昨夜は、ちょっとした晩餐になったわけで…。
 久し振りに、それらしい降雪がありました。
 寒いです。相変わらず。
 寒いのは、雪が少ないからかも。
 雪がある程度、積もっていると、保温効果があるように思います。
 雪がないと、冷気がそのまま、伝わってくるような気がするのです。

 これは物干し台。
 まだ、この程度の雪ですが、いずれ次第に雪に埋もれていきます。
 例年どおり、逐次、写真で報告いたしますネ。






        

 家庭菜園も凍結状態。
 ここは…なにかの花を植えていましたかね。
 本来、柔らかな土の部分ですが、足を踏み入れてもまったく沈み込みません。
 カチンカチンに凍りついています。






        

 家のすぐそばにある灯油タンク。
 地中から家の中のストーブに通じています。
 先程、灯油屋さんがやってきて、満タンにしました。
 リッター94円…。2万円用意していたのですが、足りませんでした。
 クリスマスの頃にまた給油しにきます。

 相変わらず寒いのでしょうかね。その頃も。
 



 さて…。
 母のMRI検査の結果が判明しました。
 総合病院から眼科へ連絡があり、説明をするというので
 昨日、出かけました。
 「脳に異常はまったく認められない」という結果にホッといたしました。
 開頭手術なんてことになると大変ですからねえ…。

 両目がやや「寄り目」状態になっていために、
 時々二重に見えたりするのだそうです。
 脳にその原因がないとすると、いわゆる老化現象ということになります。
 それでメガネに「プリズム」の膜を貼って補正することになりました。
 ただ、常時二重に見えているのではないので、
 場合によっては、逆に疲れを覚えるかも知れないとのこと。
 しかし試してみるだけことはありそうですし、
 ないほうがいいとなったら、メガネに張ったその「プリズム」状の膜は、
 簡単にはがせるのだそうです。
 プリズムといっても、みたところ縦に幾本もの線が入ったもので、
 それがハッキリ分ります。でもメガネをしている本人には、
 当然ながら、まったくふつうに見えます。
 
 その調整にかなり時間をかけました。 
 お医者さんの説明のときには私が一緒に話を聞きました。
 とても感じのいい先生でしたよ。
 自然な微笑みをたたえているような表情で、
 ああ、いい顔をしている先生だなあと思いました。

 作家の北杜夫さんは、若い頃、精神科の医師と作家の両方を
 こなしていた時期があるそうですが、
 小説に時間をかけて、睡眠時間が不足してくると、
 患者さんが表情を見て不安になるようになってきたため、
 これはいけないと、小説家として生きることを決めたと
 どこかで書いておられました。
 患者さんは、やはり医者の表情をみますからねえ。  

 処方箋をもらって病院を出たころには、すっかり暗くなっていました。
 しかし、なにはともあれ、大事には至らなかったということで、
 親子ともども、一安心。
 帰りはスーパーによって、買物をしました。
 夕べは、ちょっとした晩餐になったわけで…。

  めでたい、めでたい。
  本当によかったね~。

  ( ^_^)/□☆□\(^_^ )乾杯


 というわけです。(^ー゜)

 いつもより、更新が遅くなりましたが…。
 ま、どうか、ひとつ。(^_^)




※画像はこちらで。

 http://blog.goo.ne.jp/aoepapa/

編集 アオエ : 遅くなりましたが、コメントありがとうございました。(^ー゜)
編集 orfe : 検査結果、大事無くてよかったですね。