「一ノ俣殺人渓谷」
今日の読書
梓林太郎(光文社文庫 あ8-20)「一ノ俣殺人渓谷」ISBN4-334-72987-8
読書感想梓林太郎(光文社文庫) 
「一ノ俣(いちのまた)殺人渓谷」とは?
「・・・殺人・・・」不思議な名前ですね。この渓谷は上級者でなければ入らない地域だそうです。
雪解け水がごうごうと流れる時期は、ここを通るのは自殺行為と言われているそうです。

その危険な渓谷へ男性(会社員・重村保輔)が入り、遭難します。
 

編集 ojisaninomoide : テラマチさん、ありがとうございます。推理小説と時代物が好きです。○○太郎が好きですね(梓林太郎、西村京太郎、時代劇なら池波正太郎)。今夜は「木枯し紋次郎(八)」(笹沢左保)です。
編集 ★おじさんin思い出★ : yumaさん、ありがとうございます。北アルプス常念小屋のかたの説明によると二段の滝常念 乗越から槍沢に下りる谷の事を「一の俣」と言うそうです。
編集 テラマチ : 推理小説がお好きなんですね 私も電車での通勤途上で よく読んでいます
編集 yuma : 名前が怖いですね。実際ある渓谷なのかなー。