2012年08月の記事


鯨は空を泳ぐかな?
「もうじき秋かな?」
⇒『散歩』
雲の写真を載せてみました。



巨人:中日 満員のお客様でしたね。

投手、内海投手に勝ちがつかず、福田投手に勝ちがつきました(5勝1敗)。
アベ捕手がホームランを打ちました。
やはり、小学生はホームラン、見たいですよね。良かった。よかった。

東北3連戦終了。
東北地方が元気になりますように。
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明日、開くのかな?

明日、開くのかな?





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油揚げが美味しい。
 
きつねうどん用のどんぶりがあると嬉しいのだが……。

   ◆

「雲」
8月28日(雲写真)



スイスイ。ちょっと太めだけど
(てんぷら衣つきの感じ)。
 
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昨日の朝
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2012-08-24


明日は咲きますように。


突然の思いつきの「雲」シリーズ(その3)

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08-23 午前
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昨日(8/22)の写真
遅くなりましたが、記念に載せました。
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ちょっと、思いつきで……。
8月22日 水曜日  
高校野球・甲子園、そろそろ4強かな?
もう決勝進出が決まるんですね。いい試合になりますように。


 
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「宇宙がまるごとわかる本」
8月21日 火曜日  
きのえとら(甲寅)

「宇宙がまるごとわかる本」Gakken 定価580円。

コンビニで宇宙の解説の本を売っていたので、購入。

読めば読むほど「宇宙はどうして生まれたのか」が分からなくなる。

何も無いところからどうやって物質が生まれたのか?
まったく理解不能。

この宇宙、いつか消えるのか?これも分からない。
生きているうちに大きな変化は無いからいいけど、
長生きする人は、心配事が増えそうだ。

国際宇宙ステーションがサッカー場ほどの広さの建物(?)だということが分かった。
73mx108.5m。

90分で地球を一回りするというのだから、
ずいぶん忙しい人工衛星だなあ。
時速2万7700km。新幹線の100倍くらい速いのかな?

このステーションはあと8年で太平洋(?大西洋)に落とされるらしい。
燃え尽きるのか?破片が拾えるのか?

 ※これ(2020年の大気圏再突入)は楽しみだ。
  もしかしたら「運用再延長」があるかな?
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散歩
   

日曜日、散歩に出かけてみました。

※今日は、朝顔の写真はありません。すみません。
 咲きませんでした。
 つぼみが見つからず、明日も期待薄です。


甲子園(高校野球)が雨で2時間以上中断したことを思い出して、
急に考え付いたこと。

昼間の節電対策。
1時から4時まで、高校野球(甲子園)の試合をとめてしまうというのはどうかな?

1時から4時まで、テレビ放送もとめてしまえば、
相当の(ピーク時)節電になると思います。

しかし、4時まで、何をして過ごすのかな?
クーラーの効いた公民館で落語を聞くとか……。
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8月17日  (太陽)145度
8月17日  (太陽)145度
 立秋 末候 39候  蒙霧升降

  深き霧まとう ふかききりまとう
  深い霧が立ち込める
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北朝鮮のお盆
8月16日  
◆月遅れ盆送り火◆ 明治の改暦後は、8月16日に行われること(地域)が多い。
お盆に帰ってきた先祖の霊とお別れ(のんびり牛で帰ってもらいます)。
京都の五山送り火や長崎の精霊流しなどが有名。

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検索してもあまり情報が得られませんでしたの、
要約・編集するわけにもいかず、

数人のかたのブログの記述をコピーする感じでまとめて見ました。
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秋夕(チュソク)は、
朝鮮半島で陰暦(時憲暦)の
8月15日(中秋節)を指す言葉チュソク(旧盆)。

チュソクのことを、別名、ハンガウィ ともいいます。
嘉俳日(カベイル)、中秋(チュンチュ)などとも呼ばれる。

秋の収穫が終わると、
その収穫物(新米で作ったお餅や果物)などを
ご先祖様に供え、
そして皆で秋の収穫を祝って、食べて遊んだりした風習が
朝鮮半島で最大の祝日が秋夕(旧盆)。

