親子歩け歩け大会
幼稚園で朝から実施。空模様は怪しい転校だったが、午後には晴れて熱くなってきた。留守番の姉には宿題を山ほど出して一人勉強していた。
横で見てやると、帰るなと言う。最後まで宿題に付き合う。算数と国語と英語である。全部塾のもので、学校は軽く一ページだけである。私は後者を褒めるのだが、教育ママの典型の娘は、ダレの言うことも聞かない。
それが世間並みという。健康な体つくりが最優先なので、娘のいないところで緩めてやる。
マリ-ゴルドの種を播き忘れ。風船かずらの種は昨年下校時に近所の知り合いに頼んであげたものが保存されていた。
二種の種まきをした。
雨上がりで蚊の多いのに驚くが、虫除けティッシュで拭いてやる。
何故か私にはそれ程来ないのは古くてまずいからか。後期高齢者一歩手前は香も近寄らないのかもしれない。
今度は来年は枯葉マーク。
高齢者を尊敬するどころか、馬鹿にして、絞りきることを考えるのは一体どんな奴なのか。与党内部で法改正のPTと内閣とに亀裂が出ているとか。
常識で考えて分ることだから、強行しようとすると無理が出る。遂に考えたのが、年寄りを扶養する息子に減税なら分るが、年金徴収はやめるが変わりに息子から徴収という。
どんな人間が考え付くのか、呆れてものも言えない。
これでは親孝行などできるものではない。