電子書籍の雑誌購入アプリ研究
電子書籍を読むことは iPadが発売された当初は タブレットの「最大の目的」の一つとみなされていた。

「知的生活」の基礎を成す「読書生活」の一端を担う雑誌の購入・読書をアプリの購入によって 電子書籍の雑誌の読書として行うための基礎資料になる情報を提供したい。
「知的生活」の体系的記述というより トピック的内容の記事となるでしょう。

まず、月額制のアプリ
『ビューン』 450円 50誌以上 一部デイリー新聞、最新ニュースの記事や動画が見られ、雑誌ごとの自動ダウンロードの設定ができ、購入した雑誌は最新号が自動ダウンロードされる。
女性向けの 『ビューン for Woman』 (250円) もある。
『dマガジン』 400円 約80誌読め、1契約に5台までの端末で読める。ジャンルごとに整理され、ランキング おすすめ機能がある。いろいろな雑誌を安価で読みたい人向けだ。

立ち読みできるアプリ
『FujisanReader』 販売タイトル数9000 iPadアプリ 
2000冊以上の電子雑誌の殆どのページ 無料で立ち読みでき(最近号は一部)、バックナンバーも充実。
読み方は 左→右にスワイプ でページをめくる。
終了する場合は 画面上部をタップ、「マイライブラリ」タップ、確認画面で「はい」タップ。
『雑誌オンライン+BOOKS』4000以上の電子雑誌を中心に電子コミック、書籍を扱う。ほとんどのタイトル 無料で立ち読みでき、紙版の雑誌も購入可能。購入可能500誌以上。

ほかの代表的な 雑誌アプリ
『マガストア』 雑誌・ムック430誌以上を配信 
雑誌まるごとのFull版、特別編集のLite版、それ以外のSpecial版があり、My本棚に登録する。オリジナル無料コンテンツの配信もある。試しに電子雑誌を読んでみるのに最適なサービス。
『NewsStand』 販売冊数2000 iPadがプリインストールしているアプリ。新聞・雑誌アプリを集約するフォルダ機能があり、安定して サクサク開く。
『BookLive!Reader』 購入した書籍をクラウド上の「My本棚」で管理し、最大3台の端末に同期。サイトで購入後アプリに転送。

その他のアプリ
『Zinio』販売タイトル数5500 購入した雑誌はサーバー上に保存できる。海外の雑誌が日本語サイトで購入可能。コンテンツはベクターデータで提供されるため ピンチアウトで拡大しても図や文字がキレイな電子書籍となる。
『マグスター』 マニアックな雑誌も手に入り、見ているだけでも楽しい。
『Google Play ブックス』 iOSでも読めるようにしたもの 
iPadでも購入できる。
『週刊Dモーニング』 コミック雑誌の未来形!?週刊モーニングの電子版 iPadで読める。一部読めない作品があるが、代わりが掲載される。

以上内容紹介です。
普段 そう多くは雑誌に触れてきませんでしたが、また、通過していった雑誌も多々ありますけれど、少し、今回導入したアプリもあり、それについての感想レポートは後ほどということで、
これから生活の質的変化をするためにも タブレットのこれらのアプリを活かして、多くの雑誌に触れるようにして行きたく思っております。
どんな変化になるやら 楽しみは尽きません。
みなさんも質的変化を試されてみてはいかがでしょう。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