人を
 ブログでお見かけするようになりました。





200805rose

 それでも薔薇なのでございます。
 無策の政府を嘆くより
 しばし、無垢で邪気のない美しさを…。



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バラはバラでも今日のバラは…。
 今日は、バラはバラでも、スイカ腹。
 水分と甘味を補給。
 意外に繊維も多量にあって、繊維不足の現代人には是非もの。
 
 スイカ(西瓜)には塩をかけて食べますよね。
 地方によって、さまざまかも知れませんが、
 ちょっとだけ塩をかけると甘さが際立つような…。

 それで思いだしたのが、これ。


200804chocolate

 森永の期間限定 塩チョコレート。
 




200804chocolate2 

 なんたらかんたら能書きたれてるですよ。
 ね?
 これだけいろいろ説明されていると、期待しちゃうじゃないですか。
 普通は。
 さなきだに信じやすい善良なるアオエであれば、
 期待の丈は、高まるばかり…。




200804chocolate3

 しかし、いやな予感。
 パッケージを開けていくにしたがって増加するスペース…。
 嵩張るように斜めに重ねられておるのでありますよ…。





200804chocolate4

 さらに開けにくい包みを開くと出てきましたよ。
 薄っぺらな1枚が…。
 

 なんの脈絡もなく、突然、「   過疎   」という単語が目の前にちらついたのでございます。

 2枚目の写真で見える説明には、こんなふう書いてあります。

  うかびあがる雪塩の味と、薄型ならでは軽い食感をお楽しみください。

 なーにこくだか。このオタンコガグラが!!(▼▼)テーイ!!

 食感だけじゃないか~~~~!!
 まったく、ものも言いよでアデランス。

 あ、失礼いたしました。
 いささか取り乱しました。
 どうか、ひとつ。(;^_^A

 要するに塩の入ったチョコレートなんですが、
 だからなんなの?
 それがどうしたの?
 あっという間に食べ終えたアオエの脳裏には
 惑乱憤怒の文字が交互に点滅し続けるのでありました。

 これは紹介しようがないなあ…。
 
 そのように思ってお蔵入りしてたのが、この塩チョコレート。

 まったくわけのわからんチョコレートなのであります。
 わざわざ作らなくても塩をなめなめチョコレートを食べたほうがよほどいいんじゃないの。
 そんなに塩味にこだわるんなら。

 アタクシはヤですね。
  
 朝からずっと西瓜バラのアオエからの報告でした。( °- °)ゝ
 




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運命の赤い薔薇…。
   200803rose    

 これも薔薇。
 なかなか微妙な雰囲気でしょ。
 見様によっては、白の部分が光っているようにも見えます。
 アップした状態ですと、若干画質が落ちたようですけれども。




    200803rose2    

 これも、サイズに制限がなければなあと思いました。
 でも、まずまずでしょうかね。
 薔薇の花は、やはり魅力がありますねえ…。

 マリア・カラスが、パリデビューしたとき、あの船舶王のオナシス
 彼女が泊まっているホテルの部屋に
 赤い薔薇を山ほど届けたというのは有名な話です。
 オナシスの戦術はストーカーさながらでしたが、
 ついにカラスは、陥落されてしまうのです。
 赤い薔薇をきっかけにして、世紀の歌姫は、
 オナシスのもとに走るのです。

 マリア・カラスは結婚していたんですよ。
 それなのに、オナシスは彼女の夫にさえ彼女と結婚したいと告げたといいます。
 なんざんしょ。
 オナシスもオナシスなら、カラスもカラス。
 
 うん?
 カラスの勝手でしょって?

 (▼▼)コレ


 でもね、オナシスは世界的に有名な歌姫を手に入れたいという所有欲だけで、
 マリア・カラスはずっと愛人のままだったんです。

 赤い薔薇は世紀の歌姫の運命を変えてしまったわけで…。


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疲れました…。(;´д`)
   200802rose

◎駒大岩見沢、夏の甲子園初勝利…下関工の猛追及ばず (読売新聞)
 駒大岩見沢8-6下関工(全国高校野球選手権・1回戦=2日)
 開会式直後の第1試合は、2年連続4度目出場の駒大岩見沢(北北海道)が、
 春夏通じて初出場の下関工(山口)を下し、夏の甲子園初勝利を挙げた。
 駒大岩見沢は三回、先頭の高木が中越え三塁打で好機を作ると、
 青山が左越え適時二塁打を放って先制。さらにバント安打などで
 無死二、三塁とし、小平が中前適時打で2点目。
 なおも二死満塁から、板木の右中間への2点三塁打などで4点を加え、
 この回、計6点を奪った。
 駒大岩見沢は五回にも2点を追加した。
 下関工は六回、無死満塁から、押し出し四球と犠飛などで3点を返した。
 八回にも青木の中前適時打などで3点を追加し2点差まで追い上げたが及ばなかった。

 ※なんという疲れる試合…。
 ダイエットをしている身にはきつかったですねえ。(;´д`)
 ファーボールの連続はイライラします。
 投手がよくないと勝ち進むのは難しい…。
 1勝したから、ま、いいかな。






