一冊にまとめる「3つのルール」

記録した情報の活用は、スマホやPCなどのデジタルツールでもなかなか上手くいかない。
「漠然と読み返す」という事はまず無い。
また、端末同士の同期のトラブルが起きたり、検索用のタグ付けが上手く機能しなかったり、面倒が多い。
この様な問題は、紙のノートなら全く無い。
着実に活用できる。
そこで、知的生産システムを続けるためのルールが次の画像の様です。

一元化 何でもかんでもこのノートに入れる。
桁違いに片付け時間が短縮される。
目的のものが この中にはっきりあると認識できる。

一元化が守れない時、「後で貼る」という解決法がある。
メモをノートに貼るのです。

次に 「日付けラベル」を入れて時系列で記憶。
「6桁ラベル」例えば、160509 など。を必ず入れて置く。

更に、検索化によって目的の情報を探し出す。
手がかりさえ押さえておけば、ノートに入れた情報はほぼ探し出せる という事を理解して頂いて、
詳しくは 後ほど 扱います。

✨ 現代の情報処理では、検索化は大切なポイントですね〜〜デジタルツールと親和性が高いですから。ここいらは 野口悠紀雄さんの本にも詳しいですね。