夕方の雷鳴
昨日の父兄会などで今日は孫二人は代休日である。こちらまで日曜日と勘違いする。小学校と幼稚園の送迎が我々の日課になっているのに気がついた。
自由な一日にも見えた孫達。3時近くなって娘が二人を連れて自転車で出かけた。昼食のためである。同時に姉の誕生日祝いを買うとか言っていた。
夕方の雷鳴で二人の自転車が心配になる。どうにか降らないうちに帰ってきた。
こちらは家内が娘の洗濯物を急いで取り込む。昼は暑く夜冷えるこの時期に体調を崩す子供が多いらしい。
公園で子供達が遊んでいる。私を見つけた孫娘のクラスメートが「Sチャンのおじいちゃん。いぼの手術終わったの」「そう。良かったね。麻酔かけたの」「何か貼っただけ」という。「それはシールになった麻酔だよ」「痛くなかったでしょう」包帯だらけの右腕を誇らしげに見せる子供である。
素直で明るい子供と見ているが、親達は彼女を我儘という。