レオナルド・ダ・ヴィンチ
詩人で有り、数学者でもある ポール・ヴァレリーの著作
レオナルド・ダ・ヴィンチの方法(岩波文庫)
の三論文の一つ、レオナルド・ダ・ヴィンチの方法 序説
は 遥か昔 高校時代に読んでいた。

本文と 上の段には 注釈文がある構成になっている。

万能の天才と謳われた レオナルド・ダ・ヴィンチに 一種の憧れもあって、この本を手にしたわけであるが、文学の香りも高い 随筆にもなっていよう。哲学的でもあるが、科学書としても読める。

関心のある方は、是非 本書を手に取って欲しいです。
それ程 長くなく、短い文章でも有りますから、
程よい読書となりましょう。

更に、彼に関する文章を 引き続きて書いて行くことにします。では、次の機会に。