だが、北朝鮮の秋夕は少し違う。
北朝鮮でも秋夕には休み、料理も準備して、ご先祖を祭る。
だが、韓国のように全国民が贈り物を持って故郷に帰るという雰囲気ではない。

北朝鮮は1988年に秋夕を休日と指定し、
1989年に、旧暦の正月や端午の日も復活させて、
‘民俗の4大祝日’とした。

北朝鮮でも秋夕にはソンピョン(餅菓子)を作って食べる。
墓参りもして、祭祀の料理は家族どうしで分けあって食べる。

北朝鮮の住民は、
秋夕を収穫した穀物で料理を作って、
先祖を供養する日と考えている。
山に登ってお酒も飲んで、ご先祖の話に花が咲く。

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こんな感じでしょうか。
また違った検索をして、
北の秘密に触れてみたいです。
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今度は「韓国のお盆」。
8月14日 火曜日 
何故か、火曜日は雨の日が多い(気がする)(個人の感想です)

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今度は「韓国のお盆」。
どんな感じかな?
検索⇒

------------ あるブログです。いきなり「クイズ」です。

Q.韓国の人の多くは(特に学生さんは)、新しい年のカレンダーを手に入れると
  必ず2箇所を確認してみるといいます。
  それはどことどこでしょう?

A.正解は、旧正月と秋夕(チュソク)です!
  年の初めと秋にある2大連休ですね。
  正月は旧暦の1月1日、
  秋夕は8月15日を基準に連休が出来るので、
  カレンダーでその位置をチェックするんですね。

  正月と秋夕は、各家庭でご先祖さまを尊ぶ祭事を行います。
  祭事に用意する伝統の食べ物を準備するのは大変ですが、
  ご先祖を敬う心はずっと続いて欲しいですね♪

---------と出てきました。
やはり、旧暦が生きていて、①旧正月、②秋夕
この2つが大事とのこと。これはベトナムと一緒ですね。


秋夕(チュソク)
  “先祖に1年の豊作を祈り、感謝を捧げる日
  正月とならんで帰省して家族と過ごす日
  この期間は、韓国中が大移動します。高速道路、交通機関は大混乱

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お盆の帰省ラッシュは韓国にもあるんですね。
韓国に「お盆」があるのなら、
北朝鮮にも「お盆」があるんでしょうね。

疑問は次々と膨らみますが、体力・気力が続きませんので、
この辺で、一時休憩。

北朝鮮で「旧暦」を使うかな? これも疑問です。

どんどん膨らむ疑問。
きりが無いなあ。
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ベトナムのお盆にあたる「ブラン祭(Vu Lan)(ヴーラン)」
ベトナムでも、旧暦(太陰太陽暦)はいまも生きているようですね。
ベトナムで『お正月』といえば、やはり『テト(旧正月)』だそうです。

旧暦7月15日は「Vu Lan(ヴーラン)(ブラン祭)」。
この「Vu Lan」は、漢字にすると「盂蘭」だそうです。

日本に来ている人のブログを見ました。
そのかたの故郷では
旧暦1月15日(元宵節)と7月15日(お盆)はもっとも大きな行事だそうです。

7月、ベトナムでは、幽霊は霊界から地上界へ帰って来ると思われているそうです。

ベトナムでは『祖霊』を供えるだけではなく、『家のない霊』も供養します。
家の前に『家のない幽霊』にケーキやお米を供えるそうです。

普通は14日とか15日に供えますが、7月になるといつでもいいようです。
  ※7月全体が「お盆の期間」という感じでしょうか。

他のかたのブログを見たら
茹でたにわとりと、こわめし(青い豆のこわめし)や
花、果物などを壇上に載せて祖先を供えるそうです。
  ※なんだか「盆だな」と同じ感じです。

まずは家族の先祖などの供養をします。
 此れが終わるとこの土地の先祖の供養を行います。
 最後に身寄りの無い人達の供養をします。
  ※無縁のかたも「無縁仏」にならないのですね。

