2013年05月の記事


昨日(5/30)の読書

「戦場の狩人 ウェポン・ハンター」大藪春彦(角川文庫)お2-44

「闇の検事」太田蘭三(祥伝社・文庫)お1-7
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「戦場の狩人」
『戦場の狩人―ウェポン・ハンター』 (角川文庫)大薮 春彦

戦場カメラマンが登場します。
ヴェトナム戦争の激戦地に潜入して、大スクープを手にしました。

この写真が「死の商人」ゴールドスミス一派の反感をかいます。

恋人が拉致されました。お金とフィルムとの交換に応じました。

ここまで読みました。

   今晩は、ベトナム侵略、武器商人などを考えながら
   のんびり読書。
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プランターに目印。
写真を撮るとき、上下がひっくり返ると、(昨日との同異)
上下が分からないから、目印をつけました。
役に立つといいのですが、どうでしょうか。


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新幹線の中で死体
殺人事件が発生。昨日、今日。連続事件。
どちらも被害者(死者)は名古屋から乗り横浜あたりを通る頃死んでいる。

しかし、事件を扱うのは、片方は東京。
もう一方は神奈川。

昨日の事件は名古屋⇒東京、ノンストップだから、死体は東京駅で下ろされた。
今日は、途中、止まるので、神奈川県警の管轄。

勿論、数日後には、合同捜査になる。
なんか、おかしいが(縦割りの役所仕事)、この二つの(都)県にまたがるのが話の進行には大事。

事件記者(警察担当の記者)が多数、登場。
といっても、所属支局が違う。

警察も、ブンヤさん(記者)も、多摩川をはさんで、
連携をとりながら、真実に迫ります。

「毒殺連鎖 春の旅・志摩からの殺人」津村秀介(祥伝社)新書■NON NOVEL■ISBN4-396-20714-x■

二日たて続けに、
東海道新幹線上り列車内で毒殺事件が発生した。

二人の被害者は
共に早春の三重県志摩のツアーに参加した帰りであった。
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津村秀介「毒殺連鎖 春の旅・志摩からの殺人」(祥伝社)新書NON NOVEL
津村秀介「毒殺連鎖 春の旅・志摩からの殺人」(祥伝社)新書NON NOVEL■ISBN4-396-20714-x■

二日たて続けに、
東海道新幹線上り列車内で毒殺事件が発生した。

二人の被害者は
共に早春の三重県志摩のツアーに参加した帰りであった。

マスコミ騒然の中、
名探偵浦上伸介も
アシスタントの前野美保と
共に事件解明に乗り出す。
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大変面白いです。きっと、今夜は寝不足です。
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今夜は「寝台特急[日本海]殺人事件
「寝台特急[日本海]殺人事件」西村京太郎(光文社文庫)
再び(三度)読みます。

物忘れが激しいほど、何回も楽しめそうです。
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今夜の読書 写楽百面相 (新潮文庫) [文庫]
まだ読みはじめです(p.74まで読みました)。
役者絵がテーマです。
写楽が描いた絵が登場したようです(推測です)。

詳しくは、アマゾンのブックコーナーを見てください。
あらすじが載っています。

(昨年の種たち)朝顔、順調です。
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「南紀殺人ルート」西村京太郎(徳間文庫)
「南紀殺人ルート」西村京太郎(徳間文庫)
アリバイ崩しがポイントのようです。
これから(p.25-)続きを読みます。

「京都 紅葉街道の殺人」和久俊三(光文社)
読み終わりました。やはり、女性は怖いです。勿論この小説の上だけです。

朝顔、四本目が出ました。元気です。
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「京都 紅葉街道の殺人」和久俊三(光文社)
「京都 紅葉街道の殺人」和久俊三(光文社)
和久さんの小説では「赤カブ」さんが有名です。
(赤カブシリーズ)
テレビでは、夫婦が楽しく会話しながら、ドラマがすすみます。

今回は、赤カブさんの息子さんが主人公のようです。
(息子の)奥さんは過去に「犯罪」と関係があり、
複雑な経歴のようです。

事件は、奇怪な殺人事件として始まりました。
事件を息子夫婦が目撃します。
(被害者)旦那が殺され、奥さんが殺されそうになりながら助かったのです。

(個人の感想ですが)どうも、狂言くさいです。

さて、狂言か、楽しみに読みます。現在192ページです。
あと100ページと少々、なんとか今夜中に終わりそうです。

朝顔は、まだ二本。三本目はまだです。
この二本が生き残るのかな?

今年の種はまだ出てきません。明日の朝には出るかな?

5月21日の写真・お大師様
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21日 何故お大師さまの日?
21日 何故お大師さまの日?
検索しました⇒ http://kouzakiji.com/lst21745/dt5667.html

お大師様こと、
弘法大師空海は日本が密厳国土となるよう、
生涯を衆生のために尽くし、
62歳で高野山奥の院に3月21日に入定されました。 

晩年に記された願文に
「虚空尽き 涅槃尽き 衆生尽きなば 我が願いも尽きなむ」と
お大師様の祈りは天が消え、
仏の世界すら消え、人が消えてなくなるまで続くと宣言されています。 

我々の祈りをささげ、お大師様の祈りに報いる縁日が毎月21日です。

お大師様の縁日にささげる祈りは全ての神仏に通じ、
お参りの各位には必ずご利益がいただけます。
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と書いてあります。
----------------------
http://www.koyasan.or.jp/shingonshu/about/taishishinko.html
高野山では毎月21日にお大師さまの御廟へ参拝する「廟参日」として、
報恩の法会・儀式はもちろんのこと、
たくさんの方々が御廟前へお参りされます。
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「シモヤマ・ケース 下山事件」森達也(新潮社)
「シモヤマ・ケース 下山事件」森達也
ISBN4-10-466201-1

推理小説ではないので(取材記録風)、数日かかりそうです。
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「消えた女 彫師伊之助捕物覚え」藤沢修平(新潮文庫)
「伊豆七島殺人事件」西村京太郎(光文社)
文庫もあります。

5月16日 木曜日
昨夜は「伊豆七島殺人事件」西村京太郎(光文社・新書)を読みました。

あらすじ
舞台は伊豆七島の神津島です。
企業が海底基地を建設します。目的は海洋資源の調査です。
海洋開発にからむ推理小説です
(海底の資源は昔から注目されていたようです)。

海底の調査船内(密室)での殺人事件です。

密室殺人のトリックはなかなか面白いですよ。

今日は
「消えた女 彫師伊之助捕物覚え」藤沢修平(新潮文庫)
です。

知り合いの弥八さんが尋ねてきました。
「娘を探して欲しい」。
奉行所に頼まず、主人公「彫師(木版を彫る)」伊之助を頼ってきました。

伊之助は合気道のような武術の心得があり、
昔、弥八さんの下で十手持ちの手伝いをしていました。

今、五分の三ほど読みました。
どうやら、娘さんは誰かの秘密を知ってしまい、
誘拐(監禁)されたようです(推定です)。

裏に、
材木商高麗屋と作事奉行の黒いつながりがあるようです。
大事件です。
もう一息、読みます。
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「伊豆七島殺人事件」西村京太郎(光文社・新書)
昨夜は
  1.「恋と裏切りの山陰本線」
      西村京太郎(文藝春秋・新書)
  2.「幕末大盗賊」津本陽(光文社)
読み終わりました。
今夜は(再び?三度?)
  「伊豆七島殺人事件」西村京太郎(光文社・新書)です。

『朝顔日記』
去年の種がぐんと伸びました。にこにこ。

『散歩』
時間が無かったので、四葉の写真はありません。
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今夜も「恋と裏切りの山陰本線」
1.「恋と裏切りの山陰本線」西村京太郎(文藝春秋・新書)
 1)「恋と復讐の徳島線」
 2)「恋と殺意の のと鉄道」
 3)「恋と裏切りの山陰本線」
 4)「恋と幻想の上越線」
   1)~3)まで読みました。昨夜はそこで寝ました。
2.「幕末大盗賊」津本陽(光文社)
 1.「怪盗」
 2.「薩摩屋敷焼きうち」
 3.「用心棒」
 4.「昔の友」
 5.「軍資金」
 6.「薪(たきぎ)屋」
 7.「露の命」
 8.「仮面」
 9.「脱出」
今は「薩摩屋敷…」です。あと数ページで終了。昨夜はそこまでで「就寝」。

今夜は(野球放送の終了が遅かったので)
『1.「恋と……」』の
    『4)「恋と幻想の上越線」』と

『2.「幕末大盗賊」』の
    『3.「用心棒」
     4.「昔の友」』くらいで寝てしまいそうです。

朝顔は種が(一粒)はじけて、緑の葉を出しました。にこにこ。
暑くなり、ビールが美味しい季節です。
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5月13日  旧暦 4月4日 月齢 3.1
★おじさんin思い出★
5月13日月曜日
旧暦 4月4日 月齢 3.1 
今日もいいことありますように。
世界中の子どもたちの笑顔が輝きますように。
9分割パズル

うさぴょんパズル 運試しにどうぞ。今日は55秒かかった。残念。



今日は穏やかな一日になりそうだと思ったのですが
暑くなり、木陰が嬉しい日になりそうです。


『朝顔日記』に発芽した種の写真を載せました。元気です。
はやく土に植えなくてはいけませんね。

「掲示板」に『読書感想文』を載せました。
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「さむらい劇場」(池波正太郎)
「さむらい劇場」(池波正太郎)

尾張徳川藩主、宗春は失脚しました。
尾張と宗家・吉宗との戦いは、宗家の勝利です。

主人公と日本左衛門は密貿易を始めるようです。
勿論、非合法です。
どうやら、これから、二人は「盗賊」への道をたどるようです(個人の推測です)。

あと五分の二ほど、残っています。
のんびり のんびり。
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怪盗「日本左衛門」


怪盗「日本左衛門」は有名らしい。

「非常の人 徳川吉宗」
を読むと、後半に、盗賊が出てくる。
吉宗(将軍)の時代に暴れた盗賊・日本左衛門は
吉宗が引退後(9代将軍の時代に)盗賊の部下が逮捕され、
首謀者も自首して、解決する。

「さむらい劇場」(池波正太郎)
を読み始めたら
冒頭に盗賊が出てくる。
これが後の「日本左衛門」です。

さて、この盗賊、どんな人なのだろう?

これから少しずつわかるのかな?
今夜は「さむらい劇場」(新潮文庫)を少し読んで寝ます。
「さむらい・・・」は厚い本なので
明日の夜までかかりそうです。
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「さむらい劇場」 ⇒「掲示板」にあらすじがあります。
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「非常の人 徳川吉宗」仁田義男。「さむらい劇場」池波正太郎 
「非常の人 徳川吉宗」仁田義男(徳間文庫)
「さむらい劇場」池波正太郎(新潮文庫)

天気が悪いので、のんびり読書。
「非常の人徳川吉宗」
尾張藩で、藩主が続いて死去。忍者の仕業か?
紀州藩(藩主吉宗)でも、忍者(?)がたびたび侵入。

さて、どんな話か? 宗家・御三家の暗闘か?
楽しみです。

二冊あれば、雨の日(週末)も、のんびり過ごせそうです。
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2013-05-09 フジ、そろそろ終わりかな?
公園の藤棚。風で花びらが舞っていました。
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また 夜更かし・・・「猛烈に不幸な朝」笹沢佐保(光文社文庫)
「猛烈に不幸な朝」笹沢佐保(光文社文庫)

「長編推理小説」とタイトルの上に(上部に)書いてあります。
ゆすりを働いていた男が、酒を飲んで死亡します。
誰かがどく入りのウイスキーを与えたようです。
さて犯人は?

(↑)この殺人事件が「長編推理小説」ということだと思います。

作品は、惨めな転勤の話です。
会社のために働いたのに、「責任を取る」形で
本社のある東京から、北海道へ転勤です。

会社から「至上命令」を頂いたときは、
サラリーマンとして、危険な崖の縁にいると思ったほうが良いようです。

娘から父親として認められず、
単身赴任で北海道へ行く、可愛そうな男の物語でした。

読んでいたら、すっかり遅くなりました。
途中でやめられず、ついつい夜更かし。
これから寝ます。おやすみなさい。
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5/5
こどもの日。
といっても、大人も祝日ですね。

新潮文庫「たそがれ清兵衛」藤沢修平
短編8つ。今日は⑤~⑧を読みました(⇒掲示板)。

朝顔は、まだ芽を出しません。種、変化なし。

今日は1時間半ほど、近所を歩いて、
ビールを飲んで、
・・・餃子を食べて、・・・(写真を撮るのを忘れました)。

あしたも、いいことがありますように。
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新潮文庫「たそがれ清兵衛」ふ11-21
新潮文庫「たそがれ清兵衛」藤沢修平

短編8つ。今までに4編、読みました。

世間からは軽く見られている武士が、
本当は剣術使い、かなり強い。

「たそがれ・・・」は、石高をあげてくださいと願うこともない。
夫婦がなかよく暮らせれば良し、と、いたって無欲。

そんな剣豪が4人、出てきた(ここまで)。
どの人物も、周りからは渾名で呼ばれる。
あまり重要視されていない毎日を送っています。

作者(藤沢さん)は、こんな人生が好きなのかな?
剣の場面の描写はまるで映画を見るようです。
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5月4日
9分割パズル

うさぴょんパズル 運試しにどうぞ

05/04 14秒。ラッキー! 何かいいことがありそうな予感。
調子に乗ってもう一度。今度は19秒。なかなかいい感じです。
 
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5月3日 ラジオで将棋
NHKがラジオで将棋の放送をしました。
将棋盤を持っていないので
(駒を並べて推移を見守ることができないので)
PCで⇒NHKのコーナーへ。
生放送ではなかったようです。
棋譜、司会者、解説者のコメント、
盤面が(ラジオの音声と一緒に)変化します。

とても分かりやすい「将棋放送」でした。
ラジオに画面がつくと、今までのラジオと違う楽しみ方ができますね。
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