2013年01月の記事


現代もの 「FIREFIGHT ファイアファイト偽装作戦」クリス・ライアン(早川書房)新書 
「FIREFIGHT ファイアファイト偽装作戦」クリス・ライアン(早川書房)新書

とても興味深い本でした。
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「軍師 竹中半兵衛」笹沢佐保(角川文庫)
「軍師 竹中半兵衛」笹沢佐保(角川文庫)ISBN4-04-130646-9

間違いなく(戦記もの、チャンバラ好きなかたには)
面白いです。

竹中半兵衛は頭が良すぎるようです。
秀吉は、この男が天下を執る気になったら
本当に天下を執るだろうな…と不安になっています。

病気で世を去りますが、
彼の心を知るものはだれもいなかったようです。
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今夜は「瓜ふたつ」
「赤猫狩り」(鳥羽亮)(双葉文庫)
『赤』は火事のこと。
赤猫は火付け盗賊のこと。
半分ほど読みました。

小者が何人か捕まりました。
これから、赤猫(盗賊団)の本体(中心人物)を捕まえるようです。

これから解決編。
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今夜は「瓜ふたつ」の予定。
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「柳生連也斎 決闘・十兵衛」(学研M文庫)
今日の読書
作者=鳥羽亮
 「死神の剣」(ハルキ文庫)
 「赤猫狩り」(〃)
 「江戸の風花」(双葉文庫)
 「瓜ふたつ」(〃)
 「柳生連也斎 決闘・十兵衛」(学研M文庫)

どれも面白そうですが、まずは「柳生」から読みます
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ちょっと手抜き 「天下は夢か 信長私記」津本陽(新潮文庫) 
1月 25日 旧暦 12/14 月齢 13.3 
   12月14日は? 討ち入りかな?
   12月14日(1703年1月30日)深夜に吉良屋敷に討ち入り

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「天下は夢か 信長私記」津本陽(新潮文庫)
これならば、文庫本1冊。
すぐ読めそうです。

4冊の長編の途中で、文庫本を1冊読みます。
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今夜は「秘めたる殺人」(短編5作品)西村京太郎(双葉文庫)
を読みながら寝ます。
おやすみなさい。

明日もいいことありますように。
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久しぶりの散歩



春が来ますように。
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単調な毎日 しかし 明日はブラリ、出かけようかな。
あまりの寒さに負けています。
明日は、どこか、ブラリ出かけたいものです。

PCで、ラグビーのハイライトを見たり、
相撲の中継(解説はなし)を見たりしていますが
やはり、目の前で、試合を見たいです。
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「下天は夢か」津本陽
「下天は夢か」(一)~(四)津本陽(日本経済新聞社)

たまには織田信長。
厚い本なので、いつ終わるか全く分かりません。
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試験のころの雪
どうも入学試験と聞くと、雪を思い出します。

センター試験の頃は寒く、
毎回のように、交通機関が乱れ、試験開始を遅らせるとか、
遅れた受験生を別室で受験させるとか・・・。

明日も、寒く、どうなることか・・・。

明日は高校サッカー決勝(国立)。
もう少し温かくなると嬉しい。


山は大雪ですね。
遭難事故、もう増えませんように。

海外で働くみなさん、ご無事で帰国できますように。

善意のプレゼント。
市役所の玄関にランドセル10個。
各地に「タイガーマスク」がいるようです。
善意が子どもの心に届きますように。

明日もいいこと ありますように。
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1/17
お休みいただきました。
今日からまたよろしくお願いします。
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和服で散歩の人 多いような……
成人式。おめでとうございます。


素敵な 成人 スタートの式になりますように。
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また同じ本 「北アルプス爺ケ岳の惨劇」他
こんばんは。

1月11日。鏡開き。

今日も寒いので、買い物は(ごく近所で)食料などちょっとだけ。
あんこが無かったので、これだけは、ぜひ、と出かけました。

本を買うのは断念。

手元に2冊。また同じ本です。
「北アルプス爺ケ岳の惨劇」
「燕岳殺人の暦」    ともに梓林太郎。
今夜は、これを枕にzzz……。

明日・朝も寒いとのこと(NHK)。
いつになったら、寒気は去るのか。

山で、
雪崩に巻き込まれたらしい4人組の捜索はかなり困難なようす。
雪崩の危険があり、救助に迎えないと言うのだから、
手のうち用が無い。
ヘリが飛べる日を待ちます。