ベトナムのお盆にあたる「ブラン祭(Vu Lan)」では、
家、家具、車、バイク、自転車、テレビ、エアコン、その他の生活用品を紙で作り、
これを燃やす。

ベトナムでは、
ご先祖様があの世の生活でも、
現世と同じものが必要だろうと信じられているためだそうです。
現在では帽子、サンダル、象、馬から家や自動車、オートバイ、テレビ、ビデオなども
紙で作られていて高額のようです。
  ※日本でも、死亡時に、棺にいろいろ入れるが、
   お盆の時に追加の品物を贈る(送る)習慣は無いように思う……??。
   ベトナムでは
   死者の世界でも「物価」が高騰していて、いろいろ必要なものがあるようです。

盆にお寺参りをすると特別に「精進料理」が配られとのこと。
「精進料理を食べると神様が幸運を与えてくれるようです。

ベトナムの場合、旧暦7月15日よりも、
その1ヶ月後の旧暦8月15日の「Tet Trung Thu」(漢字では「中秋節」)のほうが大きな行事になっているようだという記載もありました。
「中秋節」は、ベトナムでは子どもたちのためのお祭りのようです。
   ※「かぼちゃのお祭り」のように、なにかもらえるのかな?
    検索⇒
     ■夜、子どもたちは、星や魚などをかたどった
      「デンロン」と呼ばれる提灯を持って歩くそうです。
     ■先祖を敬い家族の繁栄や子供の成長を祝う
      子どもたちはおもちゃやランタン、風船をプレゼントしてもらうことが多いようです。
   「中秋節」については後日ということにして、
   ベトナムのお盆のお話は、この辺でいったん、終了。

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中国からベトナム、日本に「お盆」が来ているのなら、韓国にも「お盆」はありそうですね。
韓国のお盆、いつかな?
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木陰の散歩
時には

こんな組み合わせも良いかな?

木陰の散歩に乾杯!

※(注記)
ここの酒屋さんで日本酒を買って飲んだわけではありません。
散歩してたどり着いた売店の横の自販機で
缶ビールを買いました。
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検索「中国のお盆」
検索しました。
検索⇒「中国のお盆」⇒
■適当に省略していますので、詳しくは各自で検索をお願いします■

中国の「お盆」は地域によって、風習がかなり違う。

中国では「お盆」は、
「盂蘭節」、「中元節」、又は「鬼節(guijie)」と呼ぶ。
   ※「中元節」・・・これが「お中元」の語源ですね。

春の清明節と同じく、
中国の中元節も先祖を祀る重要な日である。
  ※「清明(せいめい)」は、
   二十四節気の第5。
   三月節(旧暦2月後半 - 3月前半)。

田舎に暮らしている人は、先祖のお墓参りに行く。

都市部に暮らしている人が増えて、
お墓参りに行くのも中々大変なので、
十字路の周りでお線香を炊いたり、
紙で作ったお金を燃やしたりする。
  ※日本でも、墓参りを省いて、
   迎え火、送り火をたく家庭もあるから、
   大都市(都市化した町)は
   日本も中国も事情は似ているのかもしれない。

十字路は四方八方に通じているということで、
いち早く天国に届くと信じられているそうです。
   ※勝手に交差点で火を焚くのは
    日本でも中国でも禁止ですよね。

この日は、閻魔(えんま)大王が冥界(めいかい)の門を開け、
冥土の鬼の魂がこの世に出てくるという伝説があるそうです。

中国の鬼節の鬼は、悪い意味だけでなく、
亡くなった人を意味したり、
悪さをしない鬼も指すらしい。

「鬼達が鬼節にやって来るなんて、迷信だ」として非難されたこともあるが、中国の伝統文化となっているようです。
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いろいろ勉強になりますね。
都市に人が集まると、
ふるさとのお墓へお参りするのは「宿泊を伴う」大仕事。
お土産も必要だし……。

都市部の人は、7月に「お盆」をして、
8月にふるさとの墓参りをするのが今の習慣なのかな?
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お盆(おぼん)
お盆は、旧暦の7月15日を中心に日本で行なわれる、祖先の霊を祀る一連の行事。

中国や、ベトナム、韓国には無いのかな?(未検索)

初春と初秋の満月の日に
祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があったらしい。

それで、旧暦の7月15日(前後)がお盆になったらしい。

諸説あり、確定はしていない(「起源はよくわからない」というが正解らしい)。

今年の旧7月15日は?
8月31日が満月で
9月1日が旧暦7月15日になる(この日が旧盆)。

新暦7月15日にするのか?
月遅れ8月15日にするのか?
旧暦のまま9月1日にするのか?

