水泳教室進級テスト
7人中2人が通過。他は今一歩であった。孫娘は親の都合で一週休んでいるから、遅れが心配だった。

人並みには泳いでいたが、得意の背泳ぎが足が立ってしまう。じれったくて、別のところで私が教えたいところだ。

ママはその間買い物に行って、弟が一人テレビを教室の待合室で見ているのに驚いた。

私がいるのを知ってのことだったのか。泳いでいる様子を見ないと気が済まない。

必ず、進歩したところを探して、褒めてやる。また、来週に繋がるのだ。

現代は田舎の子もスイミング倶楽部へ通うのだろうか。勝手に覚えた自己流だが、池を縦断する程の泳ぎ達者になっていた。