雪山に入っている方々が、
大きな事故に巻き込まれませんように。

3連休のかたで山に入る人も多いと思います。
ご無事で帰ってきてください。
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「赤い指」
殺人事件ですが、「赤い指」の『赤』は口紅です。

家族がテーマの小説です。

登場人物(家族)は二組。
ひと組は「犯罪者」側の家族。
もう一組は「警察」家族。

将棋好きの父親が入院。
枕元に将棋板が置かれています。

事件発生。少女の遺体が公園で発見されます。
犯人はすぐ分かりますから、推理ものではありません。

犯人が逮捕されるまでの、捜査の進め方に
警察官の人柄がでます。

犯人の家族は「暗い」家族ですが、
ちゃんと「救い」もあります。
優しいお嬢さんが登場して、暗い中にも、光があります。
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一年間お世話になりました。
今日は「五円」(御縁)について検索しました。
結果は⇒「掲示板」に残しました。

正月、太ったのか? 明日体重計に載ります。

こよみ。
一年間お世話になりました。

ありがとうございました。

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落語と絵本
ラジオで落語を聞いていたら、七草粥の話になり、
♪七草 ナズナ、♪菜っきりボウチョウ ま~ないた ♪唐土の鳥が ・・・ 
と唄っていました。

 ♪合(あァ)わせて バッタバタ。
 この部分の意味が分からないのですが、……。
 包丁とまな板なら トントンだと思うのですが……。

この唄は、
昔、絵本で読みました。
なんだか、懐かしく、楽しかったです。

*出展・参考記事⇒「掲示板」
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画像掲示板 投稿ありがとうございました。
yumaさん、素敵な夜景、ありがとうございました。
今年が素敵な年になりますように。

yama0008さん、おいしそうな画像、ありがとうございました。
美味しいもの食べて元気出して、寒い冬を乗り切りたいと思います。
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「使命と魂のリミット」
「医療ミス」がテーマのような本ですが、
本当は、医療ミスが原因の「事件」ではなく、
「〇〇の▲▲の欠陥」がもとで、人命が失われ、
復讐劇が始まりました。

登場人物がみな「好人物」で、憎めない人ばかりです。

偶然がいろいろ重なり、
人間関係が複雑ですが、
でも、話の筋は実にすっきりとしていて、
とてもいいお話です。

登場人物が、みなさん、個性的で、
人を信じることができる人たちです。いいですね。

   NHK土曜ドラマスペシャルで(11年11/5、11/12)、
   放送されたそうです。
   主人公の研修医は石原さとみさん。
   指導教授役は舘ひろしさん。
   スリルと感動の大作---とのことです。
   **(蛇足)読む前に、ドラマの役者さんの
     写真を見ておくとイメージが膨らみ
     楽しく読めると思います。

というわけで、楽しく読みました。
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もちこし(年を越しました)
「夢はトリノをかけめぐる」(光文社文庫)
「使命と魂のリミット」(角川文庫)
「赤い指」(講談社文庫)

「大雪山殺人事件」も読みたいし、
……。

小寒。本当に「小」寒なのか?
ブルブル。
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(梓林太郎作品)  三が日、のんびり読書。
のんびり読みました。
どれも「梓林太郎」作品です。
「北上川殺人事件」(「北上川殺人夜曲」改題)
「死紋山脈」
「中央アルプス殺人事件」
「出羽三山 殺人事件」

「北上川…」
旅行作家茶屋次郎シリーズ
実に楽しいです。
脇役(事務所のスタッフ二人)が良いですね。

「出羽三山 殺人事件」
これは、山岳ミステリーというよりは
「グリコ脅迫事件」のような
食品会社を脅迫して、10億円を奪い取る強盗事件です。
犯人の計画が実に面白い。
これをまねしたら、身代金の受け取り、
うまくいきそうです。


今日は
「大雪山殺人事件」梓林太郎(桃園文庫)を読んでます。
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