宇宙論、先ず身近なところから
テーマ研究として宇宙論は何度も繰り返し取り上げてきたが、今までは取り組みが中途半端でした。
今回ネットで調べてもみましたが、系統だった研究のめどはまだ立てていません。
以前、ガイアックスのHPの時に数理科学のブレーンワールドの特集から抜粋要約して記事を載せたことがありましたが、後半の課題的な研究記事のところで尻切れトンボになり、完結しませんでした。
私の力不足で十分消化しきれませんでした。今もそれをこなす力はありませんが、もう少し前進した記事を書きたく、日夜営利努力しているところですので、今少しお時間を下さい。

系統だった研究計画は後ほどとしまして、とりあえず身近なところから、先ずは、身近な一般科学誌のニュートンから最近読んだ記事、2013年3月号の
「宇宙はほんとうに無から生まれたのか」、や
2013年5月号の「村山斉博士が語る宇宙の果てをめぐる最新宇宙論」のレポートとその周辺の読書等で得た知見を披露したく思います。
前置きはそれぐらいにして、本題は次回から入りたく思いますので、皆様よろしくご参加のほどお願いいたします。<(_ _)>