2012年07月の記事


朝から暑くて……

今日はどこまで行くのやら?


「中央構造帯」内田康夫 講談社
ただいま、プロローグ、終了。
これから「第一章 日本長期産業銀行」(p.37~)に
入ります。

なんだか「日本長期……銀行」?
実際にあったような……。

富士山の裾野とか田子の浦とか出てきました。

なんだか(前回は琵琶湖の汚染でしたが)
また、汚染、自然の問題のようですが……。

これから、読みます。では、また後ほど。
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レタス、傷んでしまった。
レタスを食べようとしたら、痛んでいた。
たべられそうなところを残して、半分は、ごみ袋へ。ごめん。

うっかりすると、野菜も熱で(この暑さで)すぐ傷みますね。

ふとんにごろり。
本を読むには「新書」「文庫」が便利。小さくて(軽くて)扱いやすいから。

「中央構造帯」内田康夫 講談社刊。
文庫本にすればよかった。重くて、持ちにくく……。
寝ながら読むには向かなかった。

どうしよう……。
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「琵琶湖周航殺人歌」
まだ、読み終わりません。
今日は、これから少し読みます。

しかし、今日中に終わるかな?

今日はコンデジを持たずに出かけたので、
散歩の写真はありません。


朝顔の写真、無いとさびしいので、さっき、一枚撮りました。こちらをご覧ください 

では、おやすみなさい。
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読み終わりました。
ISBN4-06-185186-1

「琵琶湖周航殺人歌」内田康夫 講談社文庫う5-7
読書感想今回の事件は、密室のトリックも、アリバイ工作も、
実に単純な仕掛けで、終わってみれば、大きな謎解きもなく終了。
探偵役の浅見さんが「簡単です」と言った通りです。

今回も過去の「殺人事件」が現代まで尾を引いていました。
過去の過ちを背負って生きてきた人の話です。

では、おやすみなさい。
 
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読書…と思ったが……。
女子(サッカー)が第二戦、引き分け。現在グループ2位。
次の試合、勝つと嬉しいな。

男子、『大金星』の次はどうなるかな?

(昨日予定の)読書「琵琶湖……」はあまり進まず。
これから、続きを読みます。

密室殺人事件のようですが、自殺説もありますが、
奥さんが保険金目的で「他殺」と言っている(保険金額が自殺と事故・他殺では違うから)のがおかしいとか…。
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「立山雷鳥沢殺人事件」梓林太郎 徳間書店
女優がロケ現場から行方不明。凍死。死体が発見されたが、殺人事件。

途中まで読むと、何故、女優が殺されたのかが分かるが、
はじめは、まったく、動機とか犯人像とか分からないまま話が進みます。

推理が好きな人(真犯人は誰か、当てるのが楽しみで読んでいる人)には、
結末が「遅い」ので、ちょっと困るかも知れません。

推理モノとして読むのではなく、
人生を描いた小説だと思って読むとよいのでは。


今夜は久しぶりに「内田康夫」。
「琵琶湖周航殺人歌」講談社文庫。
これから読みます。

おやすみなさい。
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ロンドン。聖火台が面白かったですね。
いろいろ演出があるようですね。

さて、東京にオリンピックは再び来るのでしょうか?
そんな先のことより、サッカーの第二戦のほうが大事ですね。

いい結果が出ますように。
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サッカー、女子、男子、おめでとう。
オリンピックの開会式前に、サッカー女子が勝利。
続いて男子が「金星」。
選手村(日本チーム)は元気が出たのではないかな。

いいこと、続きますように。
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「殺人山行 不帰ノ憸」(さつじんさんこう かえらずノけん)梓林太郎
読み終えました(寝不足です)。

「殺人山行 不帰ノ憸」(さつじんさんこう かえらずノけん)梓林太郎■ISBN4-334-07346-8

読書感想舞台は後立山連峰とニュージーランドの山々。


女子サッカーは元気ですね。
2連勝なるか。楽しみですね。

世界中が研究しているでしょうから、金メダルは難しいと思うのですが、選手たちは「今を逃したら金はない」と
このメンバーをベストメンバーと信じて戦っていますね。

次も笑顔のある試合になりますように。
イエローカードが1枚も出ないで、試合が終わりますように。

いい笑顔、楽しみにしています。

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さるすべり⇒あと97日(独断ですが)
赤、桃、白
 

夏の暑さに負けずがんばっていますね。えらい!
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「殺人山行 不帰ノ憸」(さつじんさんこう かえらずノけん)
「殺人山行 不帰ノ憸」(さつじんさんこう かえらずノけん)梓林太郎