(もともとは)
15日の盆の翌日、16日の晩に、寺社の境内に老若男女が集まって踊るのを盆踊りというようだ。

月の明るい夜に、杜の木陰で「盆踊り」はぴったりな気がしますが、……。
そんな町内会は(あまり)無いでしょうね。

今年は 9月1日が土曜日、2日が日曜日。
踊る町会、あるかも?(近所にはないようです)



旧暦1月1日も
3月3日も
5月5日も、そのまま新暦に移行した感じが強いが

7月7日(七夕)は、7月、8月(月遅れ)、いろいろあるようで、
7月15日(お盆)もいろいろあるのかな?


お中元は今でも残っていますね。

「盆礼」
親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をすること。

関西では「素麺」
関東では「麦粉や米」などを持参したそうです。

その盆礼を中元ともいい、
今日の「お中元」に繋がっているのだそうで、江戸時代からの習慣のようです。
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のんびり……。
「ちょっと一杯」
500円。格安。

生ビール400円

餃子など180円相当。合計して80円のお得です。
 
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「東京上空500メートルの罠」
「東京上空500メートルの罠」
双葉社 FUTABA NOVELS 十津川警部シリーズ
西村京太郎
(2008年12月)ISBN978-4-575-00772-5

主人公は世界最大の飛行船「ツェッペリンNT号」かな。

今回は営業運行の前の招待・お披露目飛行です。

桶川運航基地から招待客七名(有名人、お金持ちなど)がのり、
東京遊覧に飛び立ちます。
しかし「ツェッペリンNT号」がのっとられます。

「500メートルの罠」というのは、
それより高度が下がったら飛行船のゴンドラの底に付けた爆弾が破裂するという設定だからです。
でも、たぶん、それは脅かしだと思うのです
(のこぎりでゴンドラの床に穴を開けて、その爆弾の箱を切り落としてしまえばいいのではないかなあ……。落下中に高度500メートルで爆発するから、下の人も多分大丈夫だと思うし……)。

でも、警察は、爆発するかも知れないという前提で解決にあたります。

7人の招待客が人質です。
身代金が要求されます。
高額です(合計で6億円ほど)。

これを犯人(たち)は分けて、国外で生活するつもりのようです。
さて、
逃亡生活で、海外生活。なんか楽しいことがあるんでしょうか?
もともと海外生活者で、日本で金儲けするというのなら、
設定としてあるうると思うのですが、1億円もらっても、
海外で逃亡生活なんて、魅力ないと思うのですが……。

犯人は特定されます。もう、逃亡しても、国際手配されるので、
いいこと無い生活がまっていると思うのですが……。

貧乏でも、のんびり生活するほうが幸せだと思います。
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絞り咲朝顔につぼみ?
「かわいらしいつぼみ競争」
これはつぼみかな?
(絞り咲朝顔につぼみ?)⇒「朝顔日記」
 
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(8月10日追記)

8月9日 
報道によれば、今年の平和祈念式典で
田上富久長崎市長が読み上げる平和宣言文は、
あらためて核兵器の非人道性を強く打ち出すものとなっているそうです。
新聞報道
田上富久市長は平和宣言で
「政府は、放射能に脅かされない社会を再構築するための新しいエネルギー政策と、
そこに至る具体策を示してほしい」と訴えた。
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料理??
どうしようかな?
きゅうりは塩でも味噌でも、冷やし中華でも……。
ゴーヤは肉+味噌かな?



