(その2)「レイクサイド」(文春文庫)ひ13-5・ISBN4-16-711010-5
おじさんin思い出★
 7月9日  
旧暦5月20日 まだ「さつき」だったんですね。
各地で豪雨。さつき晴れも欲しいこのごろです。
災害が広がりませんように。

今日もいいことありますように。
世界中の子どもたちの笑顔が輝きますように。
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ちょっと追加です。

「レイクサイド」(文春文庫)ひ13-5・ISBN4-16-711010-5

舞台は湖畔。
中央自動車道を走ります。高速を下りて、姫神湖別荘地へ向かいます。

姫神湖(ひめがみこ)とは?⇒検索⇒?(不明) 架空の場所かな?

別荘地は、どこでも良いようですが、一応、制限はあります。
湖で、ボート屋が営業していること。
ボートがないとこの「犯罪」はできないので。
水深が20メートルくらいあること。でないと、・・・・。
そうなんです。死体をボートで運んで、錘(石)を付けて沈めてしまうのです。

登場人物が限られていますので(4家族と受験勉強を教えるスタッフ)、「殺人犯人」は限定されます。

編集 ojisaninomoide : きっと、作者は誰もが、「この舞台はあの別荘地かな?」と思える(想像できる)ように書いたのでしょうね。
編集 yuma : 別荘地・・・ボート屋あり、水深もあり・・・こっちでは東条湖かな。舞台のイメージ