孫の下校時刻に帰宅しない母親
JRの駅へ迎えにゆくばかりに車の準備をして待ったが、下校時になっても連絡なし。

親が親しくならず、迎えの私が皆と顔見知りになる不思議。自分で行くから私に行くなといった娘だが、実行したのは1日か2日。

最近近くの里へ戻ってきた家族。ママの里は我が家と同じ。男の子4人子持ちは今時驚き。

乳母車で下の子を乗せて、一年生の兄を迎えに来ている。分団に最近増えた一人だ。

1時間も過ぎた頃、パパから電話。携帯電話忘れたから伝言で、4時頃帰ると言ってますとのこと。

帰宅して、近くの公園へ自転車で行くという孫。仕方がないから、近くの池と田んぼのある自然に恵まれた地へ。

サイクリングすることにして、久々に自転車をチェック。タイヤの空気不足で、娘のものを使うことにした。

坂を下って大きい道路へ出たところでストップを孫娘にかけた。それに気をとられてブレーキをかけたが、硬く効かない。

左足を下ろしたのだが間に合わず、転んだ。自転車で転ぶなど考えられない。年齢のせいか。自転車をチェックすると、マンション時代外へ置いたのか、脂ぎれ。

ハンドル、ブレーキ、他ぎしぎしだ。子供を乗せて教室へ一度行った娘に驚く。

孫娘のほうが立派に走る。この町の散歩道の近くでもある自然に恵まれた地。ここはサイクリングに最適。

犬の散歩のひとに何人か会う。それぞれ私に寄ってくる犬たち。孫娘大喜び。このまま家へ帰るとて、助かる。