弟のリューマチ悪化と
義妹から聞く。車の運転も肩と手と腕が痛いのに私のところへ米を送りに売店へ出かけるという。

有難いが止めるように伝えたが、今月も月末に届く。ご飯を口にするたびに弟の苦しさを想う。

何とかしてやりたいが、パーキンソン、膠原病系統は全て抗体異常。

一度からだが異常を起こすと、現代医学では直らないといわれている。彼もそれを知って諦めている。

悪いと知りつつステロイドで対処療法で痛みを防いでいる。

私はその種の病を和漢薬で治した例をいくつか知っているので、何度か勧めたが、過去に漢方専門店で処方した薬の副作用で胃他を犯されたことがあつて、以来、漢方は信用しないのである。

私と同様頑固であるから、以後、どうにもならない。

薬とか、体質改善は、精神的な影響も多大だ。信じて体をそのように変えなければ、抗体異常は治らない。

勘違いして自分の体を攻撃するのだから、それこそ精神的な勘違いなのだ。

命令系のたんぱく質の異常かもしれない。勿論、DNAも関係してこの体質には遺伝も当然考えられる。

弟一人が四人兄弟のなかで罹っている。朝夕行う神仏への祈りでは、弟のことも念じている。

感謝が主だが、家族と弟のことはお願いが多い。