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■気ままな読書■

「殺人鉱脈 石見銀山--秋吉洞250キロの怨嗟」
梓林太郎(徳間書店 新書)
ISBN978-4-19-850817-3


山の話ではなく、銀山や鍾乳洞の話です。

推理小説として読んでください。

テーマは、『何故、警察官(巡査部長)が拳銃をコンビニのトイレに置き忘れたのか』です。

これが、最後までわかりませんでした。
※勿論、ちゃんと、途中にヒントは置かれています。

警察官(機動捜索隊)が出動。立てこもり事件が解決。
このあと、拳銃をコンビに置き忘れるのです。

その拳銃から発射された弾で、2名が死亡。
交通事故と、連続殺人事件解決と、拳銃を置き忘れた理由の解明。

その3つが絡み合いながら、結末まで捜査が進みます。
登山(高山とか、岩場とか)は出てきません。

ここが期待はずれでした。
山が出てこないなら、梓さんでなくても書ける内容だと思うのですが……。
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8月6日■広島平和記念日,広島原爆忌
8月6日■広島平和記念日,広島原爆忌
1945年8月6日午前8時15分、米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、核兵器の初の実戦使用。
広島市上空で世界初の原子爆弾リトルボーイを投下した。市街は壊滅し約14万人の死者を出した。
その後、原爆症等で亡くなった人を含めると、犠牲者は25万人以上。

8月6日■ボリビア独立記念日  1825年、スペインから独立。
    ■ジャマイカ独立記念日 1962年、英国から独立。

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散歩⇒セミの声を聞きたくてぶらり…。
声はしますが、姿が見えません。
 

夏の暑さに負けずがんばっていますね。えらい!

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6月29日に70歳で死去した俳優地井武男さんのお別れの会が6日、東京・青山葬儀所で営まれた。

70歳では少し早いな。
もう少し元気でいて欲しかったな。

ご冥福をお祈りします。
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「南紀オーシャンアロー号の謎」
読みました。

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「中央構造帯」内田康夫 講談社
読書感想かわいらしい女性が登場。この人が主人公でしょうか? 
上司(独身男性)に誘われて、ホテルで食事。…(略)…

この上司、なかなかのイケメン。将来有望そう。

しかし、あっけなく死んでしまいました。
そして、その死んだ人の後釜(仕事)に、明るく楽しそうな男性登場。

この男性が後半の主人公でしょうか。


「中央構造帯」というので、なにか、列島の地殻構造に関係があるのかな?と思って読んでいたのですが、
事件の謎解きは、小説の書き出しの部分にありました。

銀行が、右肩上がりの経済の時の感覚で、
どんどん貸付をし、それが不良債権・回収不能の資金となり、
経営破綻。

その中で、「自殺者」が出ます。
上司は罪を逃れ、部下が「死」を迎えます。
銀行の内部事情を知っていると、興味深く読めると思います。

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「南紀オーシャンアロー号の謎」西村京太郎 双葉社
ISBN978-4-575-00774-9
感想は⇒「南紀オーシャンアロー号の謎」 


なんとも、間の抜けた「誘拐事件」です。
列車をのっとったので「列車ジャック」ですね。

列車の乗客・人質(50人くらい)をとり、20億円を要求。
無事15億円を受け取り、犯人は列車から逃走。
ここの「逃走」部分がなんともお粗末なのです。

話は「駐日大使」が人質になってしまいます。
アメリカ軍特殊部隊も登場します。
あまり『日常的でない事件』です。

駐日大使が(日本国内で)人質になることは現実には無いだろうと思う。

もし、この話のような事件が起きたら、
アメリカ軍(特殊部隊)が「おとなしく」日本の警察の要請を受け入れるとも思えない。アメリカ軍は黙ってないだろうな(実力行使するだろうな)。

怖い怖い話でした。
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2012-08-04
土曜日。晴れ。少し雲が出てきました。ニコニコ。
  
