2017 09/19 05:02
Category : コラム・情報
日頃の新聞や本を読んだり、街に出かけた時などに
●発見したこと
●疑問に感じたこと
●気になったこと
●考えたこと
といったことをノートにコツコツ入れて行くのが、負担にならずに、続けられる。
著者は このことを 「日常の取材化」と呼んでいます。
このうち 「自分でもつまらない」と思えるメモでも、
未来の自分が判断すれば、価値あるものにもなりうるので、
淡々と機械的に書き留めること だそうです。
考えるから書くのではなく、書くから考える と言えると言うことです。
大事なことは、発想の量を増やし、ストックすることだそうです。
発想も写真と同じで「量が質をつくる」のだそうです。
又 画像にあるような プライベートのメモがアウトプットの素材にもなる時があるようです。
ピンときた写真を貼っていると、「良さ」の本質が考えられる点が挙げられます。
そして 課題意識を持って発想を記録し続ける と言うことに落ち着くようです。