これは夏向き、すばらしい作品。
山が舞台で、日本とニュージーランドが出てきて、
なんだか「連続殺人事件」の様子。
さて・・・・。

主人公夫妻は
①海外に調査旅行(自費)にいけるくらいの裕福。
②奥さんが英語に堪能で、ニュージーランドの人と会話(調査活動)ができる。
こん条件を兼ね備えています。

なんだか十津川さん(西村京太郎作品)夫妻に似た設定です。

夫婦は「家族(夫婦)旅行」を兼ねて、ニュージーランドを駆け回り、
・・・・。


その後はわかりません。
これから読みます。

なんだか、今夜は楽しそうです。
お休みなさい。
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散歩
散歩⇒今年も元気・・・
花が咲きました
 

もうこんな季節なのでしょうか?
(小学校の)夏休みの頃、咲くのでしたっけ?

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今日の読書
鳥羽亮(とばりょう)(廣済堂文庫 と5-2)「柳生連也斎 死闘・宗冬」ISBN4-331-60810-7
読書感想柳生十兵衛が突然死んだ。
江戸の柳生と尾張の柳生が対立。
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散歩
散歩⇒雨の日も・・・
ちょっと楽しいかな?
 

ぶどう、このまま完熟するかな?
鳥たちに(ありとか・・・かなぶんとか・・・)つつかれてしまうのでは・・・。
ちょっと心配です。

(追記)
日曜日、外出して、朝顔の写真がありません。
今までの朝顔の写真はこちらをご覧ください 
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「木枯し紋次郎(八)」笹沢左保(光文社時代小説文庫)
「木枯し紋次郎(八)」笹沢左保(光文社時代小説文庫)
さ3-80

「命は一度捨てるもの」
①「念仏は五度まで」
②「命は一度捨てるもの」
③「狐火を六つ数えた」
④「砕けた波に影一つ」



「柳生連也斎-死闘・宗冬」
鳥羽 亮(とば りょう)
廣済堂文庫 と5-2
ISBN4-331-60810-7


今夜はこの2冊かな・・・。
おやすみなさい。」

明日もいいことありますように。
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「一ノ俣殺人渓谷」
一ノ俣を検索すると
⇒http://blog.goo.ne.jp/mt-story/e/c9d1bee27c04be96d58c96212f47503f
北ア南部・一ノ俣谷~常念乗越
このルートは、20数年前に登山道がありましたが、現在は整備されておりません。
 よって、通常の登山靴などでは大変危険です。
 沢登りの装備に技術、特にルートファインディング能力が必要です。
 安易な入渓はご遠慮下さい。経験者と行かれて下さい。
 細部は、こちらへメールしていただくか、常念小屋へお問い合わせ下さい。 
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(↑検索結果)こんな記事が出てきます。
大変危険な沢のようです。

小説の題名どおり、危険な沢のようですので
好奇心から入山(沢)することのないよう気をつけたいものです。
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「一ノ俣殺人渓谷」
今日の読書
梓林太郎(光文社文庫 あ8-20)「一ノ俣殺人渓谷」ISBN4-334-72987-8
読書感想梓林太郎(光文社文庫) 
「一ノ俣(いちのまた)殺人渓谷」とは?
「・・・殺人・・・」不思議な名前ですね。この渓谷は上級者でなければ入らない地域だそうです。
雪解け水がごうごうと流れる時期は、ここを通るのは自殺行為と言われているそうです。

その危険な渓谷へ男性(会社員・重村保輔)が入り、遭難します。
 
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2012-07-20 少し涼しくなりました。
梅雨明けで暑くなり、猛暑続きでしたが、今日は涼しくなりました。

朝顔は元気ですが、西洋朝顔の葉に、変なまだら模様があります。水分不足でしょうか?

推理小説、漫画を読みながら、のんびり過ごしています。
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2012-07-19
今日の「朝顔の観察」
暑さに負けそうな・・・⇒7月19日・朝顔日記朝顔、負けるな! 

