快晴なのだが寒い
気温が低いのか、風が冷たいのか。明るい陽光の割には肌寒い日である。

三月で四歳になる下の男子の幼稚園年中組の体験入学の日である。

朝は門まで送ってやるが、帰りは昼過ぎ巡回バスで変えるとのメールが娘から届く。

読むと、SCへ寄って昼食を済ませた頃、電話すると言う。

姉の早い下校の日、その間を縫って迎えてやる。

最近は弟が私の姿を見ると、おんぶを要求して、甘える習慣がついた。