200802rose2

 昨日からずっと雨です。
 北海道全域で大荒れになるとか…。
 昨日のままの服装では、やや肌寒いです。




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その背景に見えるもの…。
200801rose.jpg   

◎野球へのタイブレーク導入、国際野球連盟会長が会見で明言 (読売新聞)
 国際野球連盟(IBAF)が、延長十一回からのタイブレーク導入を発表した問題で、
 来日中のハービー・シラーIBAF会長が31日、
 東京・内幸町のコミッショナー事務局で記者会見し、北京五輪での導入を明言した。
 日本側も、これ以上は争わない。
 シラー会長は、2012年ロンドン五輪で除外される野球を2016年大会から
 復活させるためには試合時間短縮が必要と強調、
 「国際オリンピック委員会(IOC)から試合時間を長引かせないように要求された。
 北京五輪は球場でIOC委員に、野球を印象づける最後の機会になる」と話した。
 冒頭では「新ルールを発表した翌日の26日に、
 全日本アマチュア野球連盟(松田昌士会長)から北京での適用を取りやめるよう
 要求があった」と認めたが、報道陣とのやりとりでは
 「今回の(文書)は抗議や不満とは受け取っていない。
 もっと連絡を密にして欲しいという連絡だった。
 執行委員会も支持・承認している」
 などと強気の言葉を並べたてた。
 これに対し、同連盟の鈴木義信副会長は「IBAFは本来なら、
 (ルール変更を事前に)技術委員会がしっかりアナウンスすべきだった。
 執行委員個々に話をされたということだが、我々は北京での導入を知らなかった」
 と発言に大きな食い違いが見られた。
 




200801rose2.jpg

 どっちにしたって、
 会長が勝手にルール変更を発表して事後承認を得るなんてことがまかり通るのは、
 普通ではあり得ないことなのではないでしょうか。
 ことの是非はともかく、話し合いがあって、多数決で決まったとかいうのであれば、
 納得する要素はあると思いますけど、こんなメチャクチャなことがあったのに、
 事を穏便に済ませようという方向に収束してしまったのはなぜなのか。
 要するに、野球関係者は、
 オリンピック種目に野球が復活するためなら、
 どんな理不尽があっても致し方ないと考えているということでは
 一致しているということなのでしょう

 それしか考えられないじゃありませんか。
 だから、こんなデタラメな会見になってしまったわけで…。

 しかし、そんなにオリンピックが大事なんですかね。
 おかしな話だと思いますよ、私は。
 今のオリンピックもテレビを意識し過ぎ。
 テレビ放映権は莫大な金額となり、北京五輪で
 IOC(国際オリンピック委員会)が得る収入は実に約25億ドル(約2600億円)。
 それとは別にあるスポンサー収入が9億ドル程度になるといわれます。
 これはIOCが得る収入なんです。
 だから、テレビを見る人が少ないと困るわけです。高く吹っ掛けられませんからね。
 かつてはアマチュアによって成り立っていたIOCの経営は、
 現在、完全にプロの経営者たちによっています。

 前回のアテネ五輪では、2001─2004年の収入が40億ドル以上。
 その53%が放映権収入、34%がスポンサー収入、11%がチケット販売収入…。
 チケット収入はたったの11%に過ぎなかったのです。
 総収入の約92%が各国の国内オリンピック委員会(NOC)等に分配され、
 残り約8%がIOCのものとなることになっています。
 テレビ放映権にいかに依存しているがお分かりだと思います。
 IOCとしては分母が大きくなればなるほどホクホクなわけです。
 なるほど青い柔道着が要求されるわけですよ。
 嘉納治五郎が生きていたとしたら、この現実をなんと思うでしょうね。
 いまやは、五輪競技はテレビで見て面白くなければ
 どんどんルールを曲げられてしまう可能性があるということです。
 視聴率がとれないような競技は情け容赦なく外されていく…。

 こんな理不尽極まりないことがまかりとおるオリンピックは、大問題なんじゃないか。
 ルール変更に激怒したといわれる星野監督も、オリンピックに野球が再び採用されるなら…
 ということで、我慢しているようです。(野球競技の五輪は今回が最後)

 そんなにいいのでしょうか、オリンピックが。
 これほどまで商業主義にどっぷりつかったオリンピックがそんな素晴らしいものなのか。
 甚だ疑問ですね。
 スピード社の水着にしたって、今のところ富める国以外では着用不可能じゃないですか。
 公平性なんが二の次で、競技が面白くなればよしとする背景があるからこそ、
 そんな没義道(もぎどう)が平然と一人歩きするわけで。

 選手個人には、あまり言うことはありませんが、
 オリンピックというものに関しては、随分、冷めた目で見ることになってしまいました。

 
 ◎野球のタイブレーク制は、延長11回以降は無死一、二塁の状況から攻撃を開始するというもの。
 延長戦の長い試合をなくそうというものです。
 しかし、なにが起こるか分からないという野球の醍醐味は薄れてしまうことでしょう。



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