読書遍歴 文学編
小学3年生辺りから文学作品に触れて来たように思います。
芥川龍之介、魯迅、夏目漱石、森鷗外などを経て 間に ジュール・ヴェルヌ、ルーシー・M・モンゴメリーなどを挟み、評論を文学の域まで高めたという小林秀雄などの評論者に移って行きました。
名だたる名作を少し齧りながら SFに一時熱中しました。

これが 大学に入る前のことです。
大学に入ってからは まず 田辺聖子、曽野綾子などの一部の作品を読んだのを思い出します。星新一、アルチュール・ランボーなどのSF、詩なども読みました。

大学卒業してからは 高校時代に読んでいた五木寛之の当時の作品 「大河の一滴」等 読んだり、アメリカの作家の「警察署長」も読みました。

次第に 文学以外の読み物を読む率が高くなりましたが、振り返ってみると 貧弱な文学の読書遍歴です。

30代の時は 文学作品を網羅的に読んで行こうとしましたが、無理だと諦めました。
そこで 今度は 名作中心に 朗読の形も取りながら 十分味わいながら 為になる楽しい読書にしたいです。
皆さんとも 交流して行きたいですね。ヨロシクです。(^o^)