留守の間に、ギャラリー移動
私は一人で行動するのが好きだ。家内が手伝うと口論になる。私と同じように動けないから、ついいらいらする。

独断先行型と東京時代から言われているが、言う人はドンのタイプである。私とタイミングの会う人は切れ味と呼んでくれる。

ギャラリーの大半は、昨日で片付いた。アトリエへ展示は時間をかけねばならず。
茶室と二回の広間に一時移動。

絵画の保存は湿気を避けなければならず。識別に誰の手も借りられないのである。

夕方、年を感じた。腰が痛くなってきた。夕方、予定より早くバスが着くと連絡が入る。

お隣さんと楽しい旅だったようだ。昨年、こちらへ越してきてまもなく、ご主人が急逝。大きな新築の家は息子さんと二人だ。

私とも年齢、気心が合う人だった。

近くに畑を持っていて、時々の野菜を持ってきてくれて、葉物は買ったことがない。「なくなったから、スーパーへ行って買ってきたよ」という仲である。

イチゴ狩りが主の旅行で、採れたばかりの甘いイチゴを2パックお土産を持ってきた。

一つは神仏に供えて、私が今朝までに食べ終えた。他は、来るかも知れない孫たちに、夕方までとって置こうということになる。