2009年02月の記事


今晩の読書予定
①赤かぶ検事奮戦記、②赤かぶ検事シリーズ、③赤かぶ検事の名推理
①血塗られた鏡像 角川ホラー文庫
②京人形の館殺人事件 光文社文庫
③京都祇園(ぎおん)祭宵山(よいやま)の殺人 集英社文庫

和久修三著

「赤かぶ」さんはテレビで大活躍だけど、たまには 読書。
①怪奇推理小説。警部補が殺人事件の容疑者。
 行天りょう子警部補とうり二つの人がいるらしい。

②京都・いちひめ(壱姫)神社のひな祭り。
 今年も盛大に…
 赤かぶ検事も観光でそのひな祭りに…
 そこで殺人事件が起きました。
 お雛様に扮した人形作家が 槍でさされて死亡。

③京都、丸山公園。お花見です。
 ひな祭りの次は お花見。
 京都で 事件が続きますね。
 刺殺。
 犯人は?
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真説 新撰組 山村竜也 
学研M文庫

江戸時代の終わりころ、新撰組が作られます。
「新撰組」の名前は歴史に残っているのに、新撰組の隊員の生い立ちや経歴は はっきりしない人が多いようです。

いろいろ各地に残る手がかりを 追います。
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推理小説 3冊
①高山本線殺人事件(光文社文庫)
②寝台特急「日本海」殺人事件(光文社文庫)
③L特急やくも殺人事件(角川文庫)
④完全殺人(角川文庫)
 いずれも 西村京太郎。

こんなに たくさん殺人事件が起きたら JRに乗る人
いなくなるのでは? 

日本の鉄道は 安全だと思うのですが、たくさん「殺人事件」の舞台になっていますね。
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指名手配 森村誠一 光文社文庫
長編推理小説 指名手配

一つの事件、これを 登場人物 それぞれの立場から見ると
いろいろな視点で 見ることになります。

殺人事件、容疑者は胡桃沢、指名手配されます。
しかし 「共犯者」も 「逃亡」しています。

二人を さまざまな人が追いかけます。

真犯人は だれか? ここが面白いですよ。
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二階堂警視の身代金殺人
斎藤栄 光文社文庫
二階堂警視が登場。日美子さんは 出てきません。
今回 二階堂警視は 東京にいます。
舞台は 京都、鎌倉など、広範囲です。ハワイも出てきます。

事件は「誘拐」、身代金が奪われます。
アメリカから来た旅行者4人が、誘拐された。
日本で誘拐された4人はどこにいるのでしょうか?

今回は 占いで解決、というわけにはいきません。
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江戸時代のお話
①水戸黄門 成美文庫 稲垣史生 
<物語と史蹟ををたずねて>
旅行が好きな人は是非 散歩のおともに。

②ケイブンシャブックス
幕末シュミレーション 黎明期の大逆転史
黒船が浦賀沖に、
それからの10年間、若者が大活躍。

江戸時代の初めのほうの(水戸藩と江戸城下での出来事)と 終わりのほうの事件(勿論こちらはフィクションですが)などなど。
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新書本 新潮社 五能線の女 西村京太郎
十津川警部、五能線を走る!

私立探偵、橋本さんが登場。
しかし 罠にはめられました。

勿論 十津川警部が 真実を解明、無事、解決。

ISBN4-10-334421-0
2006年発行
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新・忠臣蔵 第七巻 文春文庫
船橋 聖一 新・忠臣蔵

12月14日の討ち入りの様子が描かれます。

討ち入り後、浪士たちは 細川家など四家の預けられます。
そこでの生活にも触れています。

討ち入りが終わって、浪士は 切腹するのですが、
なぜ 切腹なのか、その経過が 解き明かされます。
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新・忠臣蔵 第八巻 文春文庫
何故 切腹の決定が出たのか?
その なぞを解きます。
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