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8月3日 金曜日
8月3日 金曜日
旧暦 6/16 (丙申)(ひのえさる) 月齢 14.9  
蜂蜜の日、はさみ(理容)の日、関西は「はもの日」だとか……。
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暑さのためか、深夜放送のためか。
頭が働かないせいか。

読書、進んでいません。

男子体操が凄いと思ったら、
水泳(競泳)がこれも凄い。

12日(閉会式)まで、
あまり頭は働かないかもしれない。

日本の経済成長が止まると困るので、
みなさん、睡眠と水分、しっかり取りましょう。

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NHKラジオ情報。
どうして、2月は28日と29日があるのか。

夏休み子ども電話相談。
(ヨーロッパでは)昔、暦は3月から始まったそうです。
だから、一年の最後の月、2月で「うるう年」の調整をしていたそうです。

(欧州では)一年の始まりが3月なんですね。
10月は8番目の月だから「オクト」-バーですね。
納得。
NHKの子ども向け番組は、知識の宝庫です。
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もうじき立秋(その2) 今年の日付を記入しました。
もうじき立秋(その2) 今年の日付を記入しました。

「冬至」か「春分の日」をスタートにしてくれると、分かりやすい気がするが、
昔から一年のスタートは『立春』らしい。
『八十八夜』の言葉は今でも残っている。
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おまけ

暦と季節(太陽の見かけの動きと季節)

冬至ごろには地球が公転軌道上の近日点に位置するため、
太陽が黄経上の15°を移動する速度がやや早くなり、
節気間の日数は14日余りとなるそうです。

夏至ごろには太陽の移動速度がやや遅くなり、
節気間の日数は16日余りとなるとのこと。

(太陽の移動)15°で季節を区切ると、
日数が不均等となる不便さがあります。

でも、太陽の実際の位置を反映し、
春分・秋分は必ず太陽が真東から昇り、真西に沈みます。



(2012年の場合)
 黄経(太陽の位置)立春から数えたNo. 名前 
 読み 意味

大暑

 初候 7月22日   120  34 桐始結花
        きりはじめてはなをむすぶ   
        桐の実がなり始める
        桐始めて花を結ぶ

 次候 7月28日   125  35 土潤溽暑
        つちうるおうてむしあつし  
        土がしめって蒸し暑くなる
        土潤いてむし暑し

 末候 8月 2日   130  36 大雨時行
        たいうときどきふる      
        時として大雨が降る
        大雨時々に降る

立秋

 初候 8月 7日   135  37 涼風至  
        すずかぜいたる
        涼しい風が立ち始める
        涼風至る

 次候 8月12日   140  38 寒蝉鳴
        ひぐらしなく
        ひぐらしが鳴き始める
        寒蝉鳴く

 末候 8月17日   145  39 蒙霧升降
        ふかききりまとう
        深い霧が立ち込める
        深き霧まとう
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古いお話ですみませんでした。
太陽の位置(360度を5度で分割)と季節は
『太陽暦』の考え方です。

黄経と新暦の日付が毎年一緒だと、とても分かりやすいのですが、
1年は360日ではないし、
オリンピックの年のように、2月29日があったりするし、
毎年、日付を確認しないといけないのは(ちょっとだけ)不便です。
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追記)08-03

8/2 木曜日
きのとひつじ(乙未) 旧暦 6/15 月齢 13.9 満月12時27分
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今日から8月。
今日から8月。今年もあと5ヶ月。 8/1 水曜日

きのえうま (甲午)
 まだ旧暦6月14日。旧暦七夕はまだまだ先ですね。 

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「中央構造帯」内田康夫 

プロローグ
第1章
ここまで読みました(今は第二章)。
  ▲ ▲
「中央構造帯」内田康夫 講談社

かわいらしい女性が登場。この人が主人公でしょうか?
上司(独身男性)に誘われて、ホテルで食事。…(略)…

この上司、なかなかのイケメン。将来有望そう。

しかし、あっけなく死んでしまいました。
そして、その死んだ人の後釜(仕事)に、明るく楽しそうな男性登場。

そして、その男性とはどうなるのか?
これから読みます(まだ「第二章」です)。

おやすみなさい。
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