暑いので、ペットボトル2本分の水をすだれに撒きました。
やはり少し下がりますね。にこにこ。

打ち水⇒少し下がった 
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読書
今日の読書
「砂の山稜」⇒読書感想梓林太郎(光文社文庫) 

これは、推理小説ではありません。
特に名探偵が出てくることもなく、警察の捜査は「じみ」に進みます(小説にほとんど出てきません。勿論、逮捕場面では出てきます)。
 


梅雨明け。
絞り、大輪、西洋。みんな元気そうです。

  
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大輪咲朝顔(3本)2012-07-17
  
絞り咲朝顔に負けないよう、がんばって登っています。
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急に思いついたこと(だいぶ前の写真です)
「撫で牛」
牛は天神様の「おつかい」です
ご自身の悪い所を撫でて下さい
(良くなりたい所)



悪いところ、直したいところをなでると「病気が治る」。
「根性」はどこを撫でるんだろうか?

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気ままな読書
今日は山岳推理もの。「槍ヶ岳白い凶器」(梓林太郎)
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2012-07-15
絞り咲朝顔(3番目と4番目)背比べ。


小さかった(背の高さ)4番目の茎、
もう少しで「先着10名様制限」にひっかりそうになりましたが、
皆様の声援にこたえてぐんぐん伸びました。
もう少しで3番目に追いつきそうです。

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夏です。暑くなったら、山登りもいいかもしれません。
何事もなければ・・・。
山には悪人はいない事になっています。犯罪はないはずです。
しかし、
小説の世界では、いくつもの犯罪がおき、何人も犯罪に巻き込まれます。

山道は危険です。後ろから押されて崖下に落とされたら・・・、
霧の日に山頂、登山コースから大きく外れたところに誘い込まれたら・・・、
雪崩のコースに「誘導」されたら・・・・、絶対絶命、ピンチです。

梓林太郎
「一ノ俣殺人渓谷」(光文社文庫)(あ 8-20)
「砂の山稜」(〃)(あ 8-28)
「槍ヶ岳白い凶器」(廣済堂文庫)(あ 3-19)

さて、暑い日には「四谷怪談」が似合うようですが、
今日は山岳ミステリー(梓林太郎の山岳推理小説)を楽しみます。

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夕方、32度あったので、打ち水。すだれに水を。
30度(温度計は大体の温度)に下がりました。にこにこ。
絞り咲朝顔、3番と4番、さて、明日はどうなるかな?
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暑い時期は汗をかきながらラーメン。

あるページを観ていたら、ラーメンが食べたくなったので、一杯。
しかし、カロリーが低い。これ1食で我慢できるのかな?
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2012-07-12


7月12日 木曜日 今日は一日雨かな?  
旧暦5月23日 きのえいぬ
九州では今までの記録にない豪雨。どうして「記録破り」が続くのか?
はやく 落ち着きますように。
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「由布院心中事件」(C★NOVELS)
「由布院心中事件」西村京太郎 ISBN4-12-5000689-x
中央公論新社

「心中」だと男女が死ななくてはいけないのですが、今回は女性の死体が発見されます。

現場に戻ってきた男性が犯人として逮捕され、
裁判になります。

これだと「心中」ではないのですが・・・。
題名と事件が一致しません。

心中しようと思ったが、女性を絞殺(首をひねって殺したらしい)して、死に損なって(うろうろ歩き回って)戻ってきて逮捕されたのか?

女性を殺した犯人は別にいるという「前提」(設定?)で
小説は進行します(十津川夫妻が、男性の無実を証明するために働きます)。
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「パラレルワールド・ラブストーリー」講談社文庫
「パラレルワールド・ラブストーリー」講談社文庫(ひ17-18)
ISBN4-06-263725-1

ラブストーリーです。
といっても、友人の恋人を奪い取ろうとする男性が主人公です。
親友の男は、恋人を奪われても、親友を憎んでいないようです。
本当にこんなこと(友情が恋愛より優先するような親友関係)があるんでしょうか。(長くなるので後略)

(続きは⇒「読書感想」へ)
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男たちよ、がんばれ!(小説の世界のお話です)
「夜明の街で」

(角川文庫 ひ16-8)ISBN978-4-04-371808-5
「夜明の街で」
 この作品のテーマはなんだろう?
賢い、意思の強い女性の生き方か?
だらしない、ごく普通のサラリーマンの人生がテーマか?

推理小説のように作られていて、その事件の真相はどうなんだろう?という興味がわいてくる。
が、事件は15年前(犯罪に時効があるときの話)に起きた。
だから、真実が分かっても、真犯人が分かっても、
「逮捕」されることはなさそうな展開。
警察の捜査はこれといった進展もなく、もうじき時効成立。

男・主人公は中年のおじさんらしい。妻、娘(一人)あり。
しかし、浮気(不倫)をしてしまう。
女・主人公(浮気相手)は、おじさんを困らせないように、
奥さんにばれないように、いろいろ気を使ってくれる。

話の感じでは(最後のほうに書かれている)奥さん、浮気に気づいていた感じ。
女性(二名)のほうが賢くて、男性は「みっともない」感じです。
あらら・・・。男性諸君、賢く生きましょう。
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朝顔たちは元気に伸びています。
①絞り(4本のうち、背の高い2本が写っています。
②大輪(3本)
③西洋(5本のうち2本は元気です)
   
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(その2)「レイクサイド」(文春文庫)ひ13-5・ISBN4-16-711010-5
おじさんin思い出★
 7月9日  
旧暦5月20日 まだ「さつき」だったんですね。
各地で豪雨。さつき晴れも欲しいこのごろです。
災害が広がりませんように。

今日もいいことありますように。
世界中の子どもたちの笑顔が輝きますように。
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ちょっと追加です。

「レイクサイド」(文春文庫)ひ13-5・ISBN4-16-711010-5

舞台は湖畔。
中央自動車道を走ります。高速を下りて、姫神湖別荘地へ向かいます。

姫神湖(ひめがみこ)とは?⇒検索⇒?(不明) 架空の場所かな?

別荘地は、どこでも良いようですが、一応、制限はあります。
湖で、ボート屋が営業していること。
ボートがないとこの「犯罪」はできないので。
水深が20メートルくらいあること。でないと、・・・・。
そうなんです。死体をボートで運んで、錘(石)を付けて沈めてしまうのです。

登場人物が限られていますので(4家族と受験勉強を教えるスタッフ)、「殺人犯人」は限定されます。
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「名探偵退場」
「あの頃の誰か」(光文社文庫)
ISBN978-4-334-74897-5
③「再生魔術の女」      p.149-
⑤「名探偵退場」       p.207-
⑥「女も虎も」        p.247-
⑦「眠りたい死にたくない」  p.257-
⑧「二十年目の約束」     p.273-

⑤「名探偵退場」(p.207-)
この主人公(名探偵)、ちょっとかわいそうですね。
なんせ、名探偵なのに、サポーターがちょっと問題があり、
・・・・。
これ以上はかけません。

「名探偵退場」は人生を(生きがいを)考えてしまいました。
人生から「生きがい」を抜いてしまうと「名探偵」(プライドの高い人)は生きていけないのかも・・・。
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「レイクサイド」(文春文庫)ひ13-5
「レイクサイド」

舞台は湖の側の別荘。
ここで、4家族が、子どもの中学受験の「夏休み合宿」(短期集中型?)。

ここで事件がおきます。

事件の方は、推理小説ですが、
「お受験」の舞台裏はいろいろあるようです。

ある父親が探偵役で、いろいろ推理しますが、
結末はとても分かりやすい形です。
読む方は、あまりひねらず(いろいろ考えず)単純に事件を考えたほうが良いと思います。

単純に考えると「犯人」は「たぶん・・・」と分かるはずです。
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07-06
 

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今日は「西村京太郎」(主人公は十津川さん)。
  今日は「西村京太郎」(主人公は十津川さん)。
①「高知・龍馬 殺人街道」西村京太郎(新潮社) 
②「十津川警部 海の挽歌」西村京太郎(ハルキ ノベルス)
③「十津川警部『故郷』」西村京太郎(NON NOVEL)
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2012-07-03

左=絞り咲朝顔 右=大輪咲 
          右下=西洋朝顔
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2012-07-02
 
絞り咲朝顔。             大輪咲朝顔。
                     黄色の葉は絞り。
   
 
二代目たち。
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