目からウロコの脳科学
タイトルの本は2006年3月に出ましたが、読みかけになり今また本格的に勉強しなおそうと読み始めたところです。最新の脳科学の本としてはAMAZONによればサンドラ・アーモットの『最新脳科学で読み解く脳の仕組み』が最も良いみたいですね。新書では『暴走する脳科学』(光文社新書)が一番ヴィヴィッドのようです。
ついでに脳科学について検索していくつかをお気に入りに入れて少し整理しました。ウィキペディアによるまとめに始まり、社会に貢献する脳科学の実現を目指す文部科学省の研究機構事業である「脳科学研究戦略推進プログラム」、「脳科学若手の会」、「脳科学の世界」などのサイトを登録しました。
私の研究手順として、上記の本を読んでいきながら、研究範囲の拡大、深化と柔軟にこなすつもりです。
過去から現在の関心対象は脳と意識の関係、無意識の世界に始まり脳の障害、脳と文明、特にブレイン=コンピュータ・インターフェースに代表されるコンピュータと脳の関係に伸びていくでしょう。
更に脳科学全般を体系的に見渡せる基礎知識、力学に例えるとニュートン以前だそうですが、これの充実を図っていきたく思っています。
最終的には脳科学の全体像を十二分に確保し活用することにあります。これからも脳科学について研究レポートしていくつもりですので、皆さんもよろしくお願いいたします。<(_ _)>