北朝鮮のお盆
8月16日  
◆月遅れ盆送り火◆ 明治の改暦後は、8月16日に行われること(地域)が多い。
お盆に帰ってきた先祖の霊とお別れ(のんびり牛で帰ってもらいます)。
京都の五山送り火や長崎の精霊流しなどが有名。

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検索してもあまり情報が得られませんでしたの、
要約・編集するわけにもいかず、

数人のかたのブログの記述をコピーする感じでまとめて見ました。
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秋夕(チュソク)は、
朝鮮半島で陰暦(時憲暦)の
8月15日(中秋節)を指す言葉チュソク(旧盆)。

チュソクのことを、別名、ハンガウィ ともいいます。
嘉俳日(カベイル)、中秋(チュンチュ)などとも呼ばれる。

秋の収穫が終わると、
その収穫物(新米で作ったお餅や果物)などを
ご先祖様に供え、
そして皆で秋の収穫を祝って、食べて遊んだりした風習が
朝鮮半島で最大の祝日が秋夕(旧盆)。

だが、北朝鮮の秋夕は少し違う。
北朝鮮でも秋夕には休み、料理も準備して、ご先祖を祭る。
だが、韓国のように全国民が贈り物を持って故郷に帰るという雰囲気ではない。

北朝鮮は1988年に秋夕を休日と指定し、
1989年に、旧暦の正月や端午の日も復活させて、
‘民俗の4大祝日’とした。

北朝鮮でも秋夕にはソンピョン(餅菓子)を作って食べる。
墓参りもして、祭祀の料理は家族どうしで分けあって食べる。

北朝鮮の住民は、
秋夕を収穫した穀物で料理を作って、
先祖を供養する日と考えている。
山に登ってお酒も飲んで、ご先祖の話に花が咲く。

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こんな感じでしょうか。
また違った検索をして、
北の秘密に触れてみたいです。

編集 ojisaninomoide : 大事なときにはご馳走を食べる。そんな習慣はのこしたいですね◆子どもの頃美味しく食べたもの、今は「これがうまいの?」といわれてしまいますが、昔の味は今でも好きです。
編集 テラマチ : 中国仏教の影響を受けている周辺国は お盆の風習が残っているのですね
編集 yuma : 餅菓子という響き美味しそうに聞こえますけど、素朴なものなんでしょうね。