こちらの日記は時々間が一日飛んでしまう
昨日も午後から孫娘の発熱で、大騒動。かかりつけの医院へ行く途中。娘とタミフルで論争。

知ったかぶりして「タミフルしかインフルエンザの薬は無いの」という娘。ニュースを半かじり、新聞は読まないから、テレビの一部が知識となり、厚生労働省や柳沢発言のような知識になる。

マスコミは恐ろしい。「タミフルは絶対駄目だ」という言葉を信じたのか、先生が選んでくれたのか、下記の薬を使ってくれた。

リレンザは商品名( GlaxoSmithKline社)で、一般名は、zanamivir(ザナミビル)。

但し、幼児では使えない。粉状のまま、吸い込む方法で薬を体内に入れるからだ。

今朝も38度は下がっていないと言う娘。おでこを合わせると、昨日よりは少し下がっていた。

24時間後の今夕あたりから、薬効が出始める筈である。

タミフルでは死人が精神障害という、副作用と思われる被害が出ている。他に、アメリカの閣僚が製薬会社の役員だと言うこと。

先日知られた、政府の依頼したタミフル調査委員が製薬会社から賄賂を受けていた事件も考えると、使いたくない薬だ。

昨年、娘は飲んでいる。ひどい頭痛がしたと言っているが、今回、子供にそれを使うと平然と口にすることで、口論となった。