2009年05月の記事


国立民俗学博物館
http://www.minpaku.ac.jp/staff/koyama/
こやま しゅうぞう 小山修三 

↑この方が 縄文人の文化について
民俗学の研究をしています。

詳しくは ホームページをご覧下さい。

ますます研究が進んで 日本人の生活が明らかになりますように!
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小説6冊 では なかったですね
縄文時代のお話は 考古学
それも 遺跡を発掘する考古学ではなく
日本の江戸時代~明治期の文献
世界各地の先住民の生活のなかから 縄文時代の村の成り立ちや
宗教行事の様子や 食文化の様子を探ります。

縄文人の衣食住は、今、見なおしが進んでいます。
かなり 豊な文化があったようですね。

近所の縄文時代の復元住居(原寸大模型)を見に行きましたが
本当はもっと 明り取りとか 窓とか 換気口とか 
あったように感じました。
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小説 6冊 
①大和路 鬼の雪隠殺人事件 光文社文庫
 和久俊三
 ◆
 超能力を信じないと 推理が進みません。ご注意。

②密命 見参! 寒月霞斬り 祥伝社文庫
 佐伯泰英
 ◆
 二万石の藩のお家騒動。
 潜入捜査?かな?
 ◆
 江戸の町の生活がよくわかります。
 勿論 小説です。

③殺意の朝日連峰 太田蘭三 講談社文庫
 美女が登場。勿論 事件発生。

④爽太捕物帖 昨日の恋 北原亞以子 文春文庫
 短編7作。
 ◆
 江戸の下町生活が良くわかりますよ。
 
⑤成田空港殺人事件 福本和也 光文社KAPPA NOVELS
 これは パイロットでないと書けない小説ですね。

⑥縄文探検 民族考古学の試み 小山修二 中公文庫
 縄文人
 勿論 日本人の直接の祖先ではありませんが
 弥生時代の先住民族にあたるのでしょうか?
 
 縄文人が おしゃれですね。
 食事も 和食・健康的なヘルシー食。

  
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