2013年09月の記事


そうめん
ゆず味で食べたかったが、近くにあるもので……。

続く⇒「散歩」
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99人は知らない。
テレビ番組の話だと、何人かのひとと話が弾む。
たとえばNHK朝の番組とか、「倍返し」とか。

でも、読書は、そうならない。
100万部売れた本を読んでも、人口の1パーセント弱。
100人のうち99人は知らない。

120万部売るのは至難の業。それでも「1%」でしかない。
10万部、20万部売れれば「ベストセラー扱い」かも知れないが
10万部、20万部では街角で話題になるほどの人気ではなさそうだ。
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文春文庫「逆軍の旗」藤沢周平
⇒「気ままな読書」
少し感想を書きました。

朝顔、今朝も7つ(8つ?)、元気に咲きました。
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「御宿かわせみ13 鬼の面」
平岩弓枝(文藝春秋)(文庫)

町奉行所の役人見習い(?)のような主人公。
兄が家督を継ぎ、子どもがいないので、
弟(主人公)を養子にして、
後を継がせようとしている。

(次男坊だから)役人でもないのに、事件に首を突っ込み、
町奉行所とは「違った」解決を導き出す。

これで、よく本職の奉行所が怒らないものだ……と思うが、
ストーリーは、主人公の思惑通り進むことが「時々」ある。
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藤沢周平さん 面白いですよ。
「隠し剣秋風抄」(文春文庫)
短編集です。おすすめです。
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