今夜から婿殿の母親が泊まりに来るらしい
夕方の孫娘のスイミングクラブ送迎に娘から聞く。孫たちは「ドラえもんのおばあちゃん」と呼んでいる。

従姉妹が呼んでいたのを覚えたようだ。弟のところで何日かいて、うまく行かずこちらへくると言う。

兎に角、こんな時でないと親孝行はできないから、頑張れと娘に言う。

われわれにできることは何でもしてやろうと思う。

そのために、完全別棟の独立ニ世帯住宅を建てておいた。

大変なこととは思うが、親も子も忍耐である。

ただ、われわれに遠慮しないようにくれぐれも婿殿と娘に言い聞かせる。