今日の思索~好奇心を持って、姿勢を正しブレずに、仕事と幸せを考える!!続編
前回の続きですが、仕事と幸せに入る前に、幸福学について見ていきましょう。
これについては 私のココログ~こころの探求に 幸福学の検索という記事を まず参考にしてください。
その中から Eテレの「幸福学」白熱教室を題材にしていきますが、序のところを見ていた人がいて 要点をその人のブログに書いていたので コピーを入れておきます。


コロンビア大学のエリザベス・ダン博士の講義で、

簡潔に要点をまとめてみると、

1.年収7万5000ドル(日本円で750万円)を超えると幸福度は頭打ちになる。
2.幸運と幸福は無関係。
3.不運は幸せではないが、不幸ではない。つまり幸福は身に起こる出来事で決まるわけではない。
4.幸福を感じるとオキシトシンという愛情ホルモンが分泌される。このオキシトシンは女性が多く分泌する。
  人との触れ合いが多い人はオキシトシンが多く、ストレスが低減される。
5.未亡人の女性を調査したところ、夫が亡くなったときは幸福度が大きく下がるが2年ほどで立ち直る。
  また結婚した女性を調査したところ、結婚した当初は幸せだが、2年ほどたつとその幸せはなくなる。
  このことから幸福は一定ではない。
6.幸福の条件は三つあり、それは「人との交わり」「親切心」「ここにいること」である

特に6がポイントとなるようですね。

自分で考えるための題材を これからも入れていきますので、参考にしてください。
今回はこれまでとします。では、♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

編集 えんさん : 何かの参考にしてくださいネ。
編集 詩伝・改 : 見たかったのに見逃した番組でしたので、このまとめはありがたいです。