「レイクサイド」(文春文庫)ひ13-5
「レイクサイド」

舞台は湖の側の別荘。
ここで、4家族が、子どもの中学受験の「夏休み合宿」(短期集中型?)。

ここで事件がおきます。

事件の方は、推理小説ですが、
「お受験」の舞台裏はいろいろあるようです。

ある父親が探偵役で、いろいろ推理しますが、
結末はとても分かりやすい形です。
読む方は、あまりひねらず(いろいろ考えず)単純に事件を考えたほうが良いと思います。

単純に考えると「犯人」は「たぶん・・・」と分かるはずです。

編集 ojisaninomoide : テアマチさん、ありがとうございます。「お受験」モノがドラマにしやすいのは、受験が身近な話題だし、人間関係(人生観、出世とか)が気になるからでしょうね。どうせ、何百万円も騙し取られて、合格は「本人の実力」で片付く、このパターン、分かっているんですが・・・。
編集 ojisaninomoide : yumaさん、ありがとうございます。
編集 テラマチ : 受験に「お」をつけると言う事は 小学校か中学受験ですね 湖の別荘と言うと 琵琶湖の高島あたりを連想してしまいます
編集 yuma : お受験って裏で色々とドロドロありそう。ドラマがいっぱい