石田氏惜敗
現職が勝ち、愛知博、中部空港で業績を評価と新聞は書いていた。

得票明細を地区別に見ると、名古屋は殆どが石田氏が勝ち、郡部でも勝っているところが可なりある。

一宮、稲沢の地元を固め、以前から言われていた予想通り、自民の強い東三河、即ち、豊橋、豊川、渥美の農村部で神田氏の票が伸びた。

地区数だと石田氏の勝利と微妙な結果となった。彼の行動力と将来をかうのは、若者と都市部の人たちだった。

今朝の夢が、彼にあって慰めているものだった。本当に、落ち着いたら一度会おうと思う。

神田氏も知らぬ仲ではないから、今後の活躍を祈る。第二の桑原を期待している県民も多いだろう。55才の若さは魅力ではある。