助っ人が庭の改造
庭師ではないが、知人たちと若い者に好きな庭作りを任せた。

新築の時に庭師が植えた黒竹数本が竹藪となり、囲いのコンクリを抜けて、中庭に十数本藪を作る。

数本を残してすっきりと切り取った。鎌でで手早く切り取る技術に感心したが、切り株の処理に窮した。

温故知新スタイルを期待したが、古きを捨てる形となった。

この先どうするかは若者たちの課題だが、そんなことで家屋敷に愛着が出るならば良いことだ。

孫娘と私の半分の庭は自然を大切にする野趣豊かなものに